どうも、ねへほもんです。

本日もヴァルゴ杯の解説を行いたいと思います。

・・・という書き出しが板に着く位、ウマ娘の記事しか書いてません。

まぁ現在ウィクロスよりまともな内容を書けるコンテンツなのでやむなし。

 

 

1.誰にも邪魔させないっ!

 

本当はGWに軽く触れて投げ出す予定だったんですがね・・・

 

 

すぐ投げ出すし、リセマラとか別にいいやと適当に引いた初回ガチャでタイシンを当てた所から、僕の人生は歪み始めた気がします。

落第生が末脚を見出されてメイクデビューにこぎつけ、そのままBNWの一角として羽ばたくというストーリーはいかにも主人公っぽくて引き込まれました。

非常に面倒な性格なんですが、だからこそ放っておけず、新規ウマ娘が続出した今なおエースに据えています。
勝敗を争うゲームに情など無用、と言いたい僕でも唯一"特別"な存在だと思います。

 

そんなナリタタイシン、来たるヴァルゴ杯では固有スキルその2「迫る影」の有効度から、「そこそこイケる」ポジションということもあり、即決で採用を決めました。

育成途上の段階ながら、ルムマでそこそこ戦えるようになったことを受け、今回はタイシンの強み、勝ちパターン、そして育成のコツをご紹介します。

興味を持った方は、

 

タイシン沼に嵌るがいい

 

 

2.タイシンの勝ちパターン

 

百聞は一見に如かず、まずはタイシンが勝ったレース展開をご覧いただきましょう。

マイルだとレース動画が短く早く終わっていいですね。

 

 

見事、逃げの水着マルゼンスキーを差し切って勝利しました!

勝ちパターンをざっくり説明すると、

 

①中盤スキル連打で位置取り上げ

 

②アガってきた!で更に順位アップ

 

③7位以上でNemesis発動し、更に順位を上げる

 

④迫る影から差し切る

 

という感じです。

④で迫る影が不発とか、前をブロックされるとか、相手強すぎぃ!というリスクはありますが、実質的には③のNemesis発動まで辿り着けば概ね勝てると思って良いでしょう。

 

続いてステータスの説明へ。

 

 

ギリギリA+が限界だった僕も、アオハル杯インフレのお陰でギリギリながらSランク育成もできるようになりました。

「Nemesis発動で勝つ」タイシンにとって、最大のポイントは中盤速度アップスキルです。

 

マイルコーナー◎

追込コーナー◎

コーナー巧者〇

アオハル点火・速
アガってきた!

尻尾上がり

 

中盤スキルに全振りすることで、追込という最後尾スタートの脚質ながら、最終コーナーで中団から抜け出す位に前へ進出することができるのです。

えっ、1つ習得していないスキルがあるって?

 

ははっ、たづなさんに遅延されたんだよ

 

 

迫る影の発動地点が53m分遅れたのは、確かにキャンサー杯対比で弱体化にはなりますが、代わりに

 

アオハル点火・速
アガってきた!

 

の2つをシナリオの中で自然と入手できるようになったため、総合的に見ればタイシン強化と言えると思います。

Nemesis発動である程度位置取りを上げてしまえば、多少スキルの加速が遅れても大差ないです。

 

ちなみに、レアスキルのアオハル燃焼・速ではないのかが気になるかもしれませんが、意図的に非レアスキルの方を選びました。

アオハル爆発の人数が10人以上だとレアスキル(ヒントLv1)、7~9人だと通常スキル(ヒントLv3)になるのですが、コスパを比べてみましょう。

 

・アオハル燃焼・速:必要Pt380、補正値(効果量)3500、スキル発動回数1回

・アオハル点火・速:必要Pt140、補正値1500、スキル発動回数1回

 

必要Pt、補正値共に、2倍ちょっとの開きがあるため、それだけ見るとコスパは大差ありません。

重要なのはスキル発動回数で、当たり前のことですが、どちらのスキルも発動すると1回分としてカウントされます。

要は、尻尾上がりの発動補助という観点では同じということです。

 

