どうも、ねへほもんです。
今回は4章を・・・
全部終わらせます
いや、うん、冗長なのは良くないと思うんだ。
Mクオーツ「イージス」&回避+100%
これが結論、長々とは書かない。
まずはロイド4章に行き、ノエルMクオーツ「イージス」を加入させます。
次にリィン4章に行き、湿地帯でアイテムを回収します。
最後に回避+100%への最終兵器を交換でゲットしたら、準備完了です。
直近でリィン3章を攻略しており、リィンの装備が整っていたので、今回はついでにMWL攻略も進めました。
具体的にはメカみっしぃ撃破まで。
リィン組には超大物が加入するので、ここまでは苦戦しません。
素の回避率が高いキャラは他にもおり、4章ではロイド組はヨシュア、ルーファス組はアリオスが担当しますが、フィーの強さは群を抜いています。
・無装備状態の回避率が+20%(だったか記憶が怪しい)と高い
・クオーツの色指定が風×2、時×1、何でも×3と、風が指定されているため、回避UPのクオーツと好相性
・リーチが長く、回避時のカウンターの発動率が高い
・あと可愛い
回避UPのクオーツでガチガチに固めれば、誰でも+100%近くを狙えるため、最初の2つの利点はおまけ程度に過ぎませんが、リーチの長さはフィーの圧倒的な強みと言えます。
上の写真で偽セリーヌに狙われた時、「回避はしたけど、この距離でカウンターは無理だな・・・」と諦めていたので、発動した時は驚きました。
Abyssでは敵の行動頻度が圧倒的に多い以上、回避カウンターを軸に削ることになるため、発動頻度が多ければ戦闘時間の短縮に繋がります。
ルーファス3章のエンペラー戦が50分近く長引いたのも、「スウィン、そんなに近いんならカウンターしろよwww」というサボりが原因でした。3章のマクバーン・エンペラー戦を見ても分かる通り、戦闘時間が長引くほど、相手が上振れて低確率の全滅パターンに持ち込まれる可能性が出てくるので、戦闘を長引かせないのは重要です。動画が冗長になるし、僕は疲れるし、良いことが無いです。
攻略順は自由ですが僕はいつも、楽なルーファスとロイドから手を付け、リィンを最後に回しています。
この記事では実際の攻略順に合わせ、ルーファス→ロイド→リィン(鏡の城の中)の順に進めます。
・ルーファス4章 VSエンペラー=ドグマ
道中色々とバトルがありますが、なんやかんやで終わります(事実なので)
最後のボスは3章と同じくエンペラー。こちらは「風の剣聖」の加入・イージス&翠耀珠の入手と、大幅に戦力アップしています。
一方敵は、
まるで成長していない・・・
HPが増えただけ。
3章で苦戦したのがアホらしくなる位、単調な削りゲーになります。
強いて言うことは、
・魔法攻撃が多いのは3章と同様のため、Mクオーツ「カッツェ」等で魔法回避率を上げる
・2連戦のうち後半は、敵の能力低下の耐性が無い(100%有効)なので、アリオスのリンク相手(デュバリィ)に破迅の牙ⅣとMクオーツ「ミストラル」(能力低下の追加効果)を装備させる
くらいです。
動画を載せておきますが、1回目のSクラフトを凌いだ後は全部5倍速で飛ばしています。
3章のマクバーン・エンペラーは長すぎるのでやむなく倍速編集しましたが、今回は単に見どころが無いだけです。
・ロイド4章 VSイリア
道中はなんやかんやで、最後におばさんと戦います。
ファンに刺されそう。
取り巻き2体はロイド「ブレイブスマッシュ」とランディ「デスストーム」で巻き込んでいると勝手に倒れるため、時短のためヨシュアは最初からイリアを狙います。
リーチが短いため、イリアに接近しないと回避カウンターが発動しません。
近づいてもイリアの立ち位置がズレてカウンターが発動しないことがしばしば。
エンペラー同様、Sクラフトが魔法扱いなので、ヨシュアは魔法回避率も上げておきます。
イージスで2回分の絶対反射が付いていることも考えると、ヨシュアに直撃する前には戦闘が終わるはずです。
・リィン4章 VS偽ユウナ・セリーヌ・ミュゼ
言い忘れていましたが、リィン4章の同行者はミュゼを選択しました。
サフィールレインで戦闘不能を回復できるというのが一番の理由で、後はオワゾーブルーが直線攻撃で、どれだけ離れていても攻撃できるのも利点です。
イージス装備のフィーを突撃させ、後ろから回復しつつ、余裕があればオワゾーブルーで攻められるという、非常に優秀なキャラです。
クオーツの色指定が水で、HPを増やしやすいのも強みで、グランドぺっきーぐるみ×2にHP増加のクオーツを加え、Mクオーツ「ソレイユ」で自動HP&CP回復を付けておけば、手動で回復せずともHPが尽きることはほぼありません。
フィーとミュゼが居れば日本はアメリカ軍に勝てたのではないだろうか・・・?
