今後のバロ氏 | シェルティ至上主義

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シェルティを飼っているちょっと変わり者のブログです

バロ氏とテト助を病院に連れていきました
テトちゃんのお腹がまだ治ってないのと、バロンが非常に疲れやすくなってるからです
疲れやすいのは気づいていたので生ローヤルゼリーをあげてみようかと思ってたんですが、先生に相談するとお腹壊す子もいますと言われました
たしかに犬用のってローヤルゼリー100%ってのはないから濃厚なものはあまりあげない方がいいのかも

先日のランチでもバロンはあまり歩きたがりませんでした
ほんとうに疲れているのか(もともと足腰も弱いですけど)たんなる甘えなのか・・・
ショウちゃんもそうだったんですけど大きな手術で入院から帰ってきたら今まで口に入れたら飲んでくれた薬も断固として拒否し、好きなチーズに入れても飲まないほどに性格が変わってしまってとても困りました(おまけにチーズ自体も薬入りと疑ってるのか全く食べなくなった)
バロンも入院から帰ってきたらトイレを我慢しなくなりました
今まで簡単に騙されて飲んでた薬も食べなくなりました
メシマコブサプリも気づいたら横にペッと吐くようになりました
今日はついに下痢止めにともらっていたヒルズのw/dの缶詰も食べなくなりました
なんでも食べてたバロンには信じられないことです
トイレのことは先生が気にしている多飲多尿の症状がでていないか、で
もしかしたらバロンはできるだけ我慢しようとしてるんだけど尿が多くなっていて我慢できなくなってるのかもしれません
水はそんなに多く飲んでるようには見えないんだけどな

さて、今後のバロ氏のことについてです
フィラリア薬は投与してOKみたいなんだけど、腎臓に負担がかかるようなら量を調節しないといけないかもしれませんと言われました
ガンの転移ばかり恐れて腎臓をいたわるのを怠ってしまいがちに・・・
わたしなりに考えて思ったことなんですけどガンよりも腎不全の方が苦しく辛いのではないのだろうかということ
なのでなるべく腎臓に負担のかからない食餌、生活をさせてあげることが先決だと思いました
もちろん転移を防げるように免疫力の高まるものも考えていますけどね

そして気になる腎臓の数値なんですけど、血液検査でわかるにはわかるけど、3分の2ほど悪くなってきてないと数値には出ないのだそう
なので検査したところで「数値が範囲内だから健康だね」と言い切れるものではなくある程度まで腎臓が悪くなってる子に対して「これ以上あがってないね」と確認するためのようなものだそうです
ほいでなんかの数値が変わっていたとして早期にガンの転移を発見できたとしてもできたガンを次々と切って取って逃げ切れるかというのは今のバロンには無理です
そういった意味でも血液検査はあまり意味がないような話でしたが、フィラリアの検査で血液検査することですし、その時に一緒にとりあえず検査してもらおうと思っています

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優雅にくつろぐ困ったちゃんバロ氏