レアスキルの方はPtを380も食うのがネックで、チャンミ的には最後のスキル取得のタイミングで小刻みにスキルを取得しづらいのはマイナスポイントです。

例えば、Pt不足でマイルコーナー〇、追込コーナー〇といった尻尾上がりの回数稼ぎスキルが取れなくなるかもしれませんし、右回り〇・秋ウマ娘〇といったレース場特化の緑スキルが取れなくなるかもしれません。

ケースバイケースで、あくまで個人的な意見ではありますが、アオハル爆発はわざと9人に抑えて通常スキルのヒントLv3を貰う手もアリなのでは、と考えています。

まぁ、13人爆発でレアヒントLv3を貰えるのが一番ですが、本育成は因子継承でマイルSとか白因子継承の運ゲーがキツ過ぎるので、育成面の運要素を増やそうとは思いません。

 

まぁ、尻尾上がりは貰えなかったけどなwww

 

 

(ゲームシステムのハナシ)

Q.中盤速度スキルと終盤速度スキルはどっちが強いの?

 

ウマ娘の解説動画で僕が一番参考にしている砂井裏鍵氏の動画で解説されていた内容で、なるほどと思ったので簡単にご紹介します。

この話を聞くと、より中盤スキル盛り盛りタイシンが強く思えるでしょう。

ウマ娘とは無関係な所で、まずは以下の算数の問題を考えましょう。

 

Q.以下の2つの乗り物に、5m/秒で移動速度がアップする装置を付けた場合、100m移動する時に掛かる時間の短縮効果が大きいのはどちらか?

①秒速5mで走る動物

②秒速20mで走る車

 

「速度アップが同じなら、時間の短縮効果も同じだろ~」と言いたくなりますが、計算してみましょう。

問題だけ見てすぐ答えが分かった方は勘が鋭いです。

 

①Before:100÷5 = 20秒 → After:100÷(5+5) = 10秒

②Before:100÷20 = 5秒 → After:100÷(20+5) = 4秒

 

差は歴然ですね。

今回は割り切れるようにと極端な数値例を用意しましたが、元々の速度が遅い方が、速度アップによる時間短縮効果が大きいということです。

これをウマ娘に当てはめると、スパート加速後の終盤速度スキルより、スパート加速前の中盤速度スキルの方が効果が大きいです。

どの程度時間短縮に差があるかは、砂井裏鍵氏の動画をご覧ください。

 

 

3.タイシンを育てよう

 

ここまでお読みになった皆さんは、タイシンを育てたくて育てたくて震えているはずです。

という訳で、簡単にサポカと因子構成をご紹介します。

 

 

まずサポカはこんな感じです。

優先順位は、

 

①たづなさん

②シンコウウインディSR、マーベラスサンデーSR

③スピードサポカ2枚と任意枠

 

という感じです。

別にライスは必須ではなく、パンでも大丈夫です(?)

 

 

・たづなさん

 

クラシック期9月下旬、タイシンがいかに面倒で、いかに放っておけない娘かがよく分かります。

 

やる気3段階ダウン+練習ベタ取得

 

まぁふざけてます。

という訳で、やる気アップ&練習ベタの治療のため、たづなさんを採用しています。

友人サポカの強さは前回記事で説明した通りで、アオハル杯では元々最強クラスのたづなさんですが、タイシン育成では更に強さが際立ちます。

 

やる気3段階ダウンより前にたづなさんと2回お出かけしておき、やる気が3段階下がった後に、

お出かけ③→下の選択肢を選び、スタミナ+13、根性+13、やる気アップ(体力回復しない)

お出かけ④→体力+56、賢さ+6、やる気アップ、練習ベタ治療

と進めるのがオススメです。

 

単に連続お出かけすると体力が上限突破してしまうため、お出かけ③の選択肢を変えてやる気アップだけ行い、次のお出かけ④と併せてやる気2段階アップを狙うのがオススメです。

2段階アップでは好調どまりですが、後は練習が弱いターンにエリザベス、ジャパンカップ、有馬記念といったGⅠレースに出走し、1着を取った後記者さんが現れてやる気を上げてくれることを祈ると、ついでにPtを稼げて良い感じです。

