いきなり動けない状態になりまして、救急車で地元総合病院に運ばれました。
ただここが最低で、シャント患者は診ません、預かるだけ、とキッパリです。
医師いわく、検査も、治療もしない、転院が決まるまで、ベットで安静にしているように。と言われ、排尿排便はベットに寝たままおむつにしろ!、と。
もう患者虐待以外あり得ない扱いでした。

この時点で骨は折れてるは、屈辱的扱いでベットから降りねないわで、現実と夢や妄想が区別できない錯乱状態に一ヶ月近くなったのでした🤬

転院後の高木先生(主治医の先生)に後に言われたのは、せん妄と言う状態で苛烈な状態に置かれると多くの人がなる事がある、と慰められました。

ただ地元病院から転院後もこの錯乱状態排はかなり続いてしまい、それこそ精神疾患1級または2級でもあり得る状態だったようです。

何せ転院後には、脳に菌が入ってるかも、、、とかの所見で、中々治療に入れなかったからです。

多分この頃後半に書いたのが、前のブログで何とか意識が安定して来た頃かと思います。

ただこの病院で診断がついて治療が始まったのは年明けで2023年から。しかも折れてる骨を保存療法でくっつけましょう、と言う事でした。

要は足や腕の骨折時に患部を固定してくっつけるやり方です。ただ腰ですからねぇ、留め具も固定もなしですから、、、


こうして六ヶ月の入院生活となりました。

これで結局痛みはマシになったのですが、骨はくっついておらず、5月には廊下で倒れて動けない状態になっちゃうのでした(;_;)


つづく、、、です