こんばんは
実はねじめ動物が大好きなんやをね
今日は特にネタがないので昔飼ってたへの手紙ブログでも書こうかね
ねじめが21歳の頃…当時ねじめは地元の警察道場で子供に空手を教えてたんやケドその時の生徒が猫を拾ってきちゃって、道場で貰い手を探してたカラねじめが貰い受ける事に
その時の猫がこの子↓
『サラちゃん』
もう今では14歳のおばぁちゃん猫
今は事情があって元元カノに引き取られたケドまだ元気でいてくれてると思う
その元元カノがバイト先で拾ってきたのがこの子↓
『トニーくん』
サラちゃんは病気もせず元気にすくすく育ってくれたケドこのトニーくんはまぁやんちゃ小僧で大変な子やった
トニーくんはねじめ達の所に来るまで残飯を漁ってたみたいで食べ物はビニール袋の中にあるって覚えちゃってたから、ビニール袋の中身は全部イタズラしちゃってた
それでも根気よく躾して良い子に育ってくれたんやケド雄猫の習性なのか、近所の猫との縄張り争いでケンカに明け暮れる毎日
それでもこんなに大きく育ってくれたよ
この時サラちゃんの体重が約3㌔なのに対しトニーくんは7㌔くらいあって並んでると凄い大きく見えるね
2匹共仲良しでよく一緒にいたね
でもトニーくんが3歳の時…
たぶんケンカで勝てない相手がいたんだろうね
生傷が絶えないくらいケガしまくって、2・3日家に帰ってこなくて心配もめっちゃしたよ
傷だらけで帰ってきてはねじめ達に甘えて、弱いくせに傷が癒える間もなく闘いに出ていっちゃう日々がしばらく続いたね…
そしてぐったりして帰ってきたトニーくんを見ると明らかに呼吸がおかしい
病院に連れて行くといきなり今晩が峠って言われちゃうくらい酷いケガを負ってきちゃった
相手にお腹を噛まれちゃったみたいで、相手の牙が肺にまで到達してて、肺に穴が空いちゃったみたい
獣医サンの懸命な治療してくれたケド、トニーくんは最後に声をあげて叫びながら死んじゃったね
苦しかっただろうね…
辛かっただろうね…
ケンカに負けて悔しかっただろうね…
あの時ねじめがもっと早く気づいてあげれば今でも元気でいられたのかな
最後のあの叫びはねじめに何を伝えたかったのかな
トニーくんごめんね
いつかねじめがまたペットを飼って男の子ならトニーって名前をつけるよ
だからまたねじめの所にきてね
あぁ思いだしたら涙がとまらないわ
3年半しか一緒にいられなかったケドいっぱい思い出をありがとね