どうも、ねへほもんです。

最近紙に一切触れず、攻略中だったブレイブリー2も完全停止している状態です。

何をやっているのかというと・・・

 

 

ウマの飼育

 

です。

おかしいなぁ・・・?

GWだけ遊んで、どうせ飽きるから辞める計画だったのですが。

 

めっちゃ面白い訳ではないけど、ついついやってしまう。ソシャゲ自体、そんなものかもしれませんね。

絵が綺麗とか、キャラの個性が活きてるとか、ゲームの基本がしっかりしているのもあると思います。

 

とはいえウマ娘で記事を書くまでになるとは。

我ながら不覚。

という訳で今回は、

 

 

の体験記を書かせていただきます。

まだ初日なので途中段階ですが、やる気が出れば何回かに分けて経過を書こうと思います。

 

1.出場リーグ選択

 

チャンピオンズミーティングでは、

 

・どのウマ娘でも参加可能→グレードリーグ

・Bランク以下のウマ娘のみ参加可能→オープンリーグ

 

の2つが存在し、最初にどちらに出場するかを選択する必要があります。

強いウマ娘に勝てる自信の無い初心者はオープンリーグですが、腕に覚えがあればグレードリーグを選んだ方が賞品が豪華です。

予選→決勝という順で進むのですが、予選を突破して、上の方の決勝Aリーグに進め「れば」、賞品はグレードの「Aリーグ決勝敗退>オープンのAリーグ決勝優勝」という差が生じます。

 

僕の現在の戦力は、

 

 

こんな感じ。

チーム競技場では最高クラスのCLASS6を1回維持できており、当然グレードリーグ、と言いたいところですが、落ち着いてみてみましょう。

 

長距離帯にA+が1人も居ない

 

そこそこ強そうに見えるのは、短距離帯で評価点を稼ぎまくっているからに過ぎません。

この前A+に到達したエアグルーヴに至っては、サポカはスピード6枚編成というふざけた構成で、スピード&パワーを1100以上にして、強引にA+に乗せました。

適当に安物のスピードカード5枚に、レンタルのキタサン完凸を組み合わせれば、短距離・マイルは競技場でも戦えるものです。

 

が、長距離は違います。

 

きっちりスタミナを稼ぎ、スタミナ回復スキルを積まないと、息切れして負けてしまいます。

かといってスタミナのサポートばかり積むと、スピード&パワーがボロボロになり、全然前に出られません。

今回のジェミニ杯は、長距離の中でも長い方である「3200m」という鬼畜コースなので、まぁ無理ゲーです。

 

上の方の決勝Aリーグに進め「れば」、賞品はグレードの「Aリーグ決勝敗退>オープンのAリーグ決勝優勝」になるって・・・?

Twitterの知り合いの皆さんはガチ勢ばかりなのか、当たり前のようにA+でスピードスタミナ十分のウマ娘の育成結果が流れてくることもあり、やる気は低下の一途を辿りました。

 

ははっ、キタサンもクリークもたづなさんも持ってませんが何か?

 

予選突破無理だよ。オープン決定。

 

※僕の課金歴

参考までに僕の課金歴を紹介しておくと、スタートダッシュのSSR確定ドローと、1日1回50個ガチャ以外で有償石を使ってことは無い、いわゆる微課金勢です。

あまり金を遣わず勝つヒントとして、参考になれば幸いです。

 

2.ウマ娘育成

 

出場リーグが決まったところで、続いてBランクウマ娘の育成です。

「わざわざBランク育てるなんて面倒じゃない!???」

と思われそうですが、僕はそうは思いません。

 

確かに、

・事前に目標ステータスを定める

・育成中パラメータが育ち過ぎないように注意する

という手間は必要です。

 

が、「とにかく強いウマ娘を育てる!!!」という果てない目標に比べれば、Bランクという上限がある分、無駄な上振れを狙う必要がなく、区切りを付けやすいです。

目標ステータスを定める点については、ネット上で色々なサポート情報が出回っているので、エクセルに数値を打ち込んで計算するのが苦にならない人にとっては、ぴったりなグレードです。

まぁ僕の本業は、攻略本と睨めっこして低レベルでボスを撃破することなので、解析データを駆使して戦うのはむしろ本望とまで言えます。

 

どういう解析情報を使ったかとか、どういう理由でウマ娘を選択したかは、決勝後に譲るとして、今回は本日採用したウマ娘の結論だけお伝えします。

 

1.ゴールドシップ(追込、評価点:8189)

 


 

Twitterのトレンドに上がる位、予想通りというべきかゴルシは大人気でした。

固有スキルの発動条件が緩い(下位に居れば良いので、追込なら基本発動する)ことと、「下校後のスペシャリスト」という金回復スキルを持つのが優秀過ぎます。

 

「どうせ後で金回復に上げるし、先にコーナー回復獲得するかー」と思っていたら、レンタルの完凸クリークさんが円弧のマエストロを教えてくれないというトラブルに巻き込まれましたが、終わってみれば評価点は8189、Bランクの上限(8199)まで後10点という奇跡のニアピン賞に仕上がってくれました。

継承で長距離適性がSに上がったのも優秀ですし、まぁ一生エースとして活躍してくれることでしょう。

 

 

2.スーパークリーク(先行、評価点:8033)

 

 

誰かが1位を取れれば良いというルールなので、デバフ担当を採用したくなるのは当然の発想。

が、ここで問題が生じます。

 

デバフを発生させるサポカを持っていない

 

ナイスネイチャにやたらデバフを積む人を時々見るのですが、あれは何を組み合わせているのでしょうか・・・?

