どうも、ねへほもんです。

 

 

月曜日より前に憂鬱になっていました。むしろ今日の方が好調な説まであります。

 

 

1.安田記念(リアル)振り返り

 

土曜に東京競馬場で全敗し、↑のツイートの通り安田記念でも外すという散々な土日でした。

一応僕の予想は、

 

◎ シュネルマイスター

→昨年はNHKマイル、安田、毎日王冠、マイルCSと4レース連続で抜群の走りを見せ、実績はダントツ。

1レースだけが評価される他馬が多い中、複数レースで活躍しているのは非常にポイントが高い。

普段は一番人気を嫌う僕でも、単勝4.9倍も付くなら実績対比で過小評価。

海外帰りが懸念されるも、他もヴィクトリアマイルから中2週等、ハードな臨戦過程なのは大差ないと見て本命視。

 

〇 ファインルージュ

桜花賞で1分31秒台の高速時計を経験しており、絶好の良馬場で開かれる安田記念とは好相性。

戦績も安定しており、人気馬の中でも信頼度は高い。

 

△ソングライン

NHKマイルカップではシュネルマイスターとハナ差で、1分31秒台の高速時計を経験しており、こちらも有力。

 

切り① イルーシヴパンサー

前走東京新聞杯は冬のタフな馬場で時計が掛かり気味、安田記念とは別環境。

4ヶ月休み明けで初の斤量58㎏は懸念材料。

何よりスローペースの展開が予想され、前が崩れなければ東京新聞杯のような後方一気は難しいと想定された。

 

切り② ソウルラッシュ

近走の勝ちの多くが道悪。

東京コースは初で、特に絶好の良馬場には噛み合わないと予想。

 

で、買い目が

 

単勝 シュネルマイスター

馬連 シュネルマイスター&ファインルージュ、シュネルマイスター&ヴァンドギャルド

 

でした。

(後は宝くじ感覚でシュネルマイスター&大穴馬連に100円ずつ)

ソングラインは馬連の相手として非常に悩みましたが、パドックでチャカつき気味だったのと、マイ億君本命だったので切りました。

 

(結果)

1着 ソングライン

2着 シュネルマイスター

 

んぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

直前で一番人気に浮上したイルーシヴパンサーは予想通り後方一気に失敗したのですが、悩んだ挙句切ったソングラインが1着に。

GⅠラッシュが終わり、僕も競馬はトーンダウンしようと考えていますが、難しいですね。

イルーシヴパンサー8着全然アカンwwwとかなら競馬やめよと諦めが付きますが、惜しいラインで外すレースが多いと、次はいけそうと思ってしまいます。

まぁ予想は面白いので、財布ポイントが逝かれない程度に今後も楽しむとします。

 

 

2.安田記念(ウマ娘)準備

 

 

続いてこちら。

なんでまた晴れの良馬場やねん、トプロ持ってないねんちくしょうと思いましたが、梅雨の6月にもかかわらず、昨日の安田記念は晴れの良馬場でした。

公式は天候を未来予知していた・・・?

 

 

偶然ですが安田記念の翌日、良い感じのタイシンが仕上がったのでご報告です。

ルムマは5戦3勝すげぇ。

なおキングは0勝残念。

ルムマの動画を2本置いておきますので、宜しければご覧ください。

 

 

まずは王道の最終コーナー抜け出しパターン。

 

 

最終コーナーで速度アップを連打し、位置取りを上げつつ終盤接続に繋げます。

順位さえ上げてしまえれば、「迫る影」という順位条件の無い最強加速スキルで安定して抜きされるのがタイシンの強みです。

 

 

 

こちらは後方一気の大逆転。

 

 

 

最後方から加速スキル3連打で大逆転です。

あまり好きではないですが、こういう勝ち方もアリということで。

 

 

3.ナリタタイシンの強みと育成ポイント

 

過去もナリタタイシンが強い方に位置付けられたチャンミはありますが、今回は過去最強なのではと思っています。

芝の1600mマイル戦は昨年9月以来と随分久しぶりですが、その時からの変化を挙げると、

 

・Nemesis(バランス調整)

・Shadow Break(バランス調整)

・轟!トレセン応援団!!

・強攻策

・気合十分

・+20%成長補正の根性強化(バランス調整)

・最終直線で横に展開し、前が詰まりにくくなった(バランス調整)

・メイクラ育成シナリオ(やる気ダウンイベント削除&菊花賞・春天不要)

 

と、超絶強化を受けています。

逃げなんてチョコブルボンが出た程度で、昔からほぼ強化されていませんからね。

後ろ脚質安定だと思います。

 

その中でもタイシン(というか追込ウマ娘)を起用する最大の利点は、

 

轟!トレセン応援団!!が使いやすい

 

点だと感じました。

後ろ脚質の優位性が意識されてか、ルムマで走った時の差し・追込の多さに驚かされました。

マイル戦といえば逃げゲーという過去の印象から、タイシンのNemesis(7位)の達成が無理ゲーのように思っていましたが、差し・追込が多くて余裕で達成できました。

 

逆に差しのキングヘイローは、差し・追込が多いせいで道中に5位以上となり、固有不発となるケースが散見されました。

タイシンが強いのは朗報だった一方で、残り2人の編成をどうしようか、かなり悩ましいです。

後ろ脚質環境だと、逃げを出しても1人逃げで沈みかねないし、先行(ニシノフラワー)を出しても競り合い相手が居なくて固有不発となりかねません。

まぁ時間が無いので、タイシンのNemesis(7位以上)の安定発動用踏み台として差し×2+タイシンになりそうです。

好きなキャラで勝ちたい、タイシンが勝ちゃあいい。

 

と、タイシンの優位性をご説明したところで、最後に軽く育成のポイントに触れておきます。

 

 

どちらも必須ではない自前SSR2枚、最悪全部SRでもシービー借りたらOKという貧乏編成です。

安上がりなのも良いですね。

 

因子はスタミナ3パワー12根性2。

時間が無いので自前は根性2で妥協しています。

今回だけは準備期間が短いので、準備不十分でも早期に着手するのが何より大事です。

 

 

スキルはとにかくコーナー速度優先です。

Nemesisの条件は7位以上かつ追い越し対象が居ることで、「前のウマ娘がタイシンより遅いから追い越せそう」と思うことが追い越し対象となる条件なので、最終コーナーで速度アップ状態に居ることが最重要となります。

育成中友情タッグにはあまり恵まれずに頭を抱えていましたが、スキルヒントや切れ者帽子には恵まれたため、

 

Shadow Break

マイルコーナー◎

追込コーナー◎

ウマ好み

強攻策

気合十分

 

とスキルマシマシ状態に仕上がりました。

 

中でもShadow Break(ナリタブライアン固有)は、バランス調整により中盤競り合うと効果量が2500(コーナー◎と同等)にアップしました。

継承固有の優先度は、

 

①轟!トレセン応援団!!(応援キング固有)

②Shadow Break(ナリタブライアン固有)

③紅焔ギア(赤マルゼン固有、5位以上に上がった瞬間に加速度アップ)

④レッツ・アナボリック(ライアン固有、最終直線手前の10m区間のみで6位条件は使いづらい)

 

です。

終盤接続さえ決まれば、加速度アップは迫る影と轟!トレセン応援団!!の加速で安定して勝てるはずです。

馬鹿にされ続けたサポカ「ビコーペガサスSSR」ですが、レスボ10あって上昇気流が習得できるので、今回は悪くない選択肢の気がします。

まぁトプロ最強ですが。

 

皆さんも良いタイシンライフを。

では(^^)/