1.空の軌跡のエンディングは遠い

明けましておめでとうございます。ねへほもんです。
新年1発目の記事は、昨年完遂した、「英雄伝説 空の軌跡 The 3rd」の初回プレイの解説です。
新居のネット開通が本日だったため、記事の公開が遅れてしまいました。

たかが初回の通常プレイ、動画や記事に残すまでもないだろう、そう思って初めてラスダンの攻略でしたが、終わってみると

4日

を要しました。(12月26~29日)


今までにプレイした軌跡シリーズの中では、ダントツで厳しいラスダンでした。
そこには単純な敵の強さ以上に、ラスダンの仕様面で厳しい要素が多数散りばめられていたからなのですが、以下そういう苦労話を述べさせていただきます。

 

※ちなみに機種はPC(Steam)、言語は英語です。

いわゆるおま国というやつですが、英語の方がRPGっぽいし、語学の勉強になるので、僕としては問題ありませんでしたが、動画をご覧になる際はご注意ください。


①16人全員参加

ラスダンでは、全16人を4人×4チームに分け、奥で各チームがボスと戦う4連戦をこなし、エンディングを迎えるという形式になっています。
全員が最大HP25000クラスのジン並に強ければ問題ないのですが、最大HPが10000程度しかないティータやジョゼットまで参戦させる必要があります。
元々弱いメンバーは、過去のボス戦でも戦力にならない能力値なので、参戦して経験値を稼ぐ機会がなく、ますます他のメンバーと水をあけられています。

全員参加なんて聞いてねぇよぉ・・・

厳しい条件ながら、これだけであれば、適材適所に配置するという面白みも感じられます。
僕自身、単純に1軍メンバーで無双するだけの戦いに飽きかけていたため、7章(ケビン&リースだけ)や、最終章(全員参戦)という形式自体は面白いと感じました。
真の問題は別にありました。


②装備変更不能

ラスダンの進め方は、

左、正面、右、上の4つの門に16人を分割
 ↓
上以外の3チームを任意の順序で選び、ダンジョン攻略
 ↓
上(ケビンチーム)がダンジョン攻略
 ↓
ダンジョンを攻略した順番で、最後の4連戦

という順で進めます。

ここで問題なのが、装備・クオーツ変更の可否です。
最終決戦は敵が強い分、基本的に一発では勝てません。
単純にやり直すだけでは解決せず、時には装備変更や、チームメンバーの変更が必要となる場合もあります。
試行錯誤を繰り返しながら勝利を目指すのが僕のスタイルですが、この試行錯誤の手間が面倒過ぎるというのが、本バトル最大の問題でした。

ⅰ4連戦の最後(ラスボス)用に装備を変更したい場合
連戦前のセーブデータに戻り、メンバーの装備を変更。
その後4連戦を最初からやり直す必要があります。
面倒ですが、まぁ仕方無いです。

ⅱ1チーム目の装備を変更したい場合
例えば、右→左→正面→上の順で進めた後、ボスに勝てずに右チームの装備を変更したくなった場合が該当します。
この場合、単純に連戦前のセーブデータに戻るだけでは解決しません。
連戦直前だと、ケビンチームの操作が出来るだけで、その前の3チームの編成は一切変更出来ないからです。

1チーム目のダンジョン攻略終了前のセーブデータまで戻り、装備を変更した上で、2チーム目以降のダンジョン攻略からやり直す必要があります。
これこそが、この連戦最大の苦痛ポイントでした。
単純にダンジョンを奥まで進むだけなら数分あれば足りますが、道中で割と手強い固定戦闘を1回挟む上、メンバーの装備・クオーツを毎回整える必要があります。
真・闘魂ベルト(毎ターンCP5回復)等、一部装備はチーム間で使いまわすため、忘れずに外す必要がある等、毎回気苦労が絶えません。

