日本で見られるアニメ映画は
大体が日本製かアメリカ製です。
アニメ映画はそのふたつの国でしか作られていないかと言えば、
もちろん全然そんなこともなく、様々な国で作られています。
有名なクレイアニメ「ウォレスとグレミット」はイギリス。
去年の作品「メアリー&マックス」はオーストラリア。
「チェブラーシカ」はロシア出身だったりします。
版権問題でゴタゴタしてたチェブ。最近は日本発の新作も発表されました。
配給会社が買い付けてくれないと海外映画は日本で公開されないので、
ディズニーの様な大きな会社の作品でないかぎりは
なかなか海外アニメ映画を国内で見るのは難しいのです。
そんな中、
最近気になっているフランスのアニメ映画があります。
「Le Magasin des Suicides<邦題(ようこそ、自殺用品専門店へ)>」。
こちらは予告編です。
絵だけでも魅力的ですよね。
邦題は、翻訳されて市販されている原作のものです。
今のところ日本での公開は聞いていないのですが
ぜひとも公開して欲しいなぁと思います。
ディズニーやドリームワークスばかりでなく
いろんな国のアニメ映画が、日本のスクリーンで上映されるといいです。
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