そんな訳で、10月の土日は珍しく全部休みですね。
ですから、有効に活用しないといかん訳です。
ただ、紅葉とか祭りとかこちらの都合では何ともならない事もあるので、こちらが合わせないといけないので、辛いです。
先日、キズでやられた魚眼レンズが修理から戻って来ましたので、今日は確かめるために村の祭りを撮って来ましたね。この時期に祭りがある地域は田舎って事ですかね?
地元の祭りは基本は馬が走る祭りです。この地方には多いかもです。
いつもこの祭りは雨になるのですが、今年は曇りでした。
こんな風に馬がいっぱい並んでいる訳です。
魚眼レンズで撮ると馬面が面白いかなと言う訳で、魚眼レンズを持って出掛けたのですけどね。
この馬だけは何か違いますよね。そう神の馬なのですね。
ここの神社は変わっていて、同じ所に2つの神社があるのです。
と言うのか、別の神社が引っ越して隣に建った訳です。産業道路を造るって事で、神社が立ち退きをくらった訳ですね。
その間には神楽殿もあります。時間が遅かったのか、踊りはやっていなかったです。
メインの場所に移動しました。
要は馬と人が一緒になってどれだけ走れるかって事を競う訳です。
迫力のある写真はこんな風にローアングルで狙わないとあかんって事です。
でもね、近くで撮ると、泥が飛んで来て、レンズがやられてしまう訳です。
魚眼レンズは保護フィルターが付けられないので、いきなり敗北しました。
またキズが付いたかもですね。
おっ、さっきの神の馬も登場ですね。こいつは走らないと思いますけど・・・。
こんな風に空いています。
一周して戻って来たみたいです。
ファンサービスって事ですかね?
そんなこんなで、つまらなかったので歩いて帰る事にしました。
あっ、馬を運ぶトラックがありましたね。
そりゃー、そうですね。馬はあちこちからレンタルする訳です。
でも、つるさんが生まれた頃の記憶だと、まだ馬が荷物を運んでいましたよ。
アスファルトの道路に馬糞が落ちていて、学校に行く時に踏みそうになりました。
馬も生活の一部だった時代です。
そんな感じで、馬には飽きたので牛に辿り着きました。
テイクアウトしましたね。
さて、泥にやられた魚眼レンズを掃除して、横浜に行く準備をしますかぁー。