どうも、ねへほもんです。
早くも最終レベル(平均4)に到達した本攻略ですが、今回は2章を取り上げます。
VS ロディ
最初はロディ・リリィの片方を撃破し、ゲストに加えた上でもう一方を撃破する、という順序で進めます。
今回はロディから攻略しますが、理由は単純。
風・土属性攻撃中心で対策しやすいから
属性耐性を付ければ良いので、装備はこんな感じで。
月桂冠はお供が麻痺攻撃を使うため、その対策です。
こんな感じでアイテム投げを連打し、お供を撃破してしまえば、後は属性攻撃しか持たない雑魚(国の長)なので楽勝です。
アデル以外は風耐性が+1(半減)しかありませんが、ダメージを受けるのはヒョロい打撃のみ、アデルさえ居れば大丈夫です。
生存させたければ、重量オーバー覚悟で風雷の盾を装備させれば良いです。
攻略法は単純ですが、実は下準備が必要となります。
風雷の盾は2章時点では店で売っていません。
ではどうやって入手するか?
刈るしかなくて草
という訳で、ひたすら草を刈ります。
普通の草刈りだと雑魚敵に追いかけられて鬱陶しいですが、迷いの森だと敵が出現しないので気楽です。
という訳で勝利。3回目でギャンブラーの経験値回避に成功しました。
VSリリィ
さみだれ撃ちだと1回の行動で最大9回連続攻撃が飛んで来る強敵です。
まずは対策として、先にロディを撃破することでゲスト参戦してくれ、HPが減った味方をヒール(HP+1000)で回復してくれます。
更に、もう1つ付け入る隙が存在します。
見づらくて恐縮ですが、リリーは睡眠状態です。
睡眠のステータス耐性が50%と低く、70%×(1-50%)=35%の確率で睡眠状態にできます。
3人吟遊詩人体制で、「偏に染み入る子守唄」を連打し、眠らせるところから始めます。
睡眠は数ターン経つと解けるため、解ける都度眠らせ直します。
35%しか成功せず、失敗すると攻撃されるため、「不落要塞の頑迷な詩→子守唄」を連続で使用し、眠らずとも被ダメージは抑えられるように保険を掛けます。お供も打撃攻撃のみなので、ついでに不落要塞でダメージを抑えられます。
ここまで書くと、
①リリーを都度眠らせ、動きを止める
②お供のHPを削って撃破
③リリーの睡眠を維持しつつ、味方を間引き、最後はギャンブラー1人を残して撃破
という順序を想定されるのではないでしょうか。
僕も最初はこの作戦でしたが、2つ落とし穴がありました。
・味方を間引く際、ロディが回復するため戦闘不能にするまで時間が掛かる。その間にリリーが起きてしまう
・ロディが眠っているリリーを殴って起こしてしまう
2点目は完全に想定外で、実戦で起こった時には、「おい、工作員!」と思わず叫んでしまいました。
リリーは終盤さみだれ撃ちの頻度が上がり、ゆっくり味方を間引いてから撃破といった舐めプを一切許してくれません。
結論は逆で、「リリーから撃破し、お供1体の状態で味方を間引く」が正解です。
1回攻撃しか飛んでこないので、不落要塞で固めれば全滅はありません。
上の写真のゼウスの怒りは、「リリーの弱点、魔法攻撃なので睡眠を解除しない、お供には雷無効」と、リリーから撃破するにはピッタリのアイテムです。
後、吟遊詩人のジョブ特性(歌の効果が1ターン延びる)は、子守唄で起きるまでのターン数には関係ないことが発覚しましたので、メインジョブシーフ、サブジョブ吟遊詩人として、手数を増やす工夫も加えました。
という訳で勝利。経験値ゼロで突破したのは確か3回目・・・?
