最近ゲームの「ポケットモンスターXY」を再びぼちぼち遊んでいます。
新居に移住したら、ポケモンの交換や対戦レベルなら
WiFiで遊べるということが発覚し、
「ミラクル交換すげー！」「外人何言ってるかわからんワロス」
と、新たなポケモンというゲームの成長に感動しています。
今更。
このタイミングでポケモンが再熱すると
映画館行って「ディアンシー」を貰ってきたい！
と思う訳でございます。
もう知らない人は居ないと思うのですが
ポケモンの映画は映画館にゲームソフトを持っていくと
映画限定のゲームデータを受信することができます。
今年の「破壊の繭とディアンシー」では
ディアンシーのデータを受け取る事ができます。
一時は、この商法で大成功をおさめたポケモン映画ですが、
最近はあまり調子が良くないようです。
あったものの今年の興行収入自体のペースは昨年並み。
このままいくと大体昨年の「神速のゲノセクト」程度の
興収に落ち着く感じです。
ポケモン映画の興行収入ワーストベスト3は以下の通り。
１位-26億 水の都のラティオスとラティアス
２位-30億 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒
３位-34億 ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ
つまりこのまま行くと、今年の「破壊の繭とディアンシー」は
ワースト3にランクインしてしまう恐れがあるということです。
さらに注目して欲しいのは、この3作品はいずれも
ゲームシリーズの新作が発売する前の映画・・・
各ゲームシーズンの最後にあたる作品という共通点があります。
今までは、ゲームシーズンの変わり目の作品は
決まって興行が下がってしまうという傾向があったのです。
ですが今年の「破壊の繭とディアンシー」に関しては
『ポケットモンスターXY』シーズンの劇場版１作目。
これまでのセオリーに当てはめると
この興行成績は低い！
今後、第二弾、第三弾と今シーズンの劇場版公開されると
興収最低記録を塗り替える可能性も高いです。
朝日新聞デジタルで「小原篤のアニマゲ丼」を連載している
小原篤さんも今作公開時期にこんなツイートをしておりました。
無料ゲーム配信やピカチュウ大量発生とか、
の面では新しいことに挑戦しているポケモン映画ですが
そろそろ興行の見直しをしないとまずいかもしれないですね。
丁度「妖怪ウォッチ」というライバルも現れたことですし
ポケモン映画製作陣の皆様には是非とも気を引き締めて
来年の映画に取り組んで欲しいと思います。
あと、ディアンシーWiFiでも配布して下さい。
お願いします。
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ポケットモンスター ポケモンメガリング レッド
ポケモンアートアカデミー
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