通常攻略で戻し作業の度に半日潰れるとかやってられん・・・

また、うっかり1チーム目のダンジョン攻略終了前のセーブデータを、その後の攻略データで上書きしてしまうと、やり直すことすらできなくなります。
セーブする瞬間すら油断することが許されない、退屈ながら精神が擦り減る戻し作業こそ、本攻略最大の難所と言えるでしょう。


ⅲメンバー編成を変更したい場合

お分かりでしょうが、ラスダンの入口からやり直しです。
面倒なことこの上ないですが、大幅な編成変えを行う以上仕方ないと割り切れます。
むしろ、

間違えて幻×6しか無く、カオスブランド(幻×7)が使えないせいで装備変更からやり直した(1敗)

や、

気絶耐性のアクセサリを付け忘れて装備変更からやり直した(1敗)

のように、1箇所いじるためだけに数時間前に遡る行為の方が、アホらし過ぎて苦痛極まりないです。

クオーツ1つどころか、キャラの配置を1マスずらすだけで勝敗が変わりかねない軌跡シリーズにおいて、試行錯誤を否定するという残酷仕様になっている空の軌跡のラストですが、
「16人全員参加」という戦略性の高さに魅了された僕は、それでも挑み続けました。
苦痛は苦痛でしたが、それでも徐々に最適解を見出す過程を楽しめ、エンディングを見届けられたことは大いに価値があったため、結果としては挑戦して良かったと思います。

なお、最新作「創の軌跡」でも、ラスダンでパーティーを2チームに分ける形式にはなっていますが、

・大人数を2チームに分けるのみで、全員参戦には程遠い
・チーム分割状態での固定戦闘は各1戦のみで、ラスボス戦前には合流可能
・チーム間で装備のやり取りが可能

と、非常に緩い親切設計になっています。
高速&スキップ機能も快適ですし、本当に周回でやり込むスタイルに適した傑作だと思います。


2.最終連戦 解説

長い長い前置きを経て、ようやく実戦の解説に移ります。
ケビンが挑むラスボスが最強なのは当然ですが、他の3ボスも劣らぬ強敵・・・と言いたいところですが、実際には大きな実力の格差が存在します。
敵の実力差や特性を踏まえた上で、メンバー編成を考える必要があります。
結論から申し上げると、このような編成になりました。

 



Party1(右)→平均レベル115.75
Party2(左)→平均レベル110.5
Party3(正面)→平均レベル114
Party4(上)→平均レベル126.75

メンバーの平均レベルを見て明らかな通り、4連戦のボスの強さは、

上>左>右>正面

です。

全く明らかではないですね。
上(ラスボス)には最強の戦力をぶつけただけあって、通算戦績は1勝1敗ですが、左は3勝50敗(だいたい50敗)と、一番苦戦を強いられました。
左を突破できるかが、4連戦最大の鍵となるのですが、では何故左に高レベルメンバーを集めないのか、如何に突破したのか、そこに注目しつつ、解説をご覧ください。


正面(VS R-タイクーン)

雑魚から順に解説します。
コイツは図体がデカいだけ、いや、デカいことが弱点である正真正銘の雑魚です。
攻略法としては、

キャラを四隅に散らしてチクチク削る。おわり。

です。
真ん中にキャラを集めると、炎の息を吐かれまくって一網打尽にされるのですが、キャラを四隅に散らしてしまえば、

遠方のキャラ→遠すぎて攻撃が届かない
手前のキャラ→図体がデカいせいで足元を攻撃できない

と、ほぼ攻撃されなくなります。
たまに攻撃が当たったら、回復するなり、アースガードで無敵状態を貼り直すなりすればOKです。
図体がデカい分、HPを削り切るのに30分以上掛かって面倒ですが、リシャール&アガットでチクチク削って撃破します。

手下の雑魚については、最初の4体はアガットのSクラフトで一掃し、その後出てくる分はカオスブランドで無力化させます。
混乱はいつか解けるため、アガット(真・闘魂ベルトでCP回復)が定期的にSクラフトを放って撃破します。