リリーを眠らせたまま最後に残して撃破という固定観念から抜け出すのに時間が掛かりましたが、気づけばすんなり勝てます。
VSガラハード+お供3体
お供が3体に増え、2章最大の難関として立ち塞がります。
ここを乗り越えれば、全体攻撃を1人で庇いきるという化け物じみた動きができる「シールドマスター」が手に入るので、我慢のしどころです。
FFVのナイト基準で考えると、「魔法攻撃でも庇える」「全体攻撃でも庇える」「リアクトで反射ダメージが通る」と、性能がマジでバグってるんですよね・・・
4体とも光が弱点なので、月光の香木で一気にダメージ増えてうれしーと言いたいところですが、所詮は682ダメージ。
最もHPの低いピクトシャナでさえ、14発投げないと倒せません。ピクトアムリタに至っては24発投げる必要があります。
今までだと、最後の方はブレイブで手数を増やし、BPマイナス覚悟で無理矢理撃破していましたが、今回それをすると、残ったお供に殴られて死にます。
何度か粘りましたが、ピクトシャナすら撃破できません。1回勝てば良いのなら粘り甲斐はありますが、最後にギャンブラーの経験値回避チェックが入るという事実がトドメを刺しました。
仕方ない、†最終兵器†を投入しましょう。
最終兵器「魔獣使い」の出番です。
ダメージが約3倍に増えました。
何故か現時点で、4章攻略予定のダンジョン「朽ちた研究所」に潜入することができ、そこで捕獲できる「ドメスルイン」がバニシュガを使えるという奇跡の噛み合いがあるため、有難く利用させていただきました。
開幕に解き放ちまくることでお供を一掃できます。
FFV低レベルの「サンドベア」「ドラゴングレイト」の時代から強さを認識していたジョブですが、「複数種類ストックし、ブレイブで連続で解き放てる」ようになり、更に凶悪さを増しています。
ボスを瞬殺するのは僕の趣味ではないのと、次回は更なる高難易度の攻略を予定しており、楽をし過ぎるのは良くないと思ったことから、敢えて使わずに進めていたジョブではありますが、今後も難所に躓く度にお世話になりそうです。
数十連敗の後、魔獣使い投入で一発撃破、経験値回避は3回目で成功しました。
VSフォリィ
壁から魔法(ダーラ)が飛んで来るが、壁は撃破できないという、面白い仕様を持つボスです。
フォリィ+壁+お供2体と、パッと見た感じ強そうですが、HP1万オーバーのお供を連れていたガラハードと比べると、お供のHPが5000に満たない雑魚なので、魔獣使いを出すまでもなく、アイテム攻撃ですぐに撃破できます。
壁は撃破できず、ダーラはまぁまぁの威力ですが、
これでダメージを軽減して問題なし。
味方の編成ですが、
セス:すっぴん+黒魔道士
グローリア:ギャンブラー+吟遊詩人
エルヴィス:すっぴん+吟遊詩人
アデル:シールドマスター+赤魔道士
としました。
防御面ですが、セス&エルヴィスについては、
①時折致死級のダメージを受けるが、50%の確率でHP1でふんばる。
②HP1だとアデルが庇う。戦闘不能になってフェニ尾で復活させた場合もアデルが庇う。
③そのうちゲストのロディが瀕死のキャラを回復してくれる
という感じで、HPが低めながらまぁまぁ耐えてくれます。
盾役で攻撃が集中するアデルと、ふんばれないグローリアを優先的に回復しましょう。
アデルもずっと庇っていると耐えきれずに戦闘不能になりますが、時々ロディがセス・エルヴィスを回復し、庇う対象から外してくれるので、そこまで負担は掛からないです。
アデルのサブジョブを赤魔道士とすることで、ヒーラ(HP2000)回復ができ、ハイポーションの倍回復できます。
フォリィは毒耐性が50、35%の確率で毒が有効なので、セスで何度かポイズンを掛けて毒殺します。
という訳で、攻防共に問題なし。
装備はこんな感じで。
壁はダーラと絶望の障壁(毒+恐怖)を交互に使用するため、巡礼者の帽子で恐怖、星のペンダントで毒耐性を付けています。
巡礼者の帽子、たったの60pqで買えるのですがマジで優秀です。
このゲームは重量制限がキツイので、低レベルクリア的には高くて重い装備よりも、安いが軽くて耐性をピンポイントで得られる装備の方が有用ですね。
国の長を操るという恐ろしい工作を仕掛けたキャラですが、絵の具を作らせて絵を描くだけと、目的がショボ過ぎたので、ボス性能としても抑え気味にしたのでしょうか。
何はともあれ、2章も平均レベル4を維持できました。
この後は、入手したジョブのJP稼ぎやら、ウィクロスの新弾発売やらで間隔が空きそうですが、まぁボチボチと進めていきます。
なお、「さがす」連打のJP稼ぎはいつでもできそうで、ゲストが居ると勝手に敵を倒してしまうので、JP稼ぎは章の合間に行うのが板です。
ではまた(^^)/