どうも、ねへほもんです。

今回は3章の残り、リィンとルーファスのシナリオをクリアします。

 

・リィン3章(VS偽アリオス)

 

リィン3章はストーリーは色々動きますが、大きなボス戦は偽アリオスのみで、他は小粒な戦闘ばかりです。

偽者同士の比較になりますが、「風の剣聖」も「火焔魔人」には遠く及びませんので、サクッと撃破しましょう。

 

役割分担は、

リィン:回避カウンター

オーレリア:アタッカー

エマ&ミュゼ:回復

です。

 

エマ・ミュゼと、戦闘不能回復持ちの回復担当が2人居るのは大きく、かなり安定して戦うことができます。

実戦では、

 

 

ミュゼ1人まで追い詰められた場面もありましたが、無事立て直すことができました。

すげぇ。

他に語ることは無いです。

動画を載せておきますが、オール等倍だと長いので、1回目のSクラフトを喰らうまで(前半4分)の区間は等倍、それ以降は5倍速で編集しています。

 

 

ところで、リィン3章では偽アリオス戦以上に、個人的に恐れていた戦いがありました。

敵は小粒でも、こちらも1人しかおらず、事前に装備もいじれない。

難易度「Abyss」だと詰むのではないか・・・?

そう思って対峙したのがこちら。

 

 

オリビエの1人戦闘です。

なにせこちらが1人だけなので、敵がめっちゃ強かったら詰むのでは?と思いましたが、

 

 

ZEROクラフト2連続、つまり、

 

Sクラフト3連打

 

で一気に削って撃破しました。

なんやこの運ゲー。

ちなみにオリビエの1人戦闘は2回ありますが、2戦目は事前にティアラの薬を買い込んでおくことで、長期戦になっても勝利できました。

 

続いてルーファス3章へ。

人形工房の最奥で連戦があります。

 

・VS偽ラピス

 

個人的に、このゲームのストーリーの中で一番好きなシーンです。

偽者のラピスの山の中からルーファスが本物を探し当てるシーンでまず感動し、次に4章で探し当てた方法を聞いてガクっと来る所までがセットで大好きです。

連戦で偽ラピスを撃破した時、「ドレ、スが、よごれ、ちゃ、う・・・」と言いながら倒れる演出も味があって好きです。

 

難易度「Abyss」になろうと、特に難しい要素はなく、単に僕が好きだからという理由のみですが、動画を載せておきます。

攻略法すら書かない。

 

 

・VSエンペラー①

 

続いてはスウィン&ナーディアの2人で、因縁の敵「エンペラー」と戦います。

前回プレイ(Nightmare+碧環境縛り)では、「えぇっ?Sクラフトがクレセントミラーで反射できるんですかwww」と言いながら黙殺されたクソ雑魚でした。

今回はクレセントミラーは不使用とはいえ、「火焔魔人」には及ばないでしょというノリで戦いました。

 

 

対戦後「やーい、雑魚ざーこwww」

 

難易度「Abyss」に上がろうと、大した性能の強化は見られません。

大半の攻撃をスウィンが回避でき、たまに命中してもナーディアの自動回復で十分追いつくため、負ける要素はありません。

 

まさか、この発言を次に撤回するとはな・・・

 

・VSエンペラー②

 

2戦目もよ・ゆ・うでしょ!

そう思っていた時代が私にもありました。

 

 

こちらは敵のSクラフト「ジオ・ラグナレク」のモーション画像です。

難易度に関係なく、シナリオボスならSクラフトは使って当然ですが、問題は左上です。

 

Sクラフトの後に連続行動

 

何度書いたか分かりませんが、敵が素早すぎます。

「よ・ゆ・う」のノリで戦った結果、回復が間に合わず惨敗しました・・・

シナリオボスを舐めてはいけない。

 

ここは3連戦の最後、タイトルに戻ると偽ラピス戦からやり直しになるため、諦めきれず再戦を挑みましたが、やはり惨敗。

HPが90万もあると、長期戦のどこかで敵の攻めが噛み合って殺されます。

やむなくタイトルに戻り、事前の装備から見直すことにしました。

 

「えぇっ?Sクラフトがクレセントミラーで反射できるんですかwww」と揶揄されたように、エンペラーは魔法攻撃が多いことが特徴です。

アーツ禁止でクレセントミラーは使えないながらも、ここに攻略の糸口が隠されていました。

 

 

Mクオーツ「カッツェ」で吸収

 

吸収率は30%と低いながら、吸収なので攻撃を防ぐと同時に回復を出来るのがエライです。

実戦でもカッツェに変えたことで、回復の安定感がグッと上がるのを感じました。

 

後は役割分担ですが、

 

スウィン:回避カウンター(が、リーチが短くて反撃が発動しないこと多数)

ナーディア:「元気注入!」の回復担当

ルーファス&ラピス:(明確な役割が無いので)柔軟に動く

 

という感じです。

正直エンペラー自体の実力は、偽アリオスと大差ない気がしますが、こちらの方が苦戦しているのは味方の人材不足が理由です。

クオーツ&アクセサリはロイド・リィン側と共有できるようになっても、戦闘メンバーは5人の中から選ぶしかありません。

以前のプレイではナーディア&レンがアーツで無双してくれましたが、禁止した瞬間に戦力がガタ落ちです。

あぁ、早く「風の剣聖」や「神速」が来ないかなぁ・・・?

 

戦い方自体は例によって、

 

 

†ゾンビカウンター作戦†

 

ですが、ゾンビスウィンのリーチが短いせいで、折角回避してもカウンターしてくれないことがしばしば。

戦闘時間が長引く上に、敵の攻撃が噛み合うと死にかけるのでヒヤヒヤさせられます。

マクバーンならともかく、エンペラーに苦戦するのは気持ち違うため、モヤモヤした気分で戦いました。

結局、

 

 

47分掛けて何とか勝利しました。

なげーよ。

 

スウィン以外の3人はHP上昇等の適当なクオーツを装備させて戦いましたが、戦闘中に振り返ると「魔防」や「妨害」のクオーツを装備させればより良かったことに気付きました。

魔法攻撃が多いところまで思い至ったなら、そこまで実行に移せよと言われそうですが、エンペラーごときに装備変更からやり直すのは気持(ry

 

最後に動画を載せておきます。

47分は長すぎるので、敵のSクラフト1回目(前半9分)までを等倍、以降は5倍速で編集しています。

編集時に気付いたのですが、録画ソフトの謎の不調により、動画の最後の方は音が消えています。

倍速編集の影響ではなく、元の等倍でも音が消えていたため、復元できなかった点ご了承ください。

YouTubeにアップしたら音が復活しないかなーとか、アホなことを考えていましたが、当然そんなことはなく。

 

 

では、本日はここまで。

次は諸般の事情で、4章を一気に攻略します!

理由は察してください。

ではまた(^^)/