どうも、ねへほもんです。

2週間前にウィクロスの新弾が発売され、ずっとそちらを遊んでいましたが、一段落しましたのでブレイブリーに復帰です。

3章、ここが終われば"アレ"が手にはいるぞ・・・

 

VSグラン

 

本編を進める前に、まずは隠しジョブ「薬師」を入手します。

薬師は強力なアビリティが多いです。

 

・調合:FFV「祝福のキッス」ほどの壊れは無いですが、ハーフエリクサー(HP5000&MP200回復)や毒投与(全体1000ダメージ+毒状態)など、順当に強力な効果をもたらしてくれます。BP使うシリーズ繋がりで、オクトラみたくBP回復系もあれば更に良かったんですがね。

・広域:アイテムの効果を全体化できます。サラッと書いていますが薬師最強のアビリティでは、と思っています。単体攻撃しか仕掛けて来ない敵だと、全体化フェニックスの尾を連打しているだけで全滅はほぼあり得ません。

・状態異常の知識:状態異常の成功率が25%上がります。3章ボスは毒成功率が3.5%(=5*0.75)しか無く、ポイズンを連打しないと毒が決まらないため、少しでも試行回数が減るのは助かります。

・ウェポンガード:武器を2本持っているだけで被ダメージが70%に減ります。とりあえず最軽量のダガー2本持っとけ。

・BPイレイズ:いや、最強のアビリティはこっちか。敵のBPを1減らせます。シーフのBPを盗むと異なり、確定で成功するのが偉すぎます。コストの9000pqが重い?200万pq近く持ってますが何か???

 

調合は材料が買えるのが4章からのため、出番は若干遅れますが、即戦力として「状態異常の知識」が活躍します。

敵HPが増えてきて、アイテム攻撃連打だと消費が多すぎるので、成功率が3.5%だろうとに頼るしかないのが実情です。

 

3章突入直後に薬師を入手するのは、早めに「状態異常の知識」を使いたいこともありますが、「ゲストが居ないうちに入手できる」というのもポイントです。ジョブを手に入れたらすっぴん「さがす」の放置プレイでJP玉を稼ぐ流れですが、ゲストが居ると勝手に攻撃して敵を倒しやがるので、ゲスト加入前に稼ぐのが重要です。

 

前置きが長くなりましたが、本題のグラン戦へ。

こいつは「ギガポーション」という技を持っており、使用条件はHP55%(19173)未満で、自身のHPを5000回復するというもの。

チクチク撃破の本低レベルクリアには天敵となります。

低レベルクリアのお約束「ギャンブラー経験値回避チェック」が存在することもあり、なるべく短期決戦で片づけたいところ。低レベルのパーティーキャラでは一気に削れないのなら・・・

 

そうだ、魔獣使いがあるじゃないか。

 

さぁアカオニさん、存分に力を発揮してくださいな・・・

 

 

ギガポーションを使う区間は約HP20000の区間、フルブレイブで複数人がアカオニを解き放ちまくれば一瞬で突破可能です。

 

 

さて、ボスを撃破し、薬師を入手したことで任務完了!と言いたいところですが、まだやるべきことがあります。

 

 

草刈り

 

たまに草地に強い装備を埋めるのはやめてほしいものです。

何度やっても面倒だ。

「凍てつく銀嶺」は草地が少なく、刈り場がなかなか見つかりませんでしたが、グラン戦の跡地は草が沢山生えている上、雑魚敵エンカに邪魔されることもないです。

 

 

VSマルファ

 

 

おやすみなさい。完。

 

睡眠耐性が50しか無いため、状態異常の知識込みで50%×0.7×1.25=43.75%の確率で成功します。

睡眠は永続ではなく数ターン置きに起きますが、起きた後に少し殴られる程度であればシールドマスターのアデルが庇うことで十分対処できます。

毒耐性は95あり、4.375%しか成功しませんが、こちらは途中で解けないため、眠らせながら辛抱強くポイズンを連打しましょう。

 

 

 

VSグラディス&ヘリオ

 

3章は実質この1戦だけといって過言の無い区間です。

並のボスクラスの実力者が2人並ぶと思えば強いのは当然です。

他のボスが不甲斐なさ過ぎるというのもありますが・・・

 

まずは戦闘前に、「審理のアギト」のアイテムを回収します。

敵入り宝箱は経験値回避が面倒なので基本開けませんが、ここでは有用なアイテムが2つあるため回収します。

 

 

忍装束は闇耐性+1、速度+10と、珍しく速度補正を持つ防具です。1周目の通常プレイでは非常にお世話になりました。

闇の襲影符は闇耐性+1となるアクセサリです。3章時点で闇耐性防具は珍しいため、ここで2つ回収しておきましょう。

 

ではボス戦。

2人組と真っ向勝負するのは面白そうですが、2人分の時間を掛けた上でギャンブラー経験値回避チェックは面倒過ぎるので、やはり速攻撃破が板です。

 

 

んっ!???

