全然更新できませんでしたけど、これには深い深い海よりも深い理由は特にございません。
なんてことはない、アプリゲーに日曜からハマっちまいました。
そして我に返りました。
まじアプリゲーとかね、時間の浪費以外の何物でもない。
今日からはもう絶対やらない。
ちなみに絶対って言葉を僕は信用していない。
なのでたぶん今日もやります。
そんな中1枚のアルバムを聴いてました。
DECAYS
Dir en greyのDieさんが何か始めてたようです。
活動はもっと前からやってたみたいですが今年メジャーデビュー!
メンバー
- Vocal & Guitar Die
- Drums 樫山 圭 (MOON CHILD)
この2人がメインのユニットなんですよね、一応。
ライブとレコーディングにはこちらの面々が参加されてます。
- Vocal & Guitar 中村 中
- Violin Ayasa
- Bass 寺沢 リョータ
- ☆ チドニー
☆ってのは何でも屋らしくてラップとか音関係でも色々やってます。
ちなみにチドニーさんは樫山さんの付き人というか弟子というかそういう人みたいです。
インディーズの頃はTHE NOVEMBERSの小林さんも参加してました。
ベジータの声優の堀川りょうさんのサポートメンバーだったDieさんと樫山さんがそこで出会い、ポップスをやりたくて結成したみたいですが、個人的にはポップス?って感じです。
ちなみにちょうど堀川さんのライブの対バンで友人が出てて僕自身見に行ってたのもあって、勝手にシンパシー感じてます。
っていうかそもそもMOON CHILDとかね、今の若い子知らんでしょ。
かくいう僕も「ESCAPE」しか知らないニワカ。
Baby who wanders / DECAYS
※トレーラーがなかったのでコメント動画貼ってます。
1. Aesthetics of the transgression2. Zero Paradise3. 愛と哀を遺さず…[Baby who wanders Ver.]4. Drifting litter5. Where are you going?6. Vagabond7. Imprisonment Leaving8. シークレットモード9. HELLO! NEW I10. Eve11. Rana12. D/D13. 綺麗な指
2016/12/7発売
アプリゲーやりながら結構聴いたんですけど
正直最初聴いたときの僕は
「く・・・くそだせぇ・・!」
でした。
それもあってしばらく聴きこんでみたわけなんですが
結果最初の印象とあまり変わってないです。
ポップを謳ってますがポップではないと思います。
あと京さんがどんだけ凄いのかってのを思い知らされます。
大したことのないメロディをすごくする京さんは偉大。
ちなみに僕はディルファンではないです。
ただ、このアルバム全体的にギターの音がめちゃくちゃかっこいいです。
歯切れ良いザクッカチッ!としたサウンド。
そんなわけで表題曲のPV
ギターかっこいいでしょう。
この曲がアルバムを表していると言ってもいいでしょう。
バイオリンも相まって耽美的、叙情的な要素は全楽曲にあります。
ただ・・・
古い
ださい・・・
いや、これが好きな人はいると思います。
90年代のポップロックやV系が好きな人は好きだと思います。
僕はなんとなくLaputaを思い出しました。
ちなみにLaputa好きです。
4曲目の「Drifting litter」や10曲目の「Eve」、13曲目「綺麗な指」はDirっぽくもありLUNA SEAっぽさもある気怠い曲です。
これディルで聴きてえええええってなります。
思うのがやっぱDieさん歌わなくて良かったんじゃね。
ただギターのカッティングはまじ音良いしうまい。
そんなアルバムでしたがDieさんのファンはどうなんでしょう。
満足なんでしょうかね。
ただ世界観の構築はさすがだなって思います。
実際そんなに悪いメロディじゃないんですよ。
そもそもこの人「予感」や「Drain Away」作ってますからね、良いメロディーメイカーなんですよね。
完成度にボーカルが追いついていないそんな印象を受けました。
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