こんにちは
ゆうきです
2022年9月頃のお話です。
前回のお話はこちら
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家庭裁判所にて調停がスタートしました。
待合室にて気になる会話に後ろ髪を引かれつつ
名前が呼ばれて入室した部屋は、こじんまりとしていました。
男性と女性が1名ずつ、部屋におられました。
恐らく、調停委員と呼ばれる方々だと思います。
”おじさん”と”おばさん”ってくらいの年齢。
事前に提出していた書類に沿って、調停委員の方から質問されました。
すでに別居をしていることも含め、
夫とのことや実母のことなど、色々と今回のことに纏わる話は洗いざらいお伝えしました。
まぁ、涙なしでは語れず、ぽろぽろ目から水が溢れました
ちなみに、未だにこの内容の話を誰かに真剣に伝える時は、涙が出ます
適当に話す時は自虐的に笑っています
話を戻しまして
うちの場合は慰謝料を請求したりとかそういうのは無く、ただただ養育費の金額を決めてそれを公的に認めてもらうってだけなので、そんなに詳しく話さなくても良いかなと思っていたんですが
親権も私だとすでに決まっていましたし。
まぁでも別に隠すことでもないしなっていう感じで、ぜーーーんぶ話しました
女性の調停委員の方は、若干涙ぐんでおられ、
「それはすごくお辛かったですね…」と共感してもらえました
男性の調停委員の方は、いたって冷静に話を聞いておられ、私の話を踏まえて質問されました
男女の差ってこういうところだよね、と私もなんか冷静になりました笑
そして、「離婚の意志は固いですか?」と聞かれました。
中には調停中に仲直り?して、離婚しないことになるご夫婦もいるようです
本当に色々なご夫婦がいるんだなぁと改めて思いましたが、
「離婚したいです」
と私はハッキリ答えました。
続きます。
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