SA16J ハイスピードプーリー比較|キタコ vs 横綱+V8チャンバー実走レビュー
今回はSA16J(JOG系)の駆動系セッティングとして、
キタコ パワードライブキットを導入し、横綱プーリーとの比較を行いました。
さらに今回は、V8チャンバー装着+ウエイトローラー混合セッティングでの実走レビューも含めて解説します。
■ 現在の構成
- キタコ パワードライブキット
- V8チャンバー
- ウエイトローラー:5.5g ×3個 + 4g ×3個(交互配置)
■ プーリー径の比較(実測)
ノギス測定の結果、明確な違いが確認できました。
- 横綱プーリー → やや小径
- キタコプーリー → 明らかに大径
- フェイスもそれぞれサイズ差あり
キタコはベルトをより外側まで送り出せる設計になっています。
■ 画像比較
▼駆動系の状態
▼キタコフェイス(新品)
▼純正フェイス(使用品)
▼組み込み状態
■ なぜプーリー径が大きいと速くなるのか?
- ベルトの移動量が増える
- 最終的なギア比がハイギア化
つまり、最高速が伸びる方向の特性になります。
■ V8チャンバーとの相性
- 高回転型の特性
- 低速トルクはやや弱め
そのため、駆動系で回転を維持することが重要です。
■ ウエイトローラー混合セッティングの狙い
5.5g ×3個 + 4g ×3個
平均重量:約4.75g
- 軽いWR → 高回転維持
- 重いWR → 変速の安定性
回転維持と安定性のバランスを取ったセッティングです。
■ 実際のフィーリング
- 出足 → やや重い(大径プーリーの影響)
- 中速 → 回転が落ちずスムーズに伸びる
- 最高速 → 明確にアップ
特に中速域の伸びと回転維持が良好です。
■ 注意点
- WR混合は摩耗差が出る可能性あり
- 定期点検推奨
- ベルト状態でフィーリングが変化
■ セッティングの方向性
最高速+高回転維持型
さらに詰めるなら
- 4.5g×6へ統一
- センタースプリング調整
■ まとめ
- キタコは大径で最高速重視
- V8チャンバーと相性良好
- WR混合でバランス向上
ポン付けではなくセッティング前提で性能を発揮する仕様です。
今後はWR変更やスプリング調整も検証していきます。





