1枚のサポカで取れるデバフは限られていますし、1回の育成で全部のヒントを得るなら、サポカのレベルを上げてヒント発生率を上げないといけません。

多分微課金勢には無理なのだろうと諦めましたが、それでも多少のデバフを採用したいと思いました。

 

そこで採用したのがスーパークリーク+配布SSR「ライスシャワー」です。

利点は以下の通りです。

 

①先行潰しのデバフ

ライスシャワーからは先行対策のデバフを習得可能。

元々先行適正の高いウマ娘が多い上、「レースプランナー」「余裕綽綽」「食いしん坊」といった金回復スキルがあることから、ジェミニ杯での採用率は高いと見込まれる。

 

②ワンチャン勝てるクリーク

スーパークリークはスタミナ回復の固有を持ち、ジェミニ杯、特にBランク以下でステータスが縛られるオープンリーグでは非常に強力。

固有の発動機会がほぼないネイチャと比べると、ワンチャン勝てる可能性を秘めている点では差別化できている。

 

③クリークが勝つための先行潰し

スーパークリーク自身、先行適性が高く、固有の発動条件でも上位に居る必要があるため、先行と相性が良い。

ライバルの先行ウマ娘を蹴落とし、抜き去る手段として、デバフで弱らせるのは理にかなっている。

 

とまぁこんな意図で採用しました。

実戦で意図がハマったかは後ほど。

なお、固有スキルがLv3止まりですが、これは評価点調整・・・ではなく、理事長との絆ケージを上げ忘れたためです。あしからず。

 

 

3.ダイワスカーレット(逃げ、評価点8073)

 

 

記事を書きながら悩んでいる3枠目ですが、とりあえずゴルシ(評価点8189)の進路妨害を防ぐという意図で「逃げ」を選択しました。

後、相手の逃げウマを野放しにして、逃げ切られるのは癪だということもあり、ライバルとして競り合って少しは邪魔できるのではという意図もありました。

 

当然ブルボンなんて所有していないので、逃げの中では、「レース後半で1位」と固有の発動条件が緩いダスカを選択。

取得可能な金回復「レースプランナー」は先行用ですが、クリーク(レンタル)とマックイーン(配布)で金回復2枚を実現しようとしました。

結果、マックイーンはお腹が鳴ってクールダウンのヒントをくれませんでしたが、理事長がにんじんをくれたお陰で好転一息を習得できて耐えました。

エースではありませんが、そこそこやるはず。

 

4.補欠 アグネスタキオン(差し、評価点8140)

 

 

金回復「レースプランナー」が習得可能なタキオンですが、クリークと先行で被るため、差し運用としました。

上位に居ないと固有が発動しないので、差しとは相性悪そうだと思い、補欠扱いでした。

 

こんな感じで、エース2人+デバフ役1人という編成で戦いました。

今回は「金回復スキルが発動するか?」が勝負で、Bランク以下縛りでスキル数や賢さを漏れないオープンでは特に運ゲー要素が強いです。

ゴルシがエースといっても、スキル不発ならどうせ負けるので、ダスカが勝つ芽も十分にあります。

クリークも実はチャンスがあるので、デバフとマラソン役兼任も悪くはないのかな、と思っています。

 

 

3.実戦

 

結論から申し上げますと、本日の戦績は

 

17勝3敗

 

でした。

最低目標が8割(16勝4敗)だったので、まぁこんなもの、という印象です。

大半はスタミナ不足のイージーゲームばかりでしたが、フルデバフネイチャ+スタミナガン積み2人というガチ構成の方との対戦でも1回勝てて、若干自信になりました。

といっても、ガチ勢ミラーで3回負けていることを考えると、まだ練度は足りないなと思っています。

 

一応5×4回戦の模様を載せておきます。

 

 

後、20戦分集計したデータも載せておきます。

先行メタクリーク作戦はそこそこ刺さりました。

後、差しタキオンは追込ゴルシの進路を妨害するだけでした。ちゃんちゃん。

 

 

ゴルシが20戦中11勝ということで、やはり優秀でした。

ダスカは15戦中3勝で、まぁそんなものでしょう。

クリークはデバフのみならず、3勝しているのは驚くしかありません。

 

 

4.今後の課題

 

ゴルシ:視界良好!異常なし!

クリーク:上位者同士のメタ読みが予想される中、先行潰しが今後も刺さり続けるかは怪しい?対ゴルシ用に追込ためらいが欲しい。(幸い桐生院さんは持ってる)

3枠目:誰にする!?ダスカは終盤スピードorスタミナ不足で抜かれることが多い印象。

 

ゴルシ以外は育成やり直しが必要な気がするので、出直してきます。

 

決勝が終わり、ご報告する気になる戦績であれば、追加の記事を書かせていただきます。

宜しければ続報をお待ちください。

では(^^)/