どうも、ねへほもんです。
今日のNintendo Direct、皆さんはご覧になりましたか?
まぁ、僕は観てないんですけどねw
流行に疎すぎて、存在すら知らんかった・・・
後でまとめサイトの情報を拾っていたのですが、プレイするゲームの幅が狭すぎる僕でも楽しめそうな作品がありました。
パッと見はOCTOPATH TRAVELER(僕がノーセーブノーダメージクリアをやったやつ)に近いのですが、実際中身も似ています。
OCTOPATH TRAVELER→フリーシナリオRPG
TRIANGLE STRATEGY→シミュレーションRPG
という違いがある程度です。
とりあえずドット絵サイコー!!!と叫んでおきました。
では、公式のデモ動画を使いつつ、このゲームを簡単にご紹介します。
公式サイト→
①ストーリー
プレイヤーの選択によってストーリーが分岐し、仲間に加わるキャラが変わるようです。
デモ動画では、「亡き国王の息子を敵国に差し出すか?」というなかなか重い選択を迫られていました。
僕は正義感が強い苦難の道を好む人間なので、当然Noですが、2周目以降の制限攻略で、こういう選択肢を活かしながら遊べると幅が広がるなと期待しています。
「3つの国のうち1つが停戦を破って攻め込んできた」という設定で、「TRIANGLEって要は三國志なんだね!」とすぐに理解できました。
SRPGと言えば王国モノという定番コースを忠実に踏襲してくれるのは安心できます。
後はどこまで斬新さを見せてくれるか?肝心のバトルシステムに移りましょう。
②バトルシステム
公式動画からの抜粋を使ってご説明します。
左下のHP171と書かれた左に、5つの光る◆があるのがお分かりでしょうか。
これをTPといい、消費することで強力な技を使えます。
画面のヒューエットだと、1消費することで「暗闇の矢」、2消費することで「鷹の一撃」や「影縫い矢」を使えます。
OCTOPATH TRAVELERをプレイしたことがある方ならお察しかもしれませんが、このTPは戦闘開始直後は0で、毎ターン1ずつ回復します。
毎ターンTPを1消費する技を連打するも良し、溜め込んで要所で大技を繰り出すも良し、このTPの使い方が勝負を分けます。
この画面では、高所から弓で狙うことで射程や威力が伸びるという説明がされていました。FFTのドーターのスラム街(分かる人とは友達になれそう)で見たやつや!
動画では他にも、「敵を挟み込んで追撃」や「氷を炎魔法で溶かして水にし、雷魔法を撃ち込んで敵を感電させる」といった高度なテクニックが披露されており、ただの焼き直しじゃない、最新鋭のゲームなんだという意気込みが伝わってきました。
個人的に親切だと思ったのが、上の画面で敵から赤い線が伸びている所です。これは、赤い線が伸びている敵の射程に入っていることを意味します。
単に攻撃射程に入っただけではなく、敵が次のターンに移動して攻撃できる位置に居る場合も知らせてくれるので非常に便利です。
例えば、敵の移動力が5、射程が2の場合、7マス圏内に踏み入れる時に赤い線で知らせてくれます。
前衛のキャラが敵の射程に入るのは仕方ないですが、十分間合いを取ったつもりでも、後衛のキャラが知らぬ間に射程に入っていて狙われるという事故を何度も経験してきたので、このシステムはマジで便利です。
ゲームの紹介はこれ位簡単で良いでしょう。
動画もありますし、更に嬉しいことに・・・
体験版があります!!!
僕は当然、仕事終わりに早速ダウンロードして、1面をクリアしました。
赤い線がマジで便利でした。
所詮は体験版の1面、全滅どころか1人も死ぬことなく突破できました。
噂によると、FF7リメイクの体験版で2度全滅したのがトラウマで買っていない人が居るらしいですがw
難易度とか、詳細なシステムの評価は完成版を買わないと評価できませんが、第一印象は非常に良いので僕は買います。
マイフェイバリットSRPG「ベルウィックサーガ」と同等レベルを見せてくれるといいな、と期待しています。
2022年発売らしいので、今年はまずFE風花雪月を遊びます。
興味のある方は体験版で遊んでみてください!
買って面白かったらまた宣言の記事を書くと思いますので、お楽しみに。
では(^^)/