以下動画ですが、初手の炎連打から態勢を立て直すまでが等倍、その後は10倍速で流しています。

雑魚のクセに、オール等倍だと40分近く掛かります。

 




右(VS ゴルディアス零式)

一撃20000クラスのダメージを飛ばしてくる豪傑で、ミュラー&クローゼは一撃死、アネラスも攻撃次第では一撃死するという難敵です。
安定して生き残るヨシュアがチームの要で、速度UP、回復、アースガードをメンバーに散らして、敵の猛攻を何とか凌ぎます。
攻撃までなかなか手が回らないというのが実態ですが、空の軌跡3部作で何度も乱用してきた"あの手"を使います。

カオスブランド

手下を混乱させ、同士討ちで撃破してもらいます。
1発6000前後のダメージが出るため、混乱さえさせられれば早いです。
手下を呼ぶまでの時間に幅があり、動画のように数分で呼ぶこともあれば、数十分掛かることもあります。
長引くだけジリ貧になるため、時間が掛かるようなら大人しく全滅させてもらうのも一案です。

 



なお、前の戦いでも混乱同士討ちで勝てれば良かったのですが、あちらの手下は混乱すると何もしなくなります。
幸いボスが正真正銘の雑魚なので、自力で削る余裕があって助かりました。


左(VS T-Ⅱゲシュペンスト)

いよいよ、4連戦の最難関の解説に移ります。
コイツの何が強いのか、それは単純明快、この行動に集約されます。



・広範囲
・ダメージ1万オーバー
・AT Delay

難易度NIGHTMAREにおけるAT Delayは致命的で、

Delay Cannon → こちらのターンスキップ → Delay Cannon → こちらのターンスキップ → ・・・

「ずっと俺のターン!」コンボが来れば全滅確定です。
ダメージが1万オーバーと大きいため、ずっと俺のターンを続けるまでもなく、すぐに全滅させられますが。
攻撃範囲も非常に広く、初期配置でキャラを左右に散らす努力むなしく、全員に命中させてきます。

多少強いメンバーを集めたところで無意味で、Delay Cannonに巻き込まれ行動できずに殺されるのがオチです。
それならむしろ、囮の置物と割り切ってティータとジョゼットを採用し、残り2人にガチの強キャラを据えて撃破を狙う方が合理的です。
という訳で作戦は、

「ジョゼット(身代わりマペット×2持ち)で時間を稼ぐ隙に、強キャラ2人で必勝の布陣を築く」

に決まりました。

まず強キャラの一角ですが、空3rd、いや、軌跡史上最強の幼女にお出まし願いましょう。



・カオスブランドで手下1体を混乱させる
・Sクラフト「パテル=マテル」で混乱させた1体以外を殲滅
・手下の同士討ちが成立するまで、回復アーツを連打して粘る

と、1人3役をこなし、†殲滅天使†の名に恥じない活躍を見せてくれます。

Sクラフト「パテル=マテル」が非常に優秀で、手下を一発で沈める火力と広い攻撃範囲を持ちつつ、混乱させた1体だけを残すという器用さも兼ね備えています。
前2戦ではアガット・ヨシュアが露払いを担当しましたが、いずれも全体攻撃で、1体だけ残すという器用な動きはできません。

が、レンが如何に強力と言えど、1人だけでは、いずれDelay Cannonからの即死コンボを喰らってしまいます。
そこでもう1人の出番です。
手下を混乱させるまでの目途は立ちましたが、以降の耐久作戦において1つ問題となる行動があります。

AA Cancelar

です。
Delay CannonのAT Delayを防ぐには、アースガード・アースウォール等で完全防御を付ける必要がありますが、アーツの詠唱中に敵ターンが回ると、

・全体攻撃
・ダメージ1万オーバー
・詠唱中断

という、これまた化け物級の威力を持つ攻撃が飛んできます。
レンは「パテル=マテル」の硬直があり、完全防御を付ける余裕が無いため、もう1人でAA Cancelarを掻い潜りつつ敵が倒れるまで耐久する必要があります。

