秋頃に久々日本に行こうかと考え中。
チケット高いから微妙かなぁ
飛行機でどこかに行くなら
5月中にチケット買ったほうがいいのかな。
6月になると燃油付加運賃が値上げされるらしいから。
例えばJAL日本発路線の場合、
日本ー北米・欧州・中東・オセアニアの付加運賃は
5月は片道7000円。
つまり往復14000円。
これが6月からは片道10500円に値上げだそうだ。
往復だと7000円の差が出る。
3月31日までは片道17500円(往復35000円)だったので、
それと比べればまだマシだけどね!
行くかどうかも決めてない!みたいな人ならば、
出るかどうかもわからないシートセールを待つ余裕がある。
でも多くの人は仕事を休める時期や日数が決まっているでしょ。
安い航空券に合わせて休みをとるんじゃなくて
取れる休みに合わせて航空券を探すしかない。
そうなると待てば待つほど座席数が減って
値上がりするだけかもしれないし、
最悪の場合満席になっちゃう。
そう思うと値段が高い安いってのは
燃油付加運賃の差だけかもしれない。
純粋な航空券代の部分は実はほとんど変動がないから。
航空券代の部分が同じ値段とすると
2月から3月に買った人は燃油付加運賃を35000円払っていて
4月から5月の間に買った人は14000円しか払う必要がなくて
そこで21000円も差が出る。
でもこれで焦って5月中に買って、
買った後に自分が行きたい時期に当てはまる
シートセールがでると悔しいし(笑)
悩めるところ