どうも、ねへほもんです。
早速ですが、最近良いことがありました。
21回目で出たwww
— ねへほもん (@nehehomon) December 22, 2021
はえぇwwwww pic.twitter.com/N3cckkqSND
ピックアップの☆3を引く確率は0.75%。
期待値133回、ガチャチケット(66回分)と石を投げるかと計算していたら、まさかの速攻終了。
これは有難いですねぇ。
ちなみにどうでも良いですが、
20回目で引きました
回数数えられないやつ。
タマを引いた時、天井の交換ポイントが20貯まっていて、「ガチャチケット20枚で20ポイント貯めて、それとは別におはガチャ1回引いたから21回」という謎の足し算をしていました。
おはガチャでもポイント貯まりますがな。
1.ウマの有馬記念(言い訳編)
という訳でチャンミ体験記です。
今回は、なんかやる気しないなぁから始まり、「地固め+緑3+長距離S、全然来ないけど???」という本当にやる気の起こらん育成が続き、過去最低のモチベで取り組んでいました。
今無償石を6万個溜め込んでいて、これだけだと自慢に聞こえそうですが、裏を返せば長らくガチャによる戦力補給を行っていないということです。目立つインフレは無いものの、カフェ・クリスマスオグリ・タマと強キャラが活躍していて、サポカもじわじわと強くなっている印象です。
今月は適当に流して、かつての樫本ライスレベルの人権ガチャで大勝負した勢いで、またチャンミ最前線に復帰しようかな、と思っています。
言い訳はさておき、実戦報告を。
ラウンド1 29勝11敗
ラウンド2 23勝17敗
想定通り、かなり勝率が悪いです。
長距離戦と言えば2回前の菊花賞ですが、「タイシンバ群に包まれた~ウキィィィィィ!!!」というブチ切れ案件の再来です。
中盤スキル連打で上位に抜け出し、内に入ってのんびり走っていたら、外からゴルシ・カフェが並んできて、迫る影が通れば再逆転できるのにブロックで沈むパターン。
今回はもう1つ大誤算がありました。
当初メンバーは、
でした。
タイシンがスタミナ過剰、京都レース場〇を持っていますが、菊花賞からの使い回し転戦です。
スタミナ過剰と分かっていても、長距離S&スキル良さげ&S+は超えられんのよ。
バクシンも菊花賞からの転戦で、ウンスの並走相手になりつつ、デバフを撒き散らすだけでした。
が、
【悲報】バクシンオー、逃げなのに全然前に出ない
なんかレースの仕様、変わりました?
菊花賞の時は、地固め持ちのウンスでも食らいついていたのに、今回はさっぱり、先行バの隣を走るのがやっとでした。
長距離適性はスピードにしか影響せず、ラストスパートまではスピードに関係なく走るはずなので、問題ないという理解でしたが。
菊花賞ウンスは地固め+緑2+集中力という残念仕様だったので、ウンスは一番時間を掛け、今回用に育成し直しました。しかし、バクシンが並走相手にならないことで、相手が逃げを出さなければ1人逃げの必敗状態に・・・
地固めは無くとも、芝Sで高パワーなので、相手逃げよりはハナを奪いやすいし、賢さも割と盛れたので自信はあったのですが。
結果、以下の通り編成は迷走を余儀なくされました。
1~20戦目:タイシン・ウンス・バクシン
21~45戦目:タイシン・ウンス・タマ
46~80戦目:タイシン・タマ・デバフネイチャ
逃げウンスが当てにならんと知った瞬間、タマモクロスを引いてそのまま実戦投入するという非常手段に出ました。
タマは期待以上に強くて良かったのですが、やはり急ごしらえ、まだ育成で上積みできそうだなという印象です。
ラウンド2、ウンスは1人逃げ撃沈 or 逃げの猛者と当たって勝てないのどちらかに陥ると感じたことから、最後はデバフネイチャに差し替えました。
スタミナを盛ってラストスパート後もある程度前線に居座り、八方にらみを前まで届かせるという仕様です。
こちらも急ごしらえ、もうちょいデバフを盛りたかった、Ptが数ポイント足りずにスタミナグリードが取れなかったという無念さは残りますが、まぁ諦めました。
グタグタ感の強い実戦報告でしたが、続いて後1日、皆さんの決勝戦準備に役立つかもしれないデータをお伝えします。
2.ウマの有馬記念(データ編)
まずはいつものやつから。
逃げが強いって聞いたけど嘘だったんですか!???
