こんにちは
前回のブログから、ちょっと間があいちゃいました
すみません
今日もご訪問くださり、ありがとうございます☺
この間の土曜日。
３か月ぶりに美容院に行きました。
かれこれ20年くらいお世話になっている、近所の美容院です。
同年代の先生（女性）のやり方は、少し変わっていて、私は、それが逆に良くて、ずっと通っています。
娘のママ友がひどいクセ毛で、ずっと、縮毛矯正をかけて、ストレートにしていました。
高いお金と時間をかけて、いつもストレートロング。
だけど、ある時。
バッサリ切って、ショートカットになっていました
それが、とても似合っていたんですよ
「どうして短くしたの？」
と聞いたら、私も仲の良い、別のママ友に紹介された美容院に行ったら、
「高いお金払って縮毛矯正かけなくても似合う髪型あがるよ」
」 と、美容師さんに言われるがまま、バッサリ切ったら、とても似合っていて嬉しかったそうな。
「今までは何だったんだ
」
」くらいに。
クセ毛を生かした髪型は、とても似合っていました。
なので、
「紹介して」
」とお願いして、3人で、その美容院に通うことになりました。
娘がまだ小学生の時のことです。
例えばですが、私が、
「今回は10センチ切りたい」
と言ったとします。
私が通っている先生は、
「今回は12センチ切らせて」
と言ったり、
「今回は7センチにしといた方がいいかな」
とか、その時の私の髪質と状態をきちんと見てくれて、
「カットする長さは、私ではなくて先生が決める」
ちょっと変わった美容院なんですよ
4月から、新しい仕事に就きました。
今度の仕事は接客業で、人前に出ます。
身だしなみ、毎回気にしてます。
お店なのですが、「節電」を言い渡されていまして、店内、
「涼しいね」
から、遠い環境で、レジしたり、品出ししたりしています
この夏。
髪をおろして過ごすことはないと判断したので、
「5センチ位切ってほしい」
とお願いしました。
先生は、
「そうだね～、6センチ、いけるね」
いつもお任せなので、それでお願いしました。
私がなぜ、近所の美容院に通うかと言うと、理由は2つ。
1つは、私の髪質を理解してくれて、切る前に、先生が、今はこうだから、と、先生の考えを言って、一応、私と相談してから切ること。
だいたい、私の意見は通らず、←ホントの話
カットする長さは、いつも先が決めますが、長年通っていて信頼しているので、いつも「お任せ」しています。
2つ目は、先生は、私の数少ない、「ホットフラッシュ仲間」
でして、お互い、更年期で苦しんでいて、毎回、
「どんな感じ」
」と、更年期話で盛り上がります😅
いや、これ大事なことです。
とにかく、ホットフラッシュは、いつやってくるかわかりません。
これは、経験した人じゃないと、辛さがわからないと思う
カットする時。
ケープ？マントみたいなやつ、かけますよね？
美容院でホットフラッシュが起きたら、それは悲惨です
が、先生は、同じ、「ホットフラッシュ仲間」なので、
「ねえ、ともさん、今、きてない？」
私、「きちゃいました…」
と言うと、先生は、マントをガッと取ってくれます。
私がバッグから、タオル出して汗拭いて、扇子でパタパタしようとしたら、先生は、ドライヤーを２台、両手に持って←ホントの話
冷風にしてくれて、私の首筋やら、背中に、冷風を送ってくれるんですよ。
こんな美容院、あります
ないですよ。
これね～、ホントに恥ずかしいんですよ
私は、長年、ママさんバレーボールをやっていました。
チームに2人。
「ホットフラッシュ仲間」がいました。
毎回、練習のたびに、
「どう？」
って、いつも3人で「ホットフラッシュ談義」をしていました。
この仲間の１人、Ｕさんは、同じ美容院に通っていました。
が、はっきり言うと、「最新の設備」じゃないし、クーポンとかもなくて、「おしゃれ」ではないの
で、Ｕさんは、イケメンがいる美容院に行くことになったのですが、ある時。
ホットフラッシュがやってきて、汗だらっだらになっちゃって、美容師さんに、
「暑いですか？大丈夫ですか？」
と聞かれても、恥ずかしくて、
「大丈夫です」
と言ったけれども
汗はさらにドバーッと出て、それはそれは、恥ずかしい思いをして、その美容院には、二度と行けなくなったそうな……
←この時、冬でした…
これ、痛いほどわかります
