どうも、ねへほもんです。
最近創の軌跡のモチベが上がらんと思ったら、†リィン1章†が鬼畜なだけだったようです。
2章に入った瞬間、仕事が終わると自然にゲームに向き合えるようになりました。
今日は平日更新なので解説が簡潔、というか雑ですが、どんどん攻略を進めていきましょう。
・C1章
装備変更も一切無いまま戦闘開始となるため、今まで通り敵にこちらの倍速で動かれたらさすがに無理だなーと思っていましたが、こちらと等速くらいの動きでした。
難易度「Abyss」の印象ですが、Nightmare対比で著しく難しい部分とさほど変わらない部分があって、一律に難しくするのではなく、ボス戦毎に調整されている印象です。もうすぐ攻略本が発売されるので、この辺の仕様も理解したいです。
という訳で、フツーに戦って撃破しました。おわり。
・黒の衛士戦
・ゾア=バロール戦
・ロイド2章
黒の衛士→恐竜2体→ファードクース8体と、地味にちょくちょく戦闘が挟まります。
雑魚ばかりといいつつ、黒の衛士はアーツを使ってきて実は厄介なのですが、C1章と被るので省略。
リーシャは回避重視、ロイドはバーニングハート×2で防御を固めれば打撃は問題なく、後はアーツの駆動をタイミングよく解除(龍爪斬と妨害2)できるかという運勝負です。Abyss仕様で敵の方が若干素早いですが、何戦かやり直せば勝てます。
今回取り上げるのは、最後のファードクース戦。
8体も居る敵を状態異常を与えまくってバタバタ倒す様子は、本プレイでは珍しい光景で気分が良いです。
ボス戦オンリーだと数は少ないし、耐性持ちばかりですからね。
開幕にレクターのSクラフト「ナイツ・オブ・ルブルム」を入れて、有効な状態異常が入るかどうかの運勝負です。
短時間で終わるので、ダメなら即リセットで何戦かやり直せば勝てます。
・(最初で最後の)夢幻回廊
リィン2章の前半戦は戦闘が無く、終わると夢幻回廊に突入します。
さりげなくプレイ条件に「固定戦闘以外の勝利禁止」が入っているため、本プレイを通して夢幻回廊で戦うのは1戦だけです。
後、これは可能な限りの自主規制ですが、「夢幻回廊内のランダム宝箱・解きの台座のガチャ・RPの報告等、夢幻回廊で手に入るアイテムの入手を禁止」します。
これは、入手アイテムにランダム要素が強く、プレイの再現性が損なわれるためです。
決して、プレイヤーがイベント消化を面倒くさがっている訳ではありません。
ただ、イスラ=ザミエル戦前に岩を砕いてUマテリアルを集めたように、ランダム要素を全廃している訳ではないので、自分でも位置づけは微妙だなーと感じています。適量のUマテリアルやセピスなら良いが、激レアのアクセサリやクオーツを運ゲーで入手するのはいかがなものかと思いました。
禁止事項を列挙するとキリが無いため、夢幻回廊で利用するのは、
・星霊樹(回復)
・千年宝庫(道具屋)
・陽炎工房(オーバルストア)
の3つのみとします。
なお、黒の幻夢鏡を使わないと現実世界に帰れないだろ、とか重箱の隅をつつく指摘は無しでお願いします。
という訳で、運要素やコンプの手間がデカいため、ガン無視される夢幻回廊ですが、第1層だけは強制的に攻略させられます。
その前に、千年宝庫と陽炎工房を利用して、パーティーを強化します。
リィン&ロイドのストックが共有されたことで、序盤最強のアクセサリが作成可能となります。
HP+25000
桁が1つ多く見えますが、合っています。
2つ装備すれば、最大HPが15000から65000という4倍増。
我ながら謎な例えですが、新人王を獲って年俸が大幅アップした若手選手の気分です(謎)
強力なアクセサリと言えば、法外な量のUマテリアルが要求されるのが常ですが、これは店売りの商品だけで作成可能です。
ただし、この元となるぺっきーバッジも交換品で、多種の商品が必要となるので要注意。
ロイド1章のクロスベル・リィン2章の帝都で忘れず素材を購入しておきましょう。
最大数の8個作ろうか悩みましたが、ロイド1章は金欠気味だったので、1人がカジノで獲った土壇場マペット(回避+20%)を2つ装備する想定で、ぺっきーぐるみは2つ減らして6つにしました。
今思うと、7つ以上欲しい場面が出てきたので、頑張って8個作っておけば良かった。
後、回避関係も充実しており、この時点で回避率+100%を達成可能となりました。
はえぇよ。
ただ、まだ土壇場マペット頼みなので、戦闘不能で壊れる可能性のある戦闘では迂闊に使えないのは要注意です。
グランドぺっきーぐるみを作った今、ロイド&リィンルートに敵無し!
