紅茶は昔から好きだったけど、10代の頃友達が

ブラックコーヒーばかり飲んでいて「カッコイイな~」

と思って、私もブラックコーヒーばかり飲んでいた時期

があったコーヒー


しかしある時、好きな小説の主人公がある事件をきっかけに

大好きなコーヒーをやめて紅茶を飲むようになる。。。



主人公は言う。。。

「コーヒーを次に飲むのは君と再会した時だ」


事件は貧しい少年が起こした、可哀相な事件だった。

事件を解決したのは探偵の主人公。


少年が上京してきて、どうしてもしたかったことは

『某有名店のおいしいコーヒーを飲むこと』。。。


最後に二人はその某有名店でコーヒーを飲んで

涙する。。。

そして、また一緒にコーヒーを飲もうと約束する。


だから二人が再会するその日まで・・・


私も便乗?して、コーヒーを飲まないのだ。。。



が、頑なにコーヒーを拒否したのも一年くらいのことで・・・

カフェオレならいいにしよう、ブラックコーヒーだけはやめておこう・・・


と、自分の中でコーヒールールができている。。。


そんなこと誰も気にしちゃいないだろうに・・・得意げ



なので、紅茶派になった私だが・・・

好きなくせに特にこだわってはいない・・・

『午後の紅茶』 『リプトン』 何でも飲む。。。


葉っぱもティーパックも面倒なので、粉を湯に溶かす

だけのインスタントばかり飲んでいる。。。


が・・・先日友達のところにお邪魔した時・・・


とてもおいしい紅茶を出されて、なんだか感動アップ


「私も家でおいしい紅茶が飲みたいドキドキ

と言ったら、友達が葉っぱをくれたニコニコ



ねじまき鳥の冒険


さっそく帰ってから飲んでみると、やっぱりおいしいラブラブ!


こうなったら、可愛いティーポットが欲しいラブラブ

可愛いティーカップが欲しいラブラブ


と、形から入る私・・・凝り性な性格が出てきて・・・

夫におねだりするのでした。。。にひひ


「もっといろいろ葉っぱ買うとか、おいしい紅茶の淹れ方

 勉強するとか、が先じゃないの?」


なんて言われるけど・・・もちろんそれもしたいけど・・・


まずは可愛いティーポットとティーカップドキドキ欲しいな~。。。