2022年の情報ですが、わが子の記録を残しておきます。
3年生から日能研へ入塾を考えていましたので、
入塾テストの練習になればと
小2の6月の全国テストを受けました。
6月に受けておくと、子供はテストの練習と場慣れができて、
親もこういう感じなのねとわかるので、
10月のテストは気持ちに余裕を持って受けられたかなと思います。
小学校のテストは問題と解答が一体化していますが、全国テストは問題用紙と答案用紙が分かれています。
慣れていない子は戸惑うかもしれません。
全国テストの結果
わが子が実際に受けた全国テストの結果です。
2022年6月(2年生)
国語は、自分の考えを書く問題の配点が大きく、何か書いていれば部分点がもらえます。
書ける子は得点しやすいテストだと思いました。
算数は平均点を大きく下回りました。
問題文が会話形式の長文で、問われていることを正確に理解できなかったようです。
学年相応の計算力があるだけでは、算数の得点は伸びませんね。
ついでに、4ヶ月後の入塾テストを兼ねた全国テストの結果も貼ります。
2022年10月(2年生)
なんとか平均点を超えました。
わが子が受けた校舎の入塾基準点は133点とのことで、一応クリア。
わが家の全国テスト対策
公文に通っていたこと以外、特別なことはしませんでした。
公文の進度は、小2の6月時点で国語 CⅡ 180、算数 C 150 あたりでした。3年生の後半の内容です。
と書いたものの、
テスト対策に先取り学習は必要ないと私は思います。
学校のテストで、いつも90点以上取れるようにするくらいで大丈夫です。(入塾基準をクリアすることが目標の場合)
小2の子供にしては結構な長文を時間内に読んで理解することが求められるので、活字を読むのに慣れていることは大事ポイントだと思います。
本をよく読んでいる子は有利かなと。
6月の小2全国テストで練習を
多くの中学受験塾がそうであるように、
日能研も小3のカリキュラムは、小2の2月からスタートします。
小3のスタートから日能研に入塾する場合、秋に入塾テストを受けて入塾基準を満たす必要があるのですよね。
入塾テストを兼ねた無料テストは何回かありますが、その初回が10月の全国テストです。
10月のテストで基準に達しなくても、次のテストにチャレンジできます。
校舎にもよりますが、10月のテストが人数の枠が多いようですので、10月で入塾資格を取れるといいですね。