いつもありがとうございます
音色香fe〜音∞色∞ハーブの癒しの部屋〜
前田幸子です。
昨日今日と、二日連続で癒しの楽器を手作りしてきました!
私は、工作はどちらかというと不得手ですが
講師の先生やご一緒したみなさんがとても親切に丁寧に教えてくださったので、とても楽しく作れました
その楽器は、水カンリンバとレインスティック
両方とも、去年はじめて参加した淡路島での癒しの音WSで、その音に触れて、とても心地よく安らげる音色で大好きになりました
そして、今年の9月に参加した京都での癒しの音WSで、それぞれの手作りWSの案内をいただいて、すぐに参加を決めました(^-^)/
まずは、水カンリンバ手作り教室から
「水」と「缶」で作る「カリンバ」みたいな楽器なので 『水カンリンバ』
京都の癒しの森で開催され、講師は須藤亜紀子さん
実は中にいれるお水がとっても特別
ハワイに伝わる平和の言い伝え
『世界をひとつにする合わせ水』
ハワイの船員マカさんが世界の平和を願い、故郷の湧き水をボトルに入れて旅に出たのがはじまりで、世界や日本の色々なお水が入っているんです。
みんなのふるさとのお水が手を繋いで、水カンリンバの平和のバトンを繋いでいく・・・
素敵じゃないですか
飾りつけは、和紙をまいたり、自由です
(真ん中のBOSSの缶のはまだ飾ってない状態)
音はこんな感じです。
癒されませんか?
続いては、竹でつくるレインスティック
レインスティックは、もとは枯れて乾燥したサボテンから雨音のような音が聞こえたという偶然から生まれたアフリカ由来の楽器で、古代より雨乞いの儀式で使われていたことが名前のもとになったそうです。
最寄り駅の近鉄西青山駅に降り立つと、山の中の無人駅で、自販機もなく本当に何もない所で、お手洗いも汲み取り式
少し不安を感じながら改札を出て歩いていくと、2〜3分で素敵な工房が見えてきたのでほっとしました
講師はもりたいよしこさん
好きな竹筒を選んで、螺旋状に穴をあけて、ボンドをつけて爪楊枝をさしていきます。
中に、小石やビーズなど、好きな物を好きな量いれて、ふたをして飾りつけすればできあがり
飾りつけは、自由にできます。
私は、アクリル絵の具でレインボーカラーにしてみました
水カンリンバと竹でつくるレインスティック
水と自然の恵みを思い出させてくれる癒しの音
これから自宅サロンでも使っていきます
今日も最後までお読みいただきありがとうございました