09.10.30 大関 日馬富士  | 木原秀成の国づくり人づくり奮闘記

09.10.30 大関 日馬富士 

大相撲巡業で来広の日馬富士関に霊能指導を兼ねた祈願を行った。


日馬富士関は、幕内最軽量力士で安馬(あま)の四股名で親しまれてきたが、

本年1月場所から大関に昇進し名を日馬富士に改めた。

前向きな姿勢で場所ごとに力強さを増してきた大関だったが、

7月場所以降、綱取りに向けて苦戦しているようなので、

この度の広島巡業の機会にということになった。


かつて、玉ノ井親方(当時は大関栃東)がケガに苦しみ相次ぐ休場で

苦闘にあえいでいた時、

また、全日本プロレスの武藤社長が一番苦しんでいた時に

指導をした経緯もあり、

力士としては軽量ながら真っ向勝負で頑張っている大関には

ぜひ、相撲界を背負って立つ力士になって欲しいと祈願をした次第である。


今年最後になる九州場所の健闘を祈りたい。


木原秀成の国づくり人づくり奮闘記-祈願


木原秀成の国づくり人づくり奮闘記-祈願2


不動明王のパネルを贈呈
木原秀成の国づくり人づくり奮闘記-贈呈


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財団会員と、ちびっ子相撲に出場した財団会員の子供たちも一緒に記念撮影
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