さて、話を攻略に戻し、リィン4章では鏡の城内の3戦を取り上げます。
ルーファス・ロイドはぬる過ぎて、最後のボスのみの解説でしたが、リィン4章はまだ解説する価値があるかなと。
最初は偽のユウナ・セリーヌ・ミュゼとの戦いで、敵が3人居るので手を焼きます。
と書きたかったのですが、
フィーがまとめて相手してくれるので問題ありません。
ここは思考停止で勝てます。
動画も載せはしますが、オール5倍速です。
・リィン4章 VS偽クロウ・ラウラ・フィー
ここは前回と違い、少し工夫が必要になります。
前回の「Nightmare+碧環境縛り」で気づいたのですが、ここではMクオーツ「イージス」の引き付け効果が上手く機能しない場面があります。
フィー1人を突撃させ、残り3人は後ろから援護射撃をするのがいつものパターンですが、ラウラの「蒼裂斬」等、敵が射程の長い直線攻撃を持っている場合、
Mクオーツ「イージス」持ちのフィー
よりも
遠くに居る3人
が狙われる場合があります。
イージスの引き付け効果は数%の確率で失敗するため、そのせいで狙いが外れたのかと最初は思いましたが、流れ弾の頻度があまりにも多いため、イージスの引き付け効果が無視されている気がします。
このゲームで敵が攻撃対象を選ぶ際、
・まずは巻き込める敵の数を多くなるように選択
・同数しか狙えない場合、最も近い敵を選択
という傾向を取るボスが多いので、その延長上かなと考えています。
上記の方針に沿うならば、フィーに加えもう1人突撃させ、2人前線体制を作れば、後ろに流れ弾は飛んでこないはずです。
という訳で、デスティニーブルーで心眼を付与したクロウを前線に送り込みます。
心眼で回避率を上げ、グランドぺっきーぐるみ×2でHPを底上げしておけば、そうそうやられはしないはず。
実戦の2人前線体制の図は以下の通り。
1人見えない人が居ますが、緋空斬を連打して後ろから†陰キャビート†を刻みます。
流れ弾の仕様さえ分かってしまえば、後は偽ユウナ・セリーヌ・ミュゼ戦と同じで、問題なく勝てるでしょう。
・リィン4章 VS鬼面の剣士
いよいよ4章もラストです。
最後のボスだけあって、マシな程度には強いです。
Sクラフトと「覇者の威光」はALL CANCEL持ちかつ、フィーにも命中する技なので、フィーが倒れることもしばしば。
HPを上げて耐えられるようにしようか悩みましたが、多少HPを上げたところで、威光+Sクラフトが連続で飛んで来たら耐えられないため諦めました。
その代わりに、三重の防衛線を築き、ほぼ突破されない布陣を敷くことにしました。
・防衛線 其ノ壱:「硬直時間5倍?回避カウンターで攻めるからいいです」フィー
・防衛線 其ノ弐:「そこそこの回避率でそこそこ耐える」クロウ
・防衛線 其ノ参:「自動回復で耐久し、ターンが回ればフィーを蘇生」ミュゼ
ここまで防御が厚ければ、さすがにミュゼが倒れる前にフィーを復活させられるでしょう。
復活させた直後にSクラフトが飛んできて全滅という可能性はあるため、味方のHPが心許なければ「ヴァリアントヒール」をケチらず使いましょう。
これにて4章終了。
1話で十分だとお分かりいただけたでしょうか?
自分も解説に熱が入らなかった感覚です。
次はいよいよ最終章。
「クロスベル解放」「逆しまのバベル」の2話に分けてお届けする予定です。
こちらは難所とまでは言わずとも、そこそこ頭を使う場面があるため、今回ほどは退屈しないかと思います。
引き続きお楽しみに(^^)/