ちなみに、相手が逃げを出さなかったレースはラウンド1で19戦、ラウンド2で21戦ありました。
逃げを出すなら2人体制が必須と言えるでしょう。
ただ、これだと並走相手どうすんねん、デバフバクシン使えんやろ問題が生じます。
かといって逃げエース2枚体制だと、育成が面倒ですし、本家アンスキ持ちのウンスに勝たせる方が強いはずなのに、もう一方が先頭に立ってしまう可能性があります。
個人的には、逃げは強いが、2枠消費するほどの価値は無いという印象を持っています。
アンスキ発動だけだと、好調な後ろ脚質に差される可能性は十分ありますし、それなら追込を増やして、前に抜け出すチャンスを増やした方が勝率は上がるでしょう。
ちなみに、僕の負けた相手(全28敗)のトップ3は以下の通りです。
タイシン:8敗
クリスマスオグリ:6敗
ゴルシ:5敗
クリスマスオグリがかなり強力で、圧倒的に追込の母数が多い中での6敗したので、勝率では一番高いのではと思います。
・逃げのような並走相手は要らない
・後ろ脚質のようにバ群封殺されない
・終盤加速度アップ固有を持つ
最初見た時は、回復スキル3枠以上必要、Pt食うしパッとしないなという印象で、ウンスでええやんと思っていました。しかし、先行1枠で安定感を生み出しつつ、追込2枠でワンチャンを掴みに行くという構成が3人チーム戦として非常に噛み合っていると感じました。
僕はおはガチャでクリスマスハヤヒデを引いていたのですが、ハヤヒデ固有をウンスに継承させるのではなく、ハヤヒデにウンス固有を継承させ、先行1枠+追込2枠で勝負だったな、と反省しています。先行強し。
なお、僕の負けた相手第4位はタマモクロス(3敗)でした。
実装直後ですやん。
僕自身も、ラウンド2ではタイシン・タマが11勝ずつという結果で、急ごしらえの割には勝ってくれたので、やはり強キャラだと感じました。
という訳で最後はタマの解説へ。
こちらが現状のタマです。
明日5回レンタル育成をタマに全振りして、上積みできないか足掻いてみます。
まず、固有スキルの簡単な紹介ですが、
・順位条件:後半の直線で2,3位 or 6,7位で追い込み対象あり
・効果:速度3500、加速度1000、基準持続5秒
です。
普通の速度固有は3500の基準5秒なので、そこに加速度アップが上乗せされ、中盤発動で終盤接続まで狙えるというぶっ壊れ仕様です。
引いて良かった。
主な勝利パターンですが、
・6,7位で固有発動→尻尾の滝登りのダブル速度アップの状態で、ラストスパート突入(終盤接続)
・直線スキルが中盤発動→尻尾の滝登りで一気に位置取りを上げて5位以上になり、終盤更に順位を上げて、最終直線に固有発動で追い抜く
の2通りでした。
前回マヤノが決勝で水マルを逆転してくれた終盤接続ですが、決まるとマジで強いです。
固有の順位条件は範囲が狭めですが、最終直線発動でも十分活躍してくれるのが良いですね。
実装直後の実戦投入で時間が無く、今は直線一気のある追込で使っていますが、
差し→迅速果断で更に位置取りを上げれば、中盤に3位以上で固有発動できるかも
先行→バ群に呑まれることなく、安定して中盤に固有発動できそう
と、追込以外でも可能性はあるように感じました。
たまに追込7・差し1・先行1のような後ろゲーになることがあるので、差しでも中盤3位以上で固有発動という可能性は十分あります。
迅速果断+金尻尾+固有の3重終盤接続でスパートに入れれば、直線一気発動と同等以上の効果が期待できるでしょう。(計算してませんが、多分)
タマはどの脚質がええねん論争は続きそうですが、今後のチャンミでも期待です。
今回はバクシン役立たん問題で大いに焦りましたが、本当にタマに助けられました。決勝も頼むぞ。
※12月26日追記(サジタリウス杯決勝を終えて)
という訳で本番後の追記です。追記した時点で、結果はお察しの方はいらっしゃるかもしれませんが。
まず昨日の準備段階で、
タマモ完成したぞ!!!
