子どもワークショップ in東京
☆強く明るい子どもになる☆
実行委員の善隣信子です。
善隣信子は本名ではありません。
そして「ぜんりん しんこ」と読みます。
「のぶこ」ではなくて。
これはそのまんま善隣教の信徒なので、そして性別が女なので信子。
男だったら信太郎ですかね
ちなみに善隣教のお友達は「信友」とかいて「しんゆう」といいます。
同じものを信じる友。同じ志をもった友といったところでしょうか。
そのままなのでなんとなく名乗ってましたが、信友の1人に名前の由来は?と聞かれたので書いてみました。
信子はこのワークショップに向けて作られた名前ではなく、ずーっと前に生まれました。
昔、おしんという番組がありました。
世の中のあらゆる不幸を1人で背負ったようなおしん。
「おしんのしんは辛抱のしん」というセリフが流行りましたよね。
私は思った事をすぐ口にする、とても我がまま者です。
しかし、世間ではもちろん家庭の中でも口に出して良い事と悪い事があります。
それを我慢する訳ではないですが、少し考えてから口にすると、なんとも夫婦間がスムーズ。
母娘間も。少し考えることで言い方とか、口調とか、表情が険しくならずにすむようです。
そんな事を善隣教で教わったのが十数年前。
外では人付き合いも良く温厚な私ですが、初の他人との共同生活のパートナーである主人にはムカッとすることも多かった結婚当初。
その度に、「私は善隣教の信徒そう善隣信子。信子のしんは辛抱のしん。そう信子のしんは辛抱のしん。」
と心の中でつぶやき、少し考えてから話をする訓練をしてきたのです。
信子に愛着も出てきた私。
そして以前作ったホームページ上や掲示板等では善隣信子と名乗ってきたので、今回も善隣信子でいこう!と自然の流れでした。