どうも、ねへほもんです。

ブレイブリー2低レベルから引き続き、ほぼ毎日個人ブログを更新している気がします。

遊々亭で累計300本以上書いたのもそうですが、やる気のある時に頑張るのが一番です。

 

昨日のゆーりに引き続き、キーセレのデッキ案を。

今回はガチで弱そうなので、全く組んでいませんが、良く言えば従来のオール・キー・ディーの3要素の集大成なので、アイデアだけご紹介させてください。

 

今回紹介するデッキは、

 

No Limit

 

です。

レギュはあくまでキーセレです。

 

では、デッキの全貌を徐々に明らかにするとしましょう。

 

1.ディーセレ要素「No Limit」

 

今回の主役はこちらの4

枚です。

 

 

最初の2枚はお馴染み、Lv3アキノとガード不可2点です。

後半の2枚は、使ったことが無い、というかテキストをまともに読んだことすら無い方が多いかと思います。

が、今回の主役に間違いありません。

 

 

2.オール要素「勝利の設計図」

 

続いてオールスター要素です。

キーのレギュでオールのカードは使用できませんが、思想を拝借することは可能です。

以下でご紹介する2枚と、ディーセレ枠のカードを見比べれば、答えは見えてくると思います。

 

 

 

3.キーセレ要素「キーなんて要らない。1枚あればいい。」

 

ここまで読めばお分かりの方も多いのではないでしょうか。

バカラ要素は既に出てきました。

ということで、最後にオーラ要素をキーセレから呼び出せば、デッキ完成です。

 

 

具体的な勝ちパターンは以下の通りです。

 

①相手に1パン入れてライフ6点に削る

②3ターン目にGlory Growを使用し、「ウェカワ、ウェカワ、Lv1」の盤面でアタック。

③ルリグアタック1回目。ウェカワとLv1をトラッシュに送ってルリグをアップ。ウェカワの自動能力でガープを蘇生し、ガープでもう1体蘇生すると3面埋まった状態に戻る。

④ルリグアタック2回目。ウェカワとLv1をトラッシュに送ってルリグをアップ。ウェカワの自動能力で1体蘇生し、2面埋まった状態に。

⑤ルリグアタック3回目。2体トラッシュに送ってルリグをアップ。

⑥ルリグアタック4回目。3回のアタックで6点入れた上から、ガード不可の一撃でフィニッシュ。

 

 

4.キーセレ版バカラオーラのここが弱い!弱すぎる!!!

 

†轢き殺しマイスター†ことねへほもんに言わせると、このデッキは「穴が多すぎる!」と言わざるを得ません。

個人ブログのネタにはなっても、遊々亭に載せると抗議のリプが殺到しそうです。

 

①構築の柔軟性が無い

 

轢き殺しデッキの強さは、ギミック自体の強度で決まるものではありません。

スペルカットインに弱いとか、行動制約系のキーに弱いとか、エナ要求が多いとか、どんなギミックであれ弱点を抱えているものです。

ギミック自体に弱点が少ないことも重要ですが、それよりも重要なのは、

 

「メタに対抗するための枠があるか」

 

です。

スペルカットインに弱いならエナを削ってから仕掛けるとか、2ターンに分けてセカンドアプローチを挑むとか、キーに弱いならゆきめキーを積むとか、枠さえ作れれば対抗策はあるものです。

このデッキを実際の構築に落とし込むと、まぁヒドイものです。

 

Lv0-3 アキノ

Lv0-2 レイ

Lv0,1 ヒラナ

空き1枠

Glory Grow

ピース1枠

 

メインギミックだけで10枠取ります。アホか。

アキノはコインを1枚も得られないとか、構築ルール上、ピース2枠を取る必要があるとか、制約が多すぎてお話になりません。

さりげなく痛いのが、「Lv2レイ」と書いた部分です。

 

リミット7必要だから

 

