【ムーミン谷の夏祭り】本当は怖い（？）劇場版ムーミンの世界

アニギャラさんに若干奇抜な記事を寄稿しました。

現在公開中の「ムーミン谷のウィンターランド」に合わせて、ムーミンのパペットアニメーションシリーズを予習した際に、以前から思ってましたが、やっぱりムーミンシリーズは、狂気を孕んでいるなと確信しまして、その狂気っぷりを紹介する記事を書きました。

よろしくお願いします。

すっかりスヌーピーやチェブラーシカらと同じようにキャラクターIPとして、根強い人気を誇るムーミン。

TVアニメシリーズは良い意味で大衆的に仕上げたおかげか、その印象は緩和されて今では北欧のオシャレなイメージがついているかもしれません。

でも目覚めるべきです。

ムーミンの真の姿に！

シュールで、哲学的で、異様な世界観に！

私の思うムーミンシリーズの魅力は、独特の感覚で活きているムーミンたちの言動が一番だと思っていて、それを短時間で味わうには、まさに映画が短時間で学べて良いのではないかと思う次第です。

「ムーミン谷の夏祭り」もなかなか笑えましたが、アニメーション版の前作「劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス」も傑作。まだ観れていないのですが、きっと今回の「ムーミン谷のウィンターランド」もまちがいなく面白いと思うので楽しみに映画館に向かおうと思います。

って、もう上映回絞られてるわ。急がないとな。

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