現在、生後6ヶ月の娘を育てている ゆうき と申します

睡眠トラブルありまくりお嬢さんです

生後3ヶ月の頃を振り返っています



うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ



昼も夜もだっこでしか寝ない娘


機嫌よく起きていられる時間は1時間もなくて、寝ぐずって泣く娘をだっこし続けてやっと寝て、

娘が寝ててもだっこしたままで、私は休息を取る時間なんてない

余裕がなくて、娘の泣き声を聞くのが辛い



私の心はどんどん荒んで行き、明らかにおかしくなっていました

その自覚もありました




解決方法は、横になってまとまって寝ること

でもそんなことは無理


気分転換できることを見つけて自分のしんどさを解消するしかないけれど、そんな時間もない



どんどんどんどん娘のことを可愛いと思えなくなっていきました


1回目の妊娠がとても辛い経験で、次に妊娠できたことが本当に嬉しくて、

欲しくて欲しくて生まれてきてくれた娘


無事に娘が生まれて来てくれて、こんなに大切で愛おしいと思える存在がこの世にいるなんてと思った




それなのに、私はこの子を可愛いと思えない

娘との時間を大切にしたいのに、できない 

娘の機嫌がいいうちに家事をしたり自分のご飯を食べたりしないといけないから、娘と遊ぶ時間もとれない



そのことがとても苦しくて、自分自身の不甲斐なさを感じました



だめな自分

周りはみんな楽しそうに育児をしていて、ちゃんと家事もやっているのに、なんて私はだめなんだろう



毎日疲れ果ててしまって、母にSOSを出しました

「もう無理。実家に帰りたい」

泣きながら電話をすると、母はおいでと優しく声をかけてくれました


夫から娘を再び引き離してしまうから夫には申し訳なかったけど、夫へのイライラもあったので自宅にいることがしんどすぎました




里帰り出産を終えて、自宅で頑張れた期間はわずか1ヶ月足らず


その事実さえもひとりで出来ない自分のダメさ加減を表していて

また泣きました