もう一度、グラン戦のダメージを見返してみましょう。

 

 

あれっ、クリティカル無しでも3000オーバーは期待してたんだけど・・・

攻撃が全体化するとダメージが減るのでしょうか。2人組侮れぬ。

 

アカオニ連打で1人を速攻で落とす作戦は潰えたため、例によって毒でチクチク削る作戦にスイッチします。

低レベルキャラで2人の攻撃を受け続けるのは無理がありますが、ヘリオには致命的な弱点があります。

 

 

麻痺耐性が50のみ、43.75%の確率で有効です。

ずっと痺れてやがれと言いたいところですが、長期戦だと麻痺がなかなか掛け直せず、バニシュラでアデルが集中砲火を受けたり、リフレスピリットで回復されたりと面倒な事態が起こることも。

 

ヘリオを麻痺で止め続けて撃破するのが先か、ヘリオが起きて2人組の集中砲火を浴びて死ぬのが先かという「だるまさんが転んだ」ゲーでしたが、何やかんやでまぁ撃破しました。

 

 

おい!エルヴィスなんで生きてるんだよ!???

 

最後のHP調整に失敗するとこうなります。

HPが減ったグラディスの攻撃はかなり激しく、不用意にアデルを殺すと全滅してしまう(1敗)ので、なかなか神経を使います。

こんな時に限ってギャンブラーの経験値回避が成功するんだよなぁ・・・

 

麻痺+毒作戦に切り替えて3戦目で勝利できたので、このノリで何度か戦えば突破できるだろう。

そう思っていました・・・

 

―――5時間経過―――

 

勝てねぇ!!!

ギャンブラー経験値回避チェック以前の問題で、そもそも勝てねぇ。

ヘリオを削り切る前に、麻痺の静止を振り切られるパターンばかり。あの時どうやって勝ったんだ・・・?

やむなく作戦を見直すことにしました。

 

(Before)

 

(After)

 

パーティーメンバーを真面目にHP1まで削ったのが改良点です。

今までは戦闘不能になる→フェニックスの尾で復活という流れでアデルの庇う対象に含めていましたが、フェニックスの尾でHPが300回復しても瀕死になるよう最大HPを上げる装備品が必要でした。

最大HPの20%が瀕死ラインなので、最大HPは1500必要となります。

 

改良後は最初からHPを1に削っているため、アデル以外の最大HPを増やす必要がありません。

結果、風の浮動符等の軽量&速度上昇アクセサリを装備できるようになり、こちらの手数を増やすことができました。

また、心の指輪等の最大MPを上げる装備の余裕も生まれたため、白魔道士のサポートアビリティ「太陽の魔力」の自動MP回復量が増え、ほぼ自動回復でMPを賄えるようになりました。

 

パーティーの役割分担は以下の通りです。

 

・セス(ピクトマンサー+黒魔道士)

開幕直後は非力なレッドでグラディスのパワーを下げる。不落要塞で物理ダメージ35%カット状態になれば安定するため、ポイズン連打にスイッチ。グラディスはHPが減ると攻撃が激しくなるため、毒が回った後は非力なレッド担当に戻ります。

 

・グローリア (ギャンブラー+狩人)

ヘリオが動ける状態なら影縫い、それ以外はデフォルト。BP3なら適宜アイテム担当に回ります。

ヘリオを麻痺させている隙にBPを3まで貯め、解けたら2段階ブレイブして影縫い3連打で麻痺させる、という繰り返しが体感的に丁度良いです。

影縫いは1発目で麻痺すると残り2発が無駄になるため、出来れば1回ずつ成否を確認しつつ使いたいのですが、のんびりしているとヘリオに殺されるので仕方ありません。

 

・エルヴィス(吟遊詩人+狩人)

不落要塞でアデルを固めるのがメインで、ヘリオの麻痺が決まらない時は適宜影縫いに回ります。

 

・アデル(シールドマスター+赤魔道士)

ラヒーラ等で自己回復し、みんなを守るで固めるのが基本です。

赤魔道士のサポートアビリティ「リベンジャー」により、攻撃を受ける度に25%の確率でBPが1増えるのと、他キャラと違って重装備で行動が遅いことから、BPは余ることが多いです。

余裕があれば「リアクト」を使い、反射ダメージでグラディスを削る足しにしましょう。

 

アデル以外をHP1まで削り、軽量装備に切り替えただけですが、手数を増やす効果は絶大で、安定して勝てるようになりました。

が、

 

 

最後のHP調整に失敗するとか、ギャンブラーの経験値回避に失敗するとか、低レベルの維持には相変わらず苦戦していました。

グラディスの最後の意地に手を焼きます。

 

