♡さかのぼって、妊娠発覚時のこと♡

せっかくなので、ちょっとさかのぼって記念に残しておきます


授かった周期の高温期のこと
いつもグラフがガタガタしてしまっていたのに
このときはあまりブレがなく、なだらかな線でした
これがまず最初に気づいた異変


高温期に入ってからHCG注射を打っていたので、
高温期が延びるのは覚悟してました
なので本来の生理予定日を過ぎてもまだ我慢…
注射の影響が出るので、妊娠検査薬も使えないし


今までの最高は、高温期19日間
今回はそれを上回ったので、さすがにビビりまして
期待し過ぎたらあかん～って思いながら、受診
先生に「まだ生理始まってません…」と言うと、
先生は今までに見たことのないニンマリ顔


で、ドキドキの超音波検査
すると、今までに見たことのないモノが
先生「あ～、おめでたやね。胎嚢があるよ」
先生マジっすかー
キャ～キャ～ 信じられないぃぃ


そこでハッとする私
月末に韓国旅行を予定してたから
恐る恐る先生に聞いてみると
「僕は妊娠中の飛行機は問題ないと思うよ。
体調さえ大丈夫なら、無理のないようにして行ってきても良いよ」
とのお言葉
しかし３週間後に私の体調がどーなってるか、
ツワリが始まってるかどうかは分からんという恐ろしさ…
（で、結局行けたんですケド）


心拍を確認出来れば、流産の確率はグッと下がるからね、
２週間後に来てねと言われ、やや放心状態で病院を去る…


さぁて、旦那くんにどうやって伝えよう
驚かせたいよーな、すぐ言いたいよーな…


そうこう考えているうちに旦那くんはご帰宅され…
すぐ言えば良かったものを、タイミングを逃してしまって

「今日の診察がどうやったか気にならんの」
「…妊娠したみたい」
と、グダグダの報告になってしまったから、
「えウソやろ」と言われる始末


ドギマギして挙動不審な私に旦那くんは
「なんか暗い何も言わんってことはまたダメやったんやな」
と思っていたらしい…


ついに、やっと、私たちも授かれました
諦めなくてほんと良かった
わぁーい
でも
全妊娠のうち15～20％の確率で流産の可能性があること、
自分の年齢を考えたら何があるか分からんと思ったら不安不安で…
まだまだ手放しでは喜べなかった私なのでした…


…続く