— ねへほもん (@nehehomon) December 25, 2021
最後練習下振れて、スタミナ901行かんかったことだけが心残り。 pic.twitter.com/Y6qN34ZWUs
上振れ+切れ者を引いて評価1000点分タマモクロスが強化されました。
弧線・長距離コーナー◎が付いた分、中盤の位置取り争いでより優位に立てるのでは、と期待しました。
続いて本番。
からの・・・
わんつーふぃにっしゅ!!! pic.twitter.com/xnlJr87h1y
— ねへほもん (@nehehomon) December 26, 2021
で勝利しました。
タマの必勝パターンにバッチリはまりました。
終盤突入直前の固有発動で、終盤接続して一気にぶっちぎりです。
先月は水マルに先行を許して万事休す、からのマヤノ固有で大逆転という劇的な結末でしたが、今回は安心して観ていられました。
タマ強すぎやろ。
後、最終コーナーではうちのタイシンが相手のタイシン・タマに先行を許していましたが、最後は逆転しました。
確認すると金回復が1枚のみのようで、八方にらみがぶっ刺さったようです。
当初のウンスを採用していると、水マルの並走相手にされて逃げ切りを許した可能性があることを考えると、ネイチャの採用もグッジョブでした。
当初は無理じゃぁと諦めかけたチャンミではありましたが、大型ルーキー「タマモクロス」のお陰で勝てて何よりです。
執筆時点で13時14分。
↓のメインレースまで後2時間という状況ですが、ゲームという名の前哨戦に続き、こちらも勝利することが出来るのでしょうか?
※以下、ウマ娘とは一切関係ない内容となるため、興味ない方はこちらでご退出ください。
3.馬の有馬記念
チャンミ決勝が26日、実際の有馬記念と合わせてきました。
となれば、両方勝負するしかねぇ!
という訳で、折角の大舞台、ド素人ながら勝手に予想しようと思います。
まず1つお断りですが、
来ません
某生涯収支君ではないですが、決して僕のマネをしないでください。多分後悔します。
僕の予想ですが、いつも通り「展開」を軸に考えました。
調教とか時計とか見ても正直分からん。今後勉強します。
まず大前提として、netkeibaさん情報です。
内の先行馬有利らしいです。
一方で、過去10年の1着馬のデータは、
1枠:1回
2枠:1回
3枠:2回
4枠:2回
5枠:2回
6枠:1回
7枠:1回
とばらけています。
強い馬がどの枠になるかはランダムだから、結果がバラけたという理由もあるでしょうが、単純に内枠有利ではない事情もあるようです。
有馬記念の出走馬の勝ちパターンを、以下の3通りに大別しました。
A.内枠先行走行の王道パターン
→1.ペルシアンナイト、2パンサラッサ、6ウインキートス、7クロノジェネシス、10エフフォーリア
B.ハイペース大歓迎、スタミナ勝負で他馬の脱落待ち
→4.メロディーレーン、5.ディープボンド、8.ユーキャンスマイル、11.アリストテレス、16.タイトルホルダー
C.前総崩れの一気差し狙い
→3.モズベッロ、9.ステラヴェローチェ、12.シャドウディーヴァ、13.アカイイト、14.アサマノイタズラ
目的不明の作戦:15.キセキ
僕は穴党なので、まずクロノ・エフフォを避ける所から考えるのですが、それでも僅かながらチャンスはありそうです。
内枠先行プランが何故必勝ではないのか、その理由は主に以下の2点です。
①ハイペースな展開
まず、内枠先行狙いが有利というのは、当然全員が知っている情報なので、脚質に合う馬なら積極的に狙うのが自然な発想です。
が、皆が内枠先行を狙うと、前が欲しい、インコースが欲しいと馬が好位置を奪い合って競り合うことになります。
結果、馬の適性ペース以上に速い流れとなり、スタミナがギリギリの馬は最後バテて脱落することとなります。
問題なく走れれば上位人気のクロノ・エフフォが勝つのは僕も同意で、強い馬がそう簡単にペースに呑まれる訳が無いのも承知ですが、もし大荒れのハイペースとなり、クロノ・エフフォ等前方が崩れる展開となれば、Bのスタミナ馬(3000m以上のレースで好走)や、Cの差し勢にもチャンスが出てきます。
②馬場状態
雨が降ったら馬場が荒れるという一般論よりかは、年末まで使い詰められた競馬場特有の事情です。
インコースを走れば当然距離ロスは少ないですが、どの馬もインコースを使いまくると、内側の馬場ばかりが荒れて、外側の方が走りやすいという状況が生じます。
去年は外有利で、サラキア(11番人気)が外差しで2着に食い込んだ要因の1つとなったそうです。
とまぁ、ここまでは色々な解説で目にした話で、間違ってはいないが、皆知っていて差別化にはならないような話です。
