こんにちは!

『 しあわせ土鍋ごはん 』を学び中のCigogneです。

 

煮物と聞いて何を連想しますかはてなマーク

 

私が一番初めに思いついたのは、『肉じゃが』でした。

 

夕飯のメインがお魚のとき、ちょっと物足りないかな?と感じて付け足すもの?

のようなイメージのサブおかずでした。

 

どちらかというと、地味なイメージです。

 

地味だけど、食材多くて大変だなぁと感じたり。

 

旦那さんがメインがお魚だと、ちょっとテンション下がる気がしてダウン

 

ちょっとお肉をいれたサブおかずをつける献立をたてていました。

 

魚は焼くだけのシンプルで楽をしたい!でも煮物もセットでついてくるので

 

めんどくさいな~と思いながら。。。ぼけー

 

しかも、時々つくる煮物だから、レシピがないと作ることができないという

 

ダブルの面倒くささ!!

 

『 しあわせ土鍋ごはん 』では、煮物が主役級に美味しくなるコツが伝授されるので、

 

私は煮物が大得意になりましたキラキララブラブ

 

そもそも、講座内では、レシピなしでお料理をつくるコツを学ぶので、

 

煮物だけでなく、炒め物、和え物、サラダ、お味噌汁、ごはんの炊き方まで

 

何度か作ったことのあるものなら、半年受講した今の私は、

 

ほとんどレシピを見ることがありませんにやり

 

それだけでも、素晴らしい進歩なのに 煮物そのものの概念を変えてくれたのは

 

メインになれるアレンジ方法や

 

夏向き・冬向きなど、季節に合わせた組み合わせなど

 

膨大なバリエーションの増やす考え方を学べるのです。

 

最近作った煮物はこちら

 


 

 

 

夏向きバージョンで、トウモロコシとトマトと玉ねぎの煮物です。

 

色も夏らしくカラフルで鮮やか。

 

トウモロコシは茹でて食べて夏に美味しいな!と食べてはいましたが、煮物にする発想が

 

ありませんでした。

 

トマトも好きだけど、煮物??と言う感じで違和感がありました。

 

この組み合わせでも、野菜そのものの甘さが引き出され

 

子供の手ものびてくるような

 

やさしい、あまい味です。

 



 

こちらは小鉢に盛るようなサブおかずですが、

 

旦那さんのお腹をみたすメインの煮物もあります。

 

わたしの旦那さんがお気に入りなのは




 

えのき・ナス・豚肉

 

の煮物です。


夏に向かっている今なので、冷蔵庫にあった

ズッキーニを加えてみました音譜


 

インスタ映えする色味ではなく、しみじみとした感じなのですが、

 

えのきの甘さがひきたち、ナスにも染みて、豚肉もやわらかく

 

とっても美味しいのです。

 

旦那さんも夕飯にこれをメインでだすと、

 

「あ!美味しいやつだビックリマーク」とよろこびます。

 

簡単にできて、家族も喜び、しかも、煮物は帰宅の遅い旦那さんでも

 

おなべを温めるだけで、なので便利!

 

しかも洗い物もラク!!!!

 

そんなわけで我が家の食卓には、ほぼ毎日のように登場する料理です。

 

しかも、小さいお子さんがいるお母さんは、とりわけもできますキラキラ

 

大人味にする前に少し味をつけた状態でとりわけ、ちいさく刻めば

 

子供用にわざわざ作らなくても、同じおかずを一緒に食べることもできますねべーっだ!

 

『離乳食』の枠にとらわれず普段のごはんで十分なのです。

 

また季節にとらわれずいつでも旬の食材で組み合わせ可能なのもいいところ

 

わたしにとっては、煮物さまさまですキラキララブラブ

 

 

引き立て役イメージの『煮物』
お鍋ひとつで

たちまち旬の主役に大変身!!