こんにちは
ゆうきです
前回の続きです。
離婚による話し合いでは、娘については何の言及も無かった夫。
むしろ、娘のことを「そんなことより」と言ってのけます。
そんな夫。
現実的な話は分かりやすいんでしょうね。
経済的な話とか、いつ離婚届けを提出するか、とか
そういう話はいたってスムーズでした。
今回はそんな現実面の話し合いについて、ちょろっと書いていこうと思います。
まず、離婚時期について。
私の仕事が決まっていなかったので、もう少し待って欲しいことを私から伝えました。
すると、夫からも「ギリギリでいい」と言われました。
といいますのも、いま借りているマンションは社宅扱いなので、離婚したら夫もこの家から出て行かないといけないらしいのです。
夫としても住宅補助がたんまり出ている今のマンションの方がいいので、離婚時期は私がしたい時でいい、と。
それに加えて、私は専業主婦だったので配偶者控除とか色々ありまして
独身になると取られる税金もすんごい額になるから、別に離婚するのは急がないとのこと。
お金の話になると、夫は饒舌です
娘のことよりお金の話が大事
と言ってのけるくらいですから、本当にその通りだったなって
明確な離婚時期はまだこの時は決めませんでしたが、離婚するまでも別居は続けることになりました
わーい
養育費については、裁判所が公表している養育費算定表を元にすることに決め、公正証書を作成することも合意してもらいました。
家財道具については「なんでも好きに持って行っていい」と言われたので有難くなんでも好きにもらうことにしました←
ただ、独身時代に買っていたものについてはその人の所有権なので、それはお互いに尊重しました。
後でなんか言われても面倒なのでね。
ってな具合に、まーーーーすんなり決まっていきました
娘のことを話しても平行線だったり、夫が仕事と嘘をついて遊び回っていたことについての謝罪を求めても「ゆうきが悪い」の一点張りだった人が、現実面での話し合いはこうもスムーズに進むのかと感動すらしました
私も事前にどういうことを話そうかある程度固めてから話していたので、揉めることもなく淡々と話を進めることができました
さぁ!こんな奴とはおさらばして、新しい生活を築くために色々準備するぞー!!
と息巻いていたのはいたんですが
この夫との話し合いからすぐのこと。
時は同じく2022年1月。
大変なことが起こりました
娘のイヤイヤ期到来です。
むしろまだ来てなかったの?と思われるかもしれません。
2022年1月は、娘が2歳5ヵ月のとき。
えぇ、私ももうここまで来たらイヤイヤ期無いんじゃない?
とまで思っていました。
次回はこれについて書きますが、先に言っておきますと
私の鬱症状が悪化しまして、かなり精神的にやられました…
生きることに疲れたワンオペ育児ママの末路とは
続きます!