 



そこでユリアの出番です。
「ミラージュベルク」という、自身に完全防御を付けられ、かつ硬直時間が短めのクラフトを持っているため、耐久役としては最適です。
序盤で加入し放置される都合上、レベルこそ低いですが、耐久するだけなのでまぁ関係ないです。

作戦をまとめると、

①初手にDelay Cannonが来たら全滅確定。こちらに行動順すら回って来ないため、使われなくなるまでリトライ
②レンが手下の1体にカオスブランド。直後にパテル=マテルで3体の手下を全滅
③ユリアはDelay Cannonの巻き添えを受けないよう、まずマップの隅に退避。以降は完全防御を維持しつつ、レンを回復しながら耐久

です。
③の補足ですが、耐久モードにさえ入ってしまえば、レンを見捨て、1人だけ生存していても勝てるように見えます。
敵が攻撃だけを繰り返すなら確かに勝てるのですが、実際には手下を呼ばれ、手下の攻撃でジュリアの完全防御が剥がされることが多いです。
レンが生きていれば、呼ばれた手下を混乱させることで、こちらに危害が及ぶのを防ぐことができます。

当初はユリアだけが耐久し切って勝つ予定でしたが、想定以上に手下を呼ばれる頻度が多いせいで勝率が低く、レンも生き残らないと勝てない勝負ばかりでした。

 




上(VS アニマ=ムンディ)

いよいよラスボス戦。
ここの解説が一番長くなります、と言いたいところですが・・・



この布陣を維持する。おわり。

で完結してしまいます。
ハッキリ言って、味方が強すぎます。

それだけでは解説として味気なさ過ぎるため、いくつかポイントを絞って補足します。

①第一形態の突破まで

一定間隔でアーツ攻撃が飛んでくるだけなので、完全防御を掛け直すだけで楽々耐えられます。
最後のピラーを破壊する前に、味方全体に完全防御&速度上昇を入れておきましょう。


②いてつくはどうがほとばしる!

完全防御を維持しながら戦うだけなら楽勝ですが、さすがはラスボス、そんな手抜きは許されません。
良性ステータス変化を打ち消す、ドラクエの「いてつくはどう」に相当する攻撃が定期的に飛んできます。

 


打ち消し自体を防ぐ方法はありませんが、ケビン(真・闘魂ベルト装備)のCPを維持しておいて、打ち消された瞬間にSクラフトで完全防御を貼り直すことで、安定して耐久することができます。
余裕が出来てから、補助アーツ担当(リース&エステル)の速度上昇と、ジンの攻撃&防御アップを掛け直したら完全復帰です。


③HP3万おきの境界線

敵はだいたいHPが3万減るごとに属性を変化させ、手下を2体召喚します。
手下に接触されたキャラは、一定時間戦場から消滅させられるため、放置すると戦線崩壊しかねません。

手下を優先的に除去する必要がありますが、いてつくはどうを受けた後は立て直しに時間を要するため、タイミングが同時に到達すると非常に危険です。
そこで、いてつくはどうが長く来ておらず、そろそろ次が来そうというタイミングでは攻撃を控えて味方の守備固めに徹し、はどうが来て完全復帰した後に3万毎の境界線を踏むことで、安定して手下を除去することができます。

なお、手下は死亡時に周りのキャラにダメージを与える効果を持つため、ジンで接近して殴るのは危険です。
ジンで攻撃するなら、サンダーゴッドキックやSクラフトで遠隔攻撃するか、HP満タン+完全防御の余裕のある状態で攻撃するよう心がけます。

②と③を意識していれば、時間さえ掛かりますが安定して戦えます。
攻撃はほぼジンの打撃頼みですが、敵の属性変化で防御アップ&弱点属性が出現したら、隙を見てリースも攻撃に参加します。