以下が僕なりの勝負の根拠となる部分で、信憑性が怪しくなってきます。
まず結論ですが、僕は今回C.外差し勢が勝つ展開に期待することとしました。
最大の理由ですが、ウマ娘勢らしく、
脚質分布
です。
①前寄りの分布予想
まず、Aの先行イン狙いの5頭は、パンサラッサは逃げ、他3頭は先行と想定しました。
次にBのスタミナ勝負勢ですが、ユーキャンスマイル以外の4頭は先行すると読みました。
キセキは全く読めません。15番なので控えて差し狙いかと思いつつも、ここ3走は逃げ or 謎の中盤のラストスパート突撃なので、今回も前に出てくれないかな、と思いました。
最大10頭が先行して、6頭が控える展開になれば、後ろの方がゆったり走れるのかな、という期待です。
去年のレースを見返すと、前方に大きな馬群が出来た状態で、中盤に後方からクロノジェネシスが位置取りを上げ、最後にサラキアが一気に外から差してきて、2頭のワンツーフィニッシュという結果でした。ウマ娘同様かは知りませんが、群れに呑まれない方が良いのかな、と感じました。
個人的に、枠順的に先行策が増える予感がしていて、
1.ペルシアンナイト
4.メロディーレーン
7.クロノジェネシス
は差し寄りで控えるレースもあるのですが、内寄りの枠を引いた以上は、逃げた2.パンサラッサの後方のスペースに入って内枠先行有利パターンを狙うのでは、と思っています。
②ハイペースとなる根拠
ただ群れているだけなら走れても、更にハイペースになると周りに振り回されることで、馬には通常以上の疲労が蓄積することでしょう。
今回のレースですが、
・2.パンサラッサ:前走福島記念で1000m57秒というハイペースで逃げた
・16.タイトルホルダー:大外から強引に好位置を奪うため、序盤から飛ばすかも
・その他先行勢:インの奪い合いでペースが上がるかも
・15.キセキ:なんか暴れるかも
と、色々とハイペースとなる要因が浮かびました。
個人的に、キセキには派手なパフォーマンスを期待していますw
③外差し有利の展開に乗れる枠
12.シャドウディーヴァ
13.アカイイト
14.アサマノイタズラ
と、差し馬が3頭並ぶ配置となりました。
仮に外差し有利な馬場状態や展開となれば、外枠3頭が一気になだれ込み、上位を占めるという大波乱があるかもしれません。
上位人気馬の9.ステラヴェローチェも9番で、外差しの流れには十分乗れる位置取りです。
※最大の懸念点
先週までの中山競馬場のレース結果では、内枠が強いらしいです。
ただ、今降っている雨や、土日のレースで状況は変わり得ますし、内=強いイメージのせいか、1.ペルシアンナイト・2.パンサラッサ・5.ディープボンド等の人気が上がり、オッズ妙味的には外を狙うのもアリな印象を持っています。
という訳で、僕は自分の直感を信じて外差しプランで買います。
最後に買い目ですが、
9・12・13・14の馬連、3連複ボックス(10点各100円)
の予定です。
正直自信が無いので、無理な勝負はしません。
クロノ・エフフォの2強は強そうだし、ハイペースでもスタミナで踏ん張る馬は大量に居そうだし、穴でもウインキートスは中山経験豊富で魅力的だしとか、色々目移りしたのが実情です。
しかし、これまで買い目を広げて何度後悔したことか。自信を持って買えないのなら、最小の損失で済ませるのが賢明というもの。
勝てないレースに無駄な金を遣うのは愚かなのです。
まぁ、年末だから愚かにも奮発するんですけどねwww
年末なので気前良くいきましょう pic.twitter.com/Lt1HsBWP1K
— ねへほもん (@nehehomon) December 24, 2021
僕の初の万馬券・・・って賭け金の方かい!
アカイイトはエリザベス女王杯で、大荒れという穴党の夢を見せられ、非常に興奮したのを覚えています。
ファン投票でも入れましたし、馬券を買うのは有権者の義務というもの。
別に1万円募金と諦めている訳ではなく、
・前総崩れの展開とは言え、他の差し馬に2馬身差で勝ったのは実力の証明
・上がり最速のみならず、最終コーナーで7位まで位置取りを上げて勝った展開から、最終直線の短い中山でも通用しそう
・前走は16番の乗り替わりという悪条件。枠でも、幸騎手の熟練度でも、今回は上積みの余地がある
と、買う要素はあると思いました。
前走でアカイイトの実力を見抜いて買えた人が最強なのは当然ですが、有馬記念でもまだオッズ妙味は残るのでは?というか残ってほしい。
以上、ウマ娘のおまけでリアル有馬記念の予想をしました。
来年は恥ずかしがらずに語れるくらい、まともな予想が出来るようになるといいなぁ。
決戦は明後日!
どうなりますかねぇ?
ではまた(^^)/