その話を聞いちゃったら、尚更、他の美容院に行けなくなりました
最新の美容院じゃくても、ホットフラッシュを理解してくれる美容師の先生なら、私も安心です。
今回は、ホットフラッシュはこなかったので大丈夫でしたが、先生とは毎回、更年期の話になるので、
「わかってもらえてホッとする〜
」
」です。
私が行くといつも、すっと、うちわを置いてくれるんです。
季節問わず。
夏は扇子を持ち歩いていますが、さすがに冬場は持ち歩いていないので、冬のうちわは、ありがたいです
こんな美容院、ないでしょ。
ところが、です。
出来上がりの髪型を見て、
ち、ちょっと〜
み、短い…
たしか、6センチくらいと言ってたけど、肩につくかつかないか、くらいの長さになっていました…
どーゆーこと
9センチくらい切られていました…
かろうじて、後ろで結べる長さでした。
たい焼きのしっぽ、くらい。
10月くらいまでは、髪をおろすことはないから、ま、いっか〜。
しかし先生、ずいぶん切ったなぁ(笑)
お風呂で髪を洗った時。
今までの感覚で、シャンプーを３プッシュして洗ったら、
「わぁ髪が少ない」
髪が少ない」えらく短くなっていて、シャンプー、1プッシュでもイケるかと思うくらい、短くなっていました
シャンプーで、泡、モコモコでしたよ(笑)
流すの大変でした(笑)
ドライヤーの時間は、今までの半分になったと思います。
今朝、起きて鏡見たら、爆発頭になっていました
短くなったら、管理が大変
朝のセットには、時間がかかりそうです
美容院から一旦帰宅し、その後、結婚している娘んちに遊びに行きました。
ゴールデンウィークに会うはずでしたが、お孫ちゃん達が風邪ひいちゃって会うことができませんでした。
お孫ちゃんに、たくさんのお土産を持って行きました。
無印のバームクーヘン。
アンパンマンのチョコレート。
コンニャクゼリー。
シール。
娘には、キットカットの抹茶味、などなど。
私が髪をおろして行ったら、です。
年少さんのお孫ちゃんが、
「え？おばあちゃん？」
と言ったら、です。
「それやめてよいつものおばあちゃんになってよ」
いつものおばあちゃんになってよ」と、短く切ったヘアスタイルを完全拒否(笑)
仕方ないから、ゴムで結きました(笑)
どうやらお孫ちゃんは、私がいつも後ろで髪を結んでいるのが「おばあちゃん」で、他の髪型は、
「おばあちゃんではない」
とインプットされているみたいで…(笑)
たしかに、いつも結いていたもんね。
生後2ヶ月になった下のお孫ちゃんは、ぷっくぷくになっていました。
「どこの相撲部屋にする〜？」みたいな(笑)
余談ですが、私は、髪を「結ぶ（むす）」か、「結く（ゆわ）」と言います。
「結ぶ」の方が、よく言うかもしれません。
私は東京出身で、これが「標準語」だと思っています。
が、広島出身のお友達は、
「くくる」
と言っています。
お友達は、
「全国共通の言葉だと思っていた」
と言っていました😅
「くくる」
と聞いたら、私は、
「首をくくる」
と理解しちゃうかもなぁ。
お孫ちゃんの手土産に持って行ったゼリーは、娘がうちに里帰りしていた時に、私がよく買っていて、お孫ちゃんにあげていたゼリーで、
「おばあちゃんがくれたゼリー食べたい」
と、必ず、
「おばあちゃんのゼリー」
と言ってくれているそうです
100均でもスーパーでも売っている、普通のゼリーなんですが、今回は６袋くらい持って行きました。
←電車で行ったから重かった
「おばあちゃんも食べてよ」
と、私にもゼリーをくれて、
「優しいね」
と、頭なでなでしたら、喜んでくれました
毎日、
「おばあちゃんは明日来るの」
」と言っていましたよ、とお婿さんが教えてくれました
今はちょっと離れたところに引っ越しちゃったから、ひょい、とは会えなくなっちゃったけど、やっぱり、会いに行きたくなりますね
来月は、幼稚園の代休の日に遊びにいく約束をしました。
たまたま仕事が休みだったので、またゼリーとチョコレートを買って持って行こうかな。
今日はお休みです。
夕方から雨予報の埼玉県です。
今は晴れていますが。
その夕方に、乳がん検診の予約を入れています。
3週間前に予約を入れました。
混んでいるのかな？
予報が外れてくれるのを願います。
ではでは。
また1週間が始まりました。
今週も頑張っていきましょうね