完全に時間の問題だったので
驚きはないんだけどね。
クズ夫、とうとう仕事辞めたよ
続くわけないな、この男に。
せっかくお給料もベネフィットも良い仕事だったのに。
多分この先クズ夫の仕事は
収入レベルもベネフィットレベルも
どんどん悪くなる一方だろう。
だってもうアラフォーよ?
アラフォーにもなって一貫したキャリアのない男の
行く先なんてわかりきってるでしょうよ。
だから辞める前に散々警告したのよ。
給料が良くてベネフィットが良くて
しかも休みも多いこの仕事を辞めたとして
アンタに残るのは法定最低賃金でこき使われる
24時間シフトの肉体労働かサービス業なのが現実だって
気づいた方がいい、と。
こんな条件の良い仕事に就けたことが
奇跡だったのに、半年ももたなかった。
もっとも話を聞く限り、
続けててもクビになったと思うけどね。
その仕事に就けたのがただのラッキーな奇跡で、
クズ夫にはその仕事をする能力がなかったから。
他の人ができることを
ことごとくできなかったみたい。
でマネージャーと面談させられて
仕事が遅いことを何度か指摘されて
耐えられなくなって辞めた、って感じ。
事務職だったので売り上げノルマはないけど
日々の事務処理目標案件数ってのがあって
目標件数の3分の1もできてなかったみたい。
目標数がメチャクチャな数字というわけではなく
クズ夫と同じ日に入った新人が他にも数人いたんだけど
他の人は8〜9割はこなしていて
特に問題なくやってるみたい。
その中で2〜3割しかできない能力の低さでは
もう長くはなかったと思う。
アメリカはぬるま湯な日本と違って
ビジネスの場では能力のない人間は容赦なく切られる。
数人規模の小さなビジネスに
コネで入ったとかいうパターンはわからないけど
使えない人間に払う金はないのです。
法律を守る会社である限り、
どんだけ使えなくても従業員のクビを切れない
日本とは違う。
はあ。
また振り出し。
冗談抜きで、貧困街道まっしぐらだよね、これ