先日月組観劇した時…

憧花ゆりのさんと観劇かぶりしていました。




すーさんがnoteを書いておられるのは知っていたので…

きっと観劇した事書いて下さるだろうと、

ちょこちょこのぞいていたのです。





さっき友さんからのLINEで知りました。

←情報にうとい(汗)





https://note.com/tokayurino2000/n/nf763e382c36b






読んで…なんか泣きそうになりました。





「声」



珠城さんの声は、本当に温かいんです。

これはファンでないとわからない事。

人には好みがありますし…





温かみと響き。

歌の声とはまた違う芝居の声。




以前私は珠城さんの声を

「1/f ゆらぎ」と例えたことがあります。

何故か心地よさを感じ…リラックスしてしまう声。

少なくとも私には…です。





大変だった…苦労した…

そのような言葉を宝塚ジェンヌが言うべきではない…

と言う方々が多かった時期がありました。

ウソ偽りなく本音の言葉がそんなに悪い事だったのでしょうか。

苦労してない宝塚ジェンヌはいないのに…。

夢の世界だから?

それは昔の話です。






一昨日観劇時…

何か違う…何か変わった…

色んなところで目の表情が変わった。

セリフの「間」が変わった。

まだまだ…進化し続けています。






苦労して作り上げたお芝居だから…

私たちは、感動し涙するんだと思う。







すーさん…ステキな記事をありがとうございます。






ちょうどお借りして、これ読んでいたんです。




「銀橋」 中山可穂



まだ半分だけど…

早々に泣きました。



華やかな宝塚だけど、

読んでて胸が痛くなります。

きっと…重ね合わせて読んでしまっているからなんでしょうね。