最早この攻略は完遂したも同然である!!!
と思った矢先の、
メテオアワード
どれだけ最大HPを上げようと、全員のHPが8まで減らされます。
更に気絶の追加効果があるのも厄介です。
Nightmareでは気絶後の復活まで敵が待ってくれましたが、Abyssになると、
「メテオアワード→気絶で動けない→敵の攻撃で全滅」
となって簡単に死ねます。
また、メテオアワード自体の周期も恐ろしく速いです。
という訳で対策が必要なのですが、上の写真を見ればお察しでしょう。
無限オーラレイン
ただ、今回は「無限」とは行きません。
あれはエリィ+Mクオーツ「レグルス」(CP入手量3.5倍)が揃って出来たコンボ技です。
レグルスはランディの初期装備なので、不在の今では使えません。
とはいえ、全回復のSクラフトくらいで無いと、回復が追いつかないのも事実。
オーラレインを使うことに変わりないですが、それだけでは足りません。
エリオット「1人で足りないのなら、2人が全回復担当になればいい」
エリオットのSクラフト「レメディファンタジア」を追加し、2人体制で回復します。
Mクオーツ「カグツチ」「インフィニティ」と、CP自動回復系が2人使える状態のため、交互にSクラフトを使ってCP回復の時間を稼ぎます。
敵の行動ペースが速く、こちらが回復2人体制で攻め手が細る状態なので、当然のように30分オーバーの長期戦になります。
本プレイは面倒な動画編集をしたくなかったのですが、さすがに長すぎるので5倍速編集は入れました。
残り2人は、バーニングハート君と回避率+100%ことリーシャさんですが、今回は回避担当ではありません。
終始ステルス状態で隠れ続けます
最初回避担当で試していたのですが、以下の理由でうまく行きませんでした。
・メテオアワードは必中攻撃で、対策無しでは気絶を受けるが、「シトラスボトル」を装備させると回避率+100%を達成できない
・キュベリオンの攻撃範囲は広く、リーシャを単騎で前に出して囮にしようにも、結局後衛も巻き添えを受ける
・フリーズスライヴァ(凍結)、リスレイン・トルネード(封技)と敵の状態異常攻撃が多く、回復役が必要
キュベリオンといえば、どうしてもメテオアワードの全体瀕死が先に目につきますが、実は状態異常攻撃もかなり厄介なのです。
アクセサリ枠には限りがあるため、一定周期で飛んでくる気絶のみ対策し、凍結・封技は適宜アイテムかオーラレインで回復するしかありません。
そこで隠れリーシャのように、敵の攻撃を受けず、かつ短い周期で動けるキャラが居ると、運悪く多人数が状態異常を受けた場合のバックアップとして動けます。
終始ステルスを維持するには、2ターンに1回月光蝶を使う必要があって面倒なのが難点ですが。
保険としてグランドぺっきーぐるみを1つ装備させ、最大HPを増やしているため、たまにであればステルスが切れる場面でアイテム使用に回ることも可能です。
イスラ=ザミエルと違い無理ゲー感は無いものの、工夫しないと勝てないレベルの強敵で、徐々に組み立てる過程を楽しめる1戦でした。
こういう感じのレベル感が欲しいんだよ。
では、最後に勝ち試合の経過をご覧ください。
熱闘30分、我ながらお疲れであった。
前回プレイのように、無敵状態でガチガチに固め、削るだけの30分ならまだしも、終始死の危険が迫る状態の30分だとかなり疲れます。
けど楽しかった。
次はリィン&Cの2章です。
リィン側とC側を交互に操作して戦う演出は個人的に大好きです。
では、次回もお楽しみに(^^)/