こんにちはニコニコ

ゆうきですうさぎ

 

 

引き続き2022年1月に始まった娘のイヤイヤ期の話です(当時、娘は2歳半くらい)。

今日は2022年5月に認可外保育園を探しているときの記録です。

 

 

 

 

 

園長先生から、アレルギー対応の給食はできないのでお弁当を持参して欲しいと言われました。

 

私はその場で軽くパニックに不安

 

 

というのも、この時週に1回一時保育をしてもらっている園でもお弁当を持参するように言われて毎週せっせと作っていて、その大変さを知っていたのです。

仕事に行く前に早起きして、お弁当作って持たせていたんですが、週に1回でもまぁまぁの負担でしたもやもや

 

私の体調があまり良くなかったというのもありますが、当時は私が起きると漏れなく娘も起きて来るので私だけ先に起きてお弁当を作るなんてことはできなくて、お弁当を作る時間を捻出するのも大変で汗

 

 

娘の場合、卵アレルギーがあるので冷凍食品を使えるものがほとんどなくて、作り置きおかずを作って冷凍しておくなど工夫していました。


単純に”お弁当”という考えなくてはならない事柄が増えてしまうこと自体が私を苦しめていましたチーン

 

 

この一時保育の園もアレルギー対応食を提供しているのに、一時保育の娘には提供できないと言われてしまいました。

私にはその差が分からず、なんでやねん!と思っていましたが、でも所詮うちは一時保育だし事を荒立てるのは好きではないので、抵抗することもなくお弁当にしていました。

 

 


 

でも、今回はちょっと聞いてた話と違う!

聞いてたっていうか、HP見て確認してただけだけど!

アレルギー対応食やってないなら、HPからその記載を削除してよ!

 

と心の中で文句を言いながら、園長先生の前で涙が止まらない私悲しい

 

 

 

園長先生もそんな私を見兼ねたのか、

でも卵の日は1週間に1~2回くらいなので、大丈夫かと思います!

とのフォロー。

 

 

 

やっと保育園を見つけて、色々話を聴いて、娘まで来させて、これで通えるようになる!と思っていたのに、いまからまた他の園を探すなんてできないというのが正直なところでした。

 


ブログでは時系列ごとに分かりやすく書いていますが、

サンライズ園に空きがないかの電話確認をして

私ひとりで見学をして

娘を連れてもう一度来て

というこの流れは、外出もあまりしていない私にとってかなり負担が大きくソファから起き上がれない日々が続くこともありました魂が抜ける

 

 

とにかく動くのがしんどかったです。

でもそれも、娘と離れられるとの思いからなんとか踏ん張っていました。

それがここに来て、全て水の泡になろうとしている…。

 

そう思うと涙が止まらなかったのです。

 

 

 

園長先生としてはこんなことで泣くかこいつ、って感じだったと思いますが笑い泣き

 

私はしんどくてしんどくて、やっと楽になれると思っていたのに、一気に崖に落とされた気分でした。

一番最初の電話のときに、私がアレルギー対応食を提供しているかの確認を怠ったせいなんですけどね真顔

 

 

 

重苦しい空気の中、どうしようどうしようお弁当むりむり作れないどうしよう、と頭の中はどうしようでいっぱいに。

 


 

そこで私は、卵が入っているおかずだけ家から代替品を持ってくるのはダメかと尋ねました。


例えば、メイン料理に卵が入っているときは、家からメイン料理だけ作って持たせるとか。

献立表はもらえるから事前にいつが卵の日か分かるし、1品程度ならなんとか頑張ろうとの思いからでした。

 

 

園長先生もいいですよ!そうしましょう!お弁当大変ですもんねニコニコと返事をしてくれ、なんとか事なきを得たのでした。

 

 

 

1品だけなら、前の晩に作ったおかずを持たせたらなんとか出来るかも、うん。泣いてる場合じゃない、うん。

と、自分を奮い立たせました。

 

 

6月1日から入園しましょうという流れになり、次回色々な書類を持参して欲しいと言われ、次回のお約束をしました。



 

 

はぁ、なんとかお弁当を作ることを回避したとホッとしたのも束の間…

 

 

やっぱりダメだったんですチーン

 

 

 

続きます。