通算戦績は1勝1敗です。

最初に負けた時は、ジンに気絶耐性のアクセサリを装備させていませんでした。
初見で全く作戦が固まっていない状態で、「敵の攻撃はエステルで駆動解除させようかな~」という理由でエステルを参戦させていましたが、結果は無駄でした。エステルの駆動解除等で前衛に集まったところを一網打尽にされ、回復が追いつかなくなりました。
右上にチラッと録画時間が写っていますが、1時間47分45秒。長時間の熱戦の末に敗れたのですから、ショックは相当大きかったです。

 



前衛のジンが囮になり、残りを後衛に固めてしまえば、後衛に攻撃が来る頻度が少なくなるため、回復をジンに集中させればよくなります。
ジンは最大HPが高く、敵の攻撃を2回耐えてくれるため、「2回受ける→ティア オール」で回復の手数が少なく済むのが強いです。

エステルが駆動解除をしに前衛に赴くのは愚の骨頂で、解除したところで別の攻撃が飛んでくる上、ジンと一緒に攻撃の的にされます。
駆動解除せずとも、後衛に張り付いてアースウォールで攻撃を防いでしまえば良いのですから、その方が的にならなくて良いに決まっています。

ジンにグラールロケット(全ST異常無効)を装備させるためだけに4連戦をやり直す必要はありましたが、2回目は負ける不安無く、安定的に勝利を収めることができました。

元は1時間を超える熱戦でしたが、動画は適宜10倍速を入れることで20分サイズにしました。手下召喚等、少しリスクを負った場面を等倍、安定して削っている所は10倍速という使い分けです。

 




3.軽く2020年の振り返り

(※下書き時点は2020年12月30日)

2020年、コロナで自宅に籠る機会の多い1年でしたが、軌跡シリーズをガッツリやり込めた意味では、実りある1年だったと思います。
2月にフラっと立ち寄ったゲオで「閃の軌跡Ⅳ」を見つけ、事前情報を何も知らぬまま直感的に購入したのが僕の軌跡初めでありますが、人生を変える出逢いとはそんなものなのでしょう。
空3部作、零&碧、閃Ⅳ、創と1年で7作ガッツリ遊ばせてもらいました。

個人的には、零&碧が一番好きです。
主人公がパーティー固定、敵のステータス耐性が分からないといった(ごくごく個人的な)空の不満点が解消され、コマンドRPGとしての完成度が非常に高いと思います。
閃以降だと、登場人物やシステムが充実し過ぎたせいで、ストーリーやパーティー編成の焦点がぼやけ、オーダー等のぶっ壊れ要素頼みになる印象があったため、
僕の理解レベルだと零&碧の時代が丁度良かったです。
最新作の創はストーリーを3分割した分、色々なキャラが活躍でき、ストーリーも拡散し過ぎずに済んで良い試みだと思いました。

ATボーナスを活用するため上手く行動順を操作するという「ATバトル」や、キャラの移動や範囲攻撃の概念がある分、キャラの初期配置が肝となる2Dマップ戦闘が軌跡の戦闘システムの基礎で、
そういう基本要素を楽しむなら零&碧がイチオシです。
オーダーを絡めてゴリ押したい人には最近の作品の方が合っていると思います。
まぁ、僕みたいな地味 オブ 地味のチクチク戦闘が好きな人なんて少ないでしょうが・・・

軌跡シリーズは続き物である以上、キャラの初期レベルが高い状態で始まる作品が多くなりがちですが、次の「黎の軌跡」は完全新作なので、初期レベルからの仕切り直しで、育成の楽しみもあるのだろうと期待しています。
創の制限攻略なり、閃4部作の攻略なりして、「黎の軌跡」の発売を待つことにします。

2020年の振り返りなのか、軌跡シリーズの振り返りなのか、よく分からん締めとなりましたが、当記事はこれにておしまいです。
毎度ながら膨大な分量となりましたが、宜しければ今後とも当ブログをご覧ください。
では今年も宜しくお願い致しますm(__)m