 

また、たづなさんには「尻尾上がり」のヒント入手という役割もあります。

ただでさえアオハル杯の友人サポカは強いのに、アオハル点火・速、アガってきた!という中盤スキルが入手しやすくことにより、尻尾上がりの使い勝手が上がったのですから、たづなさんの株は爆上がりです。

ヒントLv3だとわずか70Ptでコーナー巧者〇の1.67倍の効果(持続時間的が長いので)が得られるぶっ壊れスキルです。

 

一方、僕のタイシンには尻尾上がりをくれなかったので株は爆下がりです

 

 

なんでや、8月末には絆ゲージ緑にしたやろ・・・

 

 

・シンコウウインディSR、マーベラスサンデーSR

 

この2枚には、「レースボーナス+10%」という共通点があります。

タイシン育成は、他のウマ娘以上にレースボーナスが重要となります。

それはシニア期3月下旬、日経賞の勝利時に、

 

全ステータス+20、スキルPt+70

 

という破格のボーナスをゲットできるからです。

レースボーナスを盛れると、この破格のボーナスの効果もアップするので、狙わなきゃ損ということですね。

サポカの編成では、

 

シンコウウインディ&マーベラスサンデー:レースボーナス10%

他3種:レースボーナス5%

たづなさん:レースボーナス0%

 

という形で、レースボーナス+35%を達成しています。

ご存知の方も多いかと思いますが、+35%という値が1つの目安で、通常の育成レースに勝った時は全ステータスが3上昇しますが、+35%以上のレースボーナスがあると、上昇値が4にアップします。

たかだか1の差しかありませんが、全ステータスに影響がありますし、レースの度に1の差の恩恵を受けられるので、塵が積もると馬鹿にはできません。

 

という訳で、レースボーナス10%以外のサポカ3種は、レースボーナス5%があれば何でもいいです。

ライスはトレーニング効果+15%が非常に強力ですが、円弧のマエストロは使いませんし、過剰スタミナになりがち(600ちょっとあれば十分)なので、そこまで噛み合いを感じません。やはりパンでもいいです(?)

パワーも901あれば十分(阪神1600mのレースでは、パワーが301・601・901に達する毎にスピードにプラス補正が掛かる)な一方、賢さをもう少し盛りたい印象なので、

 

スピード3

賢さ2

たづなさん

 

が丁度良い編成かと思います。

賢さ2枚目は任意ですが、イベントさえこなせば全員持ってる配布SSRメジロドーベルがお手軽でしょう。

アオハル杯でよく聞く話ですが、「レンタル以外SRでもA+は余裕、運が良ければSを狙える」レベルなので、だいぶお財布に優しい育成環境になったなという印象です。

 

僕より上のサポカ編成が出来るぜ!というガチ勢の方は、月並みながらキタサンブラックがオススメです。

パワーボーナスのお陰で901ラインを突破しやすくなりますし、汎用中盤速度スキル「弧線のプロフェッサー」を覚えられます。

SR&配布しか無い勢と重課金勢の差は縮まったとはいえ、キタサン or たづなさんを自前で準備できる方には一定のアドバンテージが残るようです。

 

後は因子ですが、片方は僕がTwitter告知した代表「シンボリルドルフ」です。

 

 

スタミナ多すぎなら、本来スタミナ因子を削るべきなんでしょうが、このルドルフ因子が強すぎて動かす気になれないです・・・

もう一方はウマ娘DBで検索の末見出した、最強のタイシン用因子です。

 

 

青9URA4と、ステータス上昇だけ見ると、僕のルドルフ(URA5)に及びません。

マイル因子完備は当然として、何より強いのが白因子です。

 

右回り〇

コーナー巧者〇

ペースアップ

追込コーナー〇

天皇賞(秋)→秋ウマ娘〇が貰えます

紅焔ギア

良バ場〇

マイルコーナー〇

 

