ダンナが熱を出して

仕事を休みました。


仕事から帰るとダンナがいる…。


別室で寝ているとはいえ

家に居られるのが嫌で

(私はパーソナルスペースが

大きすぎるのかな?)、

急遽ちいかわの映画を

観に行ってきました。


私はちいかわを

ぜんぜん知らないのですが、

SNSに流れてくる

映画の感想を見ているうち、

内容にちょっと興味を持ったのです。


キャラクターもよく知らないので、

あっ

「ゆるふわサイキックちゃんねる」の

岩本さんが

好きなキャラクターだと言っている

シーサーだ!とか、

そんな程度で観てきたのですが、




注意以下ネタバレ注意




フタバに助かってほしいと思う「欲」は、

人魚の肉を食べれば永遠の命を得られる

人魚をコロすナイフ

(&死体損壊・遺棄)、


自分がやったと名乗り出ない(ヒトハ)

&

犯人隠匿(フタバ)、

それにより島人が何人も犠牲になった、


勝手にフタバを不死身にする(ヒトハ)、


ヒトハの弱味?につけこんで

ヒトハも不死身にさせる(フタバ)、


セイレーン(異世界の生き物)は

人間とは価値観が違うので、

人間を食べるという

復讐(天罰を下す)を平気でする、


ということを引き起こした。




助けたい、や

死なないで、と思うことは

悪くない。


けれど、そのために

サツ人を犯し

犠牲者を増やすことは、

結局巡り巡って

自分のためにはならないのだな…、

辛くても

そこで受け入れなくては

ならないのだな…と思いました

(諸行無常)。




もちろん、

ヒトハがセイレーンに

事の顛末を話し、

助けてもらう道もあったはず。


島人に助けを求めて、

辛くも命だけは助かったなんてことも

あったかもしれない。




ヒトハにも人魚の肉を食べさせたのは、

フタバの復讐か?


永遠(に1人)なんて、

辛すぎるもんね…

ましてや自分の意思で

そうなったんじゃないならば。




セイレーンが

「わかったー!わかったー!」と

言っていたのは、

ハチワレに返事していたのではなかった。

なんか会話が噛み合ってないな?と

思ったんだ。

あそこゾォーッとしたなぁ…

【犯人がわかった!!】の

「わかったー!」だった…。




セイレーンも、

自分が怪我させたことに

気がつかなかったら

一方的に被害者面していてもいいのか?

という問題を提起している。


セイレーンは異世界の生き物なので、

理不尽なのはOKなのだろうけど、

こと人間となると話は違ってくる。




いやぁ深い話でした。

もともとちいかわは

子供向けではないとのこと。


それはなんとなく聞いていたけど、

これからはちいかわ見てみようかな。


私は、

ヒトハとフタバは

犠牲になった人魚や

島人達の弔い期間位の間、

狭くて暗い檻の中に入れられるけど、

そのあとは許されると思いたい。




ハチワレの歌が泣ける。

いつまでも

絶えることなく

友達でいよう…