クズ夫が 田舎仕事 の面接を受けました。

 

 

 

ブログがタイムリーじゃないペースなので

 

実はこれ、もう3週間くらい前の話あせる

 

 

 

現時点で何の音沙汰もないので

 

落ちましたね、また。

 

 

 

採用はされてないんだけど

 

リファレンスチェックはされたみたいです。

 

 

 

でも、採用するかもわからないのに

 

とりあえずリファレンスチェックしとくってのは

 

やめていただきたい汗

 

 

 

リファレンスチェックってのは

 

日本にはない(外資はあるかも?)けど

 

北米では仕事探しには必須の項目。

 

 

 

要するに、自分が応募した会社の人事が

 

過去の仕事や現職の上司にコンタクトして

 

「この人どんな人?能力や性格や態度や仕事っぷりを教えて?」

 

って聞くんです。

 

 

 

これって、とっても悩ましい制度。

 

 

 

リファレンスチェックは

 

「この人がいいね」と決めた後に

 

犯罪歴がないかのバックグラウンドチェックの一環というか

 

採用の最終仕上げとして入ることもあるけど

 

採用活動のかなり早い段階で入れる企業も

 

結構あるみたいなんです。

 

 

 

確かにこちらの人って

 

履歴書も、面接の内容も、盛りすぎ!

 

ってのがウジャウジャいて、

 

履歴書にもスキルとして書いてあるし

 

面接でもできるって言ってたのに

 

やらせてみると全っ然できないか初級レベル

 

っていうことが良くあって

 

本人の言ってることだけ

信じて採用してはいけない

 

パターンが多いのは事実なんですが・・・。

 

 

 

でも仕事をしながら転職先を探してる人も多いわけで

 

でも当然、現在の職場の上司に

 

「自分、転職活動してますんでヨロシク!」なんて

 

言わないですよね。

 

 

 

だって新しい仕事が見つかる保証はないし

 

「もっと条件のいい仕事が見つかるまでは、現職で働き続ける」

 

のが基本。

 

 

 

転職活動してみて「やっぱり今の仕事が一番いいみたいだ」って

 

結論に落ち着くこともあるだろうし。

 

 

 

今の仕事なんて辞めてやる!っていうのを決めた上で

 

転職活動してるとは限らないから

 

結果的にこの先リタイアするまで

 

働き続ける可能性だってある。

 

 

 

それなのに転職活動してるのがバレたら

 

現職の査定は下がるだろうし

 

「アイツ、転職活動してるんやって!」と

 

職場の全員が知るところとなり

 

上司や同僚との関係もギクシャクしかねない。

 

 

 

現職にとどまるという選択肢が

 

実質失われかねないですよね。

 

 

 

クズ夫の場合も

 

リファレンスチェックだけされて

 

採用されなかった流れなので

 

現職の上司に転職活動がバレてしまい

 

シフトを大幅に減らされてしまうっぽいですがーんがーんがーんがーん

 

 

 

拘束時間ばかり長くて

 

全然お金にならない仕事から

 

脱出すべく転職活動をしたところ

 

ますます苦しくなるという

 

魔の貧乏人スパイラルにハマってしまった感じムキー