素のアキノではリミット6しか無く、「ウェカワ、ウェカワ、Lv1」の盤面が作れません。

この盤面でないと、ルリグ4パンコースを取れないため、やむなくレイのLv2(ヒラナでも可)を入れました。

 

 

②メタカードの多さ

 

このデッキ、まぁ刺さるカードが多いです。

 

危険度B「プリンセス・ディフェンス」

 

 

まずはルリグ止めアーツ。

コレすらケアできないのではお話になりません。

まぁ、流石にコレくらいは突破可能で、最初に1パンしか入れないため、GO TOでエナを焼けば済む話です。

オーダー+ウェカワの蘇生に大量にエナが必要なので、GO TOなんか使う余裕ねぇと言われそうですが、こういう簡便対応もあります。

 

 

削れるのは1エナだけですが、アタックを減らしてエナを絞っておけば、これでも十分ではないでしょうか。

後、GO TOよりはITTEN-TOPAの方が、1コスト少なく、相手がLv2でも使用できるという意味で優秀です。

 

 

危険度SSS「アルハイキー」

 

 

貼られた瞬間ゲーム終了です。

ゆきめキーすら使えねぇ

 

 

危険度S「ハッピー5」

 

 

いやまぁ、出されたら負け確定のアルハイキーに比べれば、こっちの方がワンチャンありますよ!?

ただ、採用率が段違いじゃないですか。

一時期は採用率100%とも言われたハッピー5、最新構築事情は知りませんが、相当の採用率はあるはずです。

一方のアルハイキーは、オールのエルドラやウリスのように、「ライフ回復しまくるから、2点刻みでは死なねぇZE☆」というデッキが無い分、キーではまだ採用率は低いと思っています。

 

まだピンと来ない方が居るかもしれないので、このデッキをハッピー5で潰す方法をご紹介します。

 

「トラッシュのガープ2体除外」

 

これで、「ウェカワ・ウェカワ・Lv1」→「何か・何か・Lv1」→「何か」のルリパン3回で止まります。

ガード不可3パンで6点入るので、相手ライフは0。ワンチャンあると言えばあるんですかねぇ・・・?

その前にデッキ枠を取り過ぎているので、トドメを刺すだけでめっちゃ苦労しそうです。

 

最初、「このデッキはハッピー5除外をケアできる!エライ!!!」と書く予定でしたが、テキストをよく読んで絶望しました。

 

 

(勘違いプラン)

①ウェカワ出現時でトラッシュのガープをエナに置く

②アークオーダーでウェカワをトラッシュに。エナコストでガープを支払い、そのままガープを蘇生

 

が、これが出来ない。何故かというと・・・

 

エナコストを払う前に蘇生対象を指定する必要がある

 

「あぁこれ、出現時で除外されたら困る蘇生先を逃がしておいて、自動能力のコストでトラッシュに落とせば良いんだよね」という勘違い野郎(自分)をハメる意図しか感じない、悪意あるテキストとしか思えません。

マジで許せねぇ。

 

※追記

某ウムル好きの方から、ハッピー5をケアする方法をご教示いただきました。

ガープはエナ設置で問題ないです。

初期盤面:ウェカワ+ウェカワ+Lv1

ルリパン①:ウェカワ+Lv1をトラッシュに。ウェカワでガープをエナコストに、任意のLv2以下を蘇生(盤面:ウェカワ+Lv2以下)

ルリパン②:ウェカワ+1体をトラッシュに送り、ガープ+Lv1を蘇生(盤面:ガープ+Lv1)

ルリパン③:ガープ+Lv1をトラッシュに送る。

ルリパン④:勝利

まぁ、ルリパン①②の4点クラッシュで、1体がLBで飛散したら終わりなので、だからどうしたという話ですが

 

100億近い請求で話題の任天堂VSコロプラの訴訟の話ではありませんが、本件はオープンなアイデアとして公開しますので、デッキ化できる方が居ればご自由に実現させてください。

ただ、発案者は僕です(起源主張)

 

現状無理な気しかしませんが、今後のカード展開次第で何か変わるのかねぇ・・・?