と、有用なスキルが満載です。

特に、2種のコーナースキル、とりわけ追込コーナー〇はサポカだとSRナリタタイシン(編成できねぇ)のヒントしかないため、非常に強力です。

たづなさん(尻尾上がり)に見放された瞬間に、育成を投げだそうかと思ったのですが、白因子継承でバグったので気を取り直して育成したら、Sランクに到達して形になったというのが実情です。

 

無断で人のIDを晒すのは気が引けるためここでは書きませんが、興味のある方は僕のTwitter(@nehehomon)までご連絡ください。

ウマ娘DBにIDを公表している位ですし、個別に教えるくらいなら許していただけるでしょう。



4.おわりに

 

この記事を読んだ後、こう思われる方が居るかもしれません。

 

「そもそもナリタタイシンを持ってない」

 

そんなあなたに朗報です!

 

 

ウマ箱2引換券

 

僕のようなラストエリクサー症候群の方は、当然まだ使わずにキープされていることでしょう。

正直、後ろ脚質だけでは集団ブロックとかで全滅しかねないので、勝ちパターンを広げるために水着マルゼンスキーと交換しようか悩んでいます・・・

ヴァルゴ杯までにガチャ切り替えは2回あるはずなので、新規ウマを見つつ判断しようと思っています。

 

という僕の事情はさておき、引換券を使えば確実にタイシンをゲットできます!

やるっきゃない!!!

 

えっ、もう使ったの???

 

(おわり)

 

 

(9月15日加筆分)

5.念じればウンスも差せる

 

本記事は1週間前に公開しましたが、下手の道楽でやっている当ブログにしては珍しく、再生数がジリジリと伸びています。

これもタイシン様様、有難いことです。

大した追加はありませんが、タイシン育成の最新状況をお伝えします。

まずはこちらをご覧ください。

 

 

まぁ動画にアップする以上は、運良く勝てたレースを載せているに過ぎないのですが、

 

 

フルパワーウンスを差し切った

 

のは驚きました。

別に1人逃げでサボった訳ではなく、ちゃんと逃げは2人居ました。

あろうことか、ウンスが水マルを抜いてトップに立ちました。相当な完成度です。

実際、↑の画像を見て明らかな通り、かなり差を空けられています。

タイシンもうまく位置取りを上げられ、Nemesis→迫る影を見事に決めたのですが、そうはいってもこの差は埋まらんやろ、と諦めていました。

 

1度でもこういう大逆転を決めると、タイシンの居ないレースには戻れません

 

相手の方のウンスはこんな感じ。

 

 

画像では見切れていますが、アオハル速(白スキルの方)も持っています。

芝逃げS、地固め確定発動、水マル固有+尻尾上がりで中盤もスキがありません。

ここまで極めれば水マルとやり合っても先頭を取れるんですね。

 

非常に完成度の高いウンスでしたが、マイルSが無いのが惜しいポイントでした。
更に欲を言うと、逃げコーナー〇とかマイルコーナー〇も欲しいですが、多分地固め+緑×3と尻尾上がりを取るだけで十分キツイはずなので、相当強いように見えます。

マイルSが無いという唯一の隙をつき、最後にタイシンが一気に差を詰めることができ勝利できました。

いくらアオハル杯でSランク育成がしやすくなったとは言え、ヴァルゴ杯本番では当たりたくないです。

 

 

6.最新タイシン育成事情

 

毎日3回のレンタル枠をタイシン育成に費やし、以前のタイシンを上回れないかと育成を繰り返しました。

 

 

が、コレが強すぎた。

Sランク到達+マイルS持ちだけで十分スゴイのに、マイルコーナー◎と追込コーナー◎と右回り◎と秋ウマ娘〇まで持っているのはバグです。

賢さが低いとか文句は言っていられません。

何度育成しても上回れない。

 

試行錯誤の中で、これなら上回れるか?と思っているのがこちら。

 

 

前のマイルコーナー◎+右回り◎+秋ウマ娘〇が強すぎて、芝Sと賢さ120アップと尻尾上がり取得を含めても、前回と今回でどちらが強いのか正直分かりません。

が、スタミナの過剰感が薄れ、こちらの方が無駄がないように見えるため、こちらをメインにしようと思います。

 

1つ気になったのが尻尾上がりで、中盤スキルは

 

・アガってきた!

