一応不安感から・・・、

1946年の新円切替時、
どれだけ切下げがあったのか?
確認してみました。

帝国時代は1ドル=1圓
切替後は1ドル=360円

分かりずらい切替をしているが、
ドル円ベースで見た時
新円切替時の実質交換比率は
360分の1という絶望的な切下げ。

過去切替順序は、
①新円切替を行い、旧紙幣は
    使用期限を数日に決め全ての
     旧紙幣を銀行へ集める。
②預金封鎖を行い、引出し制限、
     引出しされた新円のみ使用
     可能とする
     (多すぎた通貨流通量を減らす)
③財産税の没収。25%~90%

仮に100万円持っていても、
新円切替でドルベース価値は
360分の1
100万÷360=2778円
90%財産税とすると278円
ほぼ無価値。

もしこれが、
世界的なシステム問題なら
ドットフランク法が適用され
預金は全て即没収になります。

他の国ではドイツは12桁、
ハンガリー27桁とかありますね。

今は世界的に通貨がまずくなって
いるので・・・、これを行い

ハイパーインフレが収まるか
どうかもわからないです。


やはり、
金銀、仮想通貨、食糧、水、
サバイバル用品、種籾、野菜種、
物々交換対応品等に変えておいた
方が良さそうですね。

もし、新円切替が起こり
使用期限があるのなら、
お金は預けずに物に替えて
しまいましょう。