直ちゃんのネタに便乗して、調べていました。
じゃなくて、高い周波数の音も減衰する事無く脳に伝わっているのだけど、脳が老化して早い振動を数えられなくなるから、結果として聴こえない訳です。
だから、高齢者は低い声でも早口で喋られると分からないって言う訳です。
要な脳が反応出来る周波数が低下しただけの話です。
パソコンで言うクロック周波数が下がったのです。
音が高い低いって事も有りますが、喋るスピードによっても変わる訳です。つまり、ビットレートの事です。これが脳の処理出来る限界を超えたらアウトです。
良くFMラジオの音は疲れるから、オレはAMラジオの音が好きって話を聴きますが、これは高い周波数の音を聴こうと脳が頑張るので、疲れる訳です。
パソコンに難しい計算をさせると熱が出て、FANの回転数が上がるのに似ています。高い音を聴くって事はエネルギーを必要とする訳です。もしかすると、体温も上昇するかもです。
一度、自分の脳のMAXビットレートを測定したら、自ずから何kHzまでなら聴こえるってのが分かるかも!
変動に