ヘリオ&グラディス戦で詰まること10時間、精神状態は悪化するばかり・・・

過去のやり込みで、1つのボスに10時間詰まる経験は多々ありましたが、それはボスが強いためで、戦術を練り直して楽しむ余地がありました。

一方今回はただの苦行、4.375%しか入らない毒を毎回入れ直し、時々入らない麻痺に冷や汗をかき、1時間近い戦いの末にHP調整&ギャンブラー経験値チェックが待つ。かなり辛かったです。

 

後イライラ要素となったのが、ゲストのゴアメルの存在でした。

・ブレス攻撃でグラディスのジャマーが発動し、BP+1

・麻痺が解けた状態のヘリオを殴ってカウンター「リジェネ」が発動し、HP自動回復&毒が解ける

 

もはや敵の工作員です。

負ける要素は無い中で、いかに早く、いかにHP調整を楽にするか、検討を重ねた最終結論がこちら。

 

 

ヘリオにハイポーション

 

グラディスから先に撃破するという作戦に至りました。

よく見ると、グラディスだけが毒状態なのがお分かりかと思います。

普通に考えると、毒状態のグラディスが先に倒れる気がしますが、ゴアメル工作員はヘリオを優先的に攻撃するため、放置すると元々最大HPの低いヘリオが先に倒れてしまいます。

 

敵のHPまで気遣うという狂気の事態ですが、何とかグラディスを撃破。

 

 

あんた、麻痺して動けませんがな。

麻痺で行動を止められる分、最後は余裕を持ってHP調整ができ、無事グローリアのみを残して撃破できました。

 


 

あぁ、長かった・・・

奇跡の1勝目の時点で、ちゃんとエルヴィスを戦闘不能にできていればと思う一方、色々と作戦を改良できたので、まぁ良しとしておきます。

 

 

VSドモヴォイ

 

本攻略最弱ボスことドモヴォイさんです。

では戦ってみましょう。

 

 

開幕の物理攻撃でアデル死亡

 

最弱とはいったい・・・?

装備を見直しましょう。

 

 

巨人の兜の最大HP+300がポイントです。一見微々たる値ですが、ドモヴォイの打撃を耐えるには十分な上積みです。

これで確殺。なぜなら、

 

・火属性吸収

・水属性吸収

・雷属性吸収

・ストップ無効

 

の耐性を付けておけば打撃以外でダメージを受けない上、敵の魔法で回復できるためです。

見ての通り重量オーバーですが、アデルは壁役で動く必要はないため問題なし。

やることは単純。

 

 

例によって毒にして、後はデフォルトの箇所にカーソルを合わせてAボタンを押しっぱなしにするのみ。

ただ楽勝なだけではなく、

 

・毒耐性50のみ、43.75%で有効

・HP70%未満になると打撃を使わなくなるため完全ノーダメージ

 

と、非常に良心的です。

打撃を連発されるとアデルが倒れる可能性がありますが、それすら無くなると安心してYouTubeタイムに入れます。

本当にボタン押しっぱなしで勝てるので、

 

 

残り3人はすっぴんで稼ぎでもしておきましょう。

 

ちなみに今回はアデルのみ生存で突破します。

シールドマスターだと経験値を回避できなさそうですが、ヘリオ戦で入手した導師のアビリティ「サブ特性Ⅰ発現」により、サブジョブにギャンブラーをセットすることで回避できます。

 

 

VSホログラード兵

 

ホログラード兵2人→3人→4人の3連戦で、最後に経験値回避チェックが待っています。

チクチク削るのは面倒なので、ゼウスの怒り(雷属性攻撃アイテム)+シーフのサポアビ「攻撃アイテム強化」でさっさと撃破しましょう。

 

 

壁役のアデルは土・風属性吸収としておくことで、敵の魔道兵の攻撃を全て吸収できます。

よってこの3連戦は、

 

①ホログラード兵1人+衛生兵1人

②ホログラード兵1人+衛生兵2人

③ホログラード兵2人+衛生兵2人

 

となります。

回復すら敵任せ。うーん、楽だ。

 

但し、3戦目は敵のアタッカーが2人に増え、アデルが倒れる可能性があります。

2戦目以前でBPを貯めておき、フルブレイブの猛ラッシュで一気に撃破すると良いでしょう。

 

 

よーし、3章おわり!!!

 

次は4章。

攻略の前に、とあるクエストを攻略しましょう。

 

 

獲得経験値0のアクセサリ

 

遂に、遂に、遂に・・・ギャンブラーから卒業できるぜぇぇぇ!!!!!

 

経験値回避チェックの成功率が30%位だったので、それが100%になる、つまり3倍以上のペースで進む計算。

ここから全クリまで一気に突き進むため、今後ともお楽しみに(^^)/