落語にハマって3年目

半蔵門から四ツ谷までの甲州街道沿いは丘や谷が多い、最初の宿場町は内藤新宿、南西部の大名屋敷と大名屋敷の間には緑地がたくさんあり農民も住んでいたという

江戸っ子の職人さんは神田周辺に、若旦那のあきんどは日本橋や蔵前あたりに多く住んでいたという、大名屋敷にはお武家さんが

古地図を見ると武蔵国豊島郡とあり現在の麻布・原宿・渋谷一帯は神田青物市場に卸す産地だったことになる

落語CDを聴きつつ江戸の町を歩く


現在も同じ場所にある神田明神と湯島聖堂