そんな感じで、今日はパズル日和でした。
午後からは天気も下り坂で夜は雨になりましたけど・・・。
ウッチーが遠路はるばるメルヘンハウスにやって来てくれまして、つるさんが運搬中に破壊してしまった黒部峡谷鉄道のトロッコ列車を修復してくれました。
そんな時間から作業開始です。
1時間でほぼ完成したと言うのか、遠くから見たら完成って感じ。
つるさんは自分のミスでダメにした東京タワーの修復に励みました。
定規を当てると、これだけズレていますから、剥がしてやり直しって訳です。
この後に悲劇が起きました!
何と参考にしていた絵が粘着面に着いてしまい取れなくなりました。
無理に剥がしたら、そんな事に・・・。
いよいよ、黒部峡谷鉄道も完成の時が近づきました。
じゃーん、これが紅葉の黒部峡谷鉄道って訳です。
今はもう冬なので、本物はどうなっているのかは?
3時間くらいかかるのかと思っていましたけど、さすがのウッチーですね。2時間ちょっとで完成でした。
つるさんはそもそもやる気になりませんでしたから困ったものです。
つるさんがイヤになってしまった東京タワーもウッチーが昼飯抜きで続けて修復してくれています。
あの部分は速乾性の木工用ボンドで対応です。
うーん、もう少しです。
最後の1ピースって訳です。
そんな感じで、大仕事も終わったと言う訳で、セブンイレブンの昼飯です。
食後は最後の作業に挑戦です。
何をするかと言うと、黒部峡谷鉄道を裏返して、そこに糊付きのスチレンボードを被せる作業です。
2人でやれば簡単って訳です。
これを表から1ピース毎に移動して貼ったのが東京タワーで、そのやり方で見事に失敗した訳です。
でも、こちらはこんな風に成功です。
余白が不均一ですけど、これは最初から切り落とす考えでした。
ただ、後から思ったのは、バランス良く余白が出来れば、側面じゃなくて表面にフレームとなる角材が貼れるかと思いました。
次回の教訓ですね。
何で、そんな事をしているのかと言うと、既製品のパネルは価格も高いし、重いですから、天井に掲示すると、重さで落ちて来るのです。
なので、軽いスチレンボードをパネルにする訳です。
普通の壁なら問題は無いですけど、天井に飾ろうと企んでいますからねぇー。
要は寝転んで鑑賞したいのです。
プラネタリウムのように・・・。
まだ、作品数が少ないから、鑑賞って程の事では無いですけど。
また、ウッチーに頑張ってもらう訳です。
そんなこんなで、お疲れ様でした!