・追込コーナー◎

・アオハル燃焼・速

 

しか無く、1つでも不発になると尻尾上がりが使えないのでは?と懸念していました。

ヒントレベル4と高かったので折角ならと取ったお見通しですが、ルムマで使うと序盤に暴発することが多く、尻尾上がりの足しにはなりませんでした。

が、その代わり、もう1つ中盤スキルが存在することに気付きました。

 

 

「Nemesisあるやん」

 

完全に忘れ去っていましたが、最終コーナー発動も中盤でした。

固有は条件を満たせば確定発動なので、3つの中盤スキルのうち2つと、Nemesisが発動すれば尻尾上がりも使えます。

Nemesisは発動できない(8位以下)レースでは尻尾上がりが有ろうと逆転できないので、実質確定発動とみなせます。

尻尾上がりが使えるなら、このタイシンで命運を託していけるのでは?と思っています。

 

後は、残り2人の構成にも触れておきます。

2人目はエルコンドルパサー(先行)で確定と思っています。

その理由は、

 

タイシンの最大の負けパターン(差し以下が多くて前が詰まる)を拾えるから

 

です。

差し以下が多いということは、逃げ・先行が少ないということなので、エルコンドルパサー固有の「1位か2位」という発動条件を満たしやすいです。

というか、前が薄い状況ですら2位以上になれないのならお話になりません。発動してくれ。

更に、前が薄く後ろが詰まるレースだと、

 

・前方の差しは乗り換え豪脚(6位以下)を発動できない

・後方の差しは全面ブロックされることが多く、タイシンと共に沈みやすい

 

と、後ろから差される可能性も低いです。

結果、後ろが厚いレースの方がエルは勝ちやすいです。

まだ納得できる仕上がりになっていないため、当面はエルの育成に専念することになりそうです。

 

3人目は現状ウォッカですが、正直未定です。

ウォッカ・ライアンを試していましたが、差しウマ特有のジレンマに悩まされています。

 

・中盤スキルマシマシで前に出る→乗り換え豪脚アナボリックが不発

・後ろから勝負を賭ける→前との差が開き過ぎるし、前面ブロックされやすい

 

結果、「前が詰まっていない」&「順位が6位くらいの前方」&「加速度アップスキル発動」という超都合の良い状況にならないと勝てないという、難しい印象を持っています。

しかも、タイシンが後方に沈んだレースを拾うという役割であれば、タイシンが8,9位に居る分、差しウマは順位が1つ上がります。

つまり、より乗り換え豪脚アナボリックが使いづらいということで、噛み合いが悪いです。

 

うーん、どうしたものか・・・

かといって逃げを出すと、エルの固有の邪魔になるし、引換券を使って水マル引くの嫌だし、アオハルシナリオで地固め+緑3つを揃えるのがダル過ぎるし(圧倒的本音)、3人目は差ししかないと思っています。

 

差しジレンマに直面するほど、タイシンの強みが再度理解できました。

中盤でとにかく前に出れば迫る影→追込脚質で勝てるという明快さ。

4位以上に上がるとNemesisは不発ですが、素で4位以上に上がれるなら、それ以上の速度アップは別に要りませんし、実際無くても勝ててます。負けるのはいつも8位以下に沈むか、前面ブロックされた時です。

 

加速プランを捨てるならゴルシか・・・?

安定発動の固有がある分、タイシン以上に中盤で前に出やすいですが、「迫る影」に匹敵する加速度アップがありません。

直線一気だと効果が半減しますし、SSRスイープを借りてイベントを成功させるとか、取得するにも手間が掛かります。

 

本番に向けては、エルの育成と、3人目の考察を煮詰めたいと思います。

大した追加情報はありませんでしたが、加筆は以上とします。

次はヴァルゴ杯本番の解説でお会いしましょう!

では(^^)/