8月の2日~4日、福岡の善隣教本庁で子ども講習会が開かれます。

8月1日から飛行機代が夏休み金額になり、高くなります。

なので明日の31日夜、福岡入りです。



明日は、ヤフードーム近くのホテルで一泊します。

1日はレンタカーで九州観光ラーメン


1日の夜には本庁に泊まり、2日から子どもは講習会。

私たち保護者は献身行です。


末っ子は5年生だから、今年と来年で我が家の子ども講習は終了。


最初のころの講習会は一昨年亡くなった、私の父が引率してくれていました。

子ども研修だけでなく、長崎のハウステンボスや八幡のスペースワールド。

いつも孫たちが喜ぶように遊びとセットでの引率。


もちろんお爺ちゃんでも献身行はしっかりあります。

そんな大変な思いそしてお金を使ってまで孫に信仰を継承したかった父の思いをこの季節になると思いだします。



4年前の講習会の時、父はもうとっても調子が悪くなってました。

それでも子ども達をどうしても講習会につれて行くと言い張るので、ハラハラしながら行ったな。


3年前は父は行くことがもう出来ず、それでも子ども達に楽しませてやれと、ヤフードーム内の高級ホテルまでとってくれて、私の次女と三女。姉の長男と長女をつれて行ったな。


2年前はもう父は他界していたけど、たくさんの人から「お父さんは今年は来てないの?」と聞かれ他界したことを告げると、本当にたくさんの人が泣いてくれたな。

父はとっても面倒見の良い人だったから、本庁でも有名人。みんなのことが親戚のように思えてうれしかったな。



父は本庁に埋葬しているので、善隣教に行くことは父のお墓参りを兼ねているのです。

今は元気な母もいずれは本庁に眠ることになります。

1年に一度は本庁を参ってねという、父と母の思いを子ども達に伝えていかなければ御先祖様に怒られてしまいます。