皆様、明けましておめでとうございます。

今年も当ブログ、並びに管理人(ねへほもん)を宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

新年と言えばコレ。

昨年はりかも先生が描かれたイラストです。

うららと和装は相性抜群、食べ物も含め正月感溢れる僕のお気に入りです。

意外と横長のイラストは少ないので、昨年は1年中僕のPC壁紙を務めてくれました。

うらら迷路帖は完結しましたが、今後のはりかも先生のご活躍を祈念しつつ、引き続き使い続けるつもりです。

 

続いて本編ですが、いよいよ第2世界突入です。

長いようで短いというのが正直な感想で、勢いでムーアの大森林まで進めました。

 

VSギルガメッシュ①

 

エクスデス城でガラフがタイマンする奴です。

物理攻撃のみのため、分身を切らさず戦えば必勝です。

 

 

ビッグブリッジ

 

皆さんに残念なお知らせが。

ここでプレイ条件違反が行われました。

 

【悲報】カンニング

 

ビッグブリッジは通るマスによって戦闘が生じるのですが、その戦闘から逃げることは出来ず、戦闘が発生した瞬間にリセットが確定してしまいます。上手く通り方を選ぶことで、最初のプチチャリオット×3戦以外をスキップすることができるのですが、最終プレイから7年経過、というか例え昨日プレイしたとしても、どう歩けば回避できるかなど覚えられる訳がありません。

という訳で、ビッグブリッジの戦闘回避法はカンニングせざるを得ませんでした。ここはご勘弁。

 

なお、僕は敵の出現マスの地図を見ながらもなお、ギルガメッシュ戦闘後に1回戦闘マスを踏んづけました。

無駄にギルガメッシュを2回倒した・・・

 

続いて固定戦闘の解説を。

 

VSプチチャリオット×3

 

 

経験値を持つ敵で、魔獣使いで捕らえることもできないため、事前に捕らえておいたガルキマセラを放ち、死の宣告の効果で経験値取得を回避するのがセオリーです。放つ対象は選べず、一気に3体放つと対象がダブって失敗する可能性が高いため、2体放つ→2体倒れてからもう1体放つという順番で進めるのが良いです。最初の2体でダブる確率は3分の1。時間は掛からないので、ここでダブったら諦めてリセットしましょう。

 

倒し方が決まったところで、次は死の宣告を決めるまでの時間稼ぎについてですが、ここでは「愛の歌」「いろめ」を併用します。いろめは踊り子のLv1アビリティで、ガラフ以外は第1世界で取得可能です。

 

愛の歌:全体にストップを掛ける。ストップの間は死の宣告のカウントも止まる→単なる時間稼ぎ

いろめ:単体の行動を1ターンスキップさせる。死の宣告のカウントは進む

 

具体的な使い方は、まず愛の歌で全体の動きを止め、止めている隙に3体にいろめを行き渡らせます。成功率は100%ではなく、失敗が続くこともありますが、愛の歌で止めている限りは敵に行動されないため、気軽にいきましょう。

いろめが行き渡ったら、全員行動せずに時間の経過を待つと、まず敵のストップが解け、死の宣告のカウントが進みます。その後、「ドキドキしている」という表示が3回出ると、敵の行動がスキップされ、いろめが解けたことが分かるため、再度愛の歌を掛け、3体にいろめを行き渡らせます。

時間は掛かりますが、敵のマスタードボムは分身では防げないため、丁寧なプレイを心掛けましょう。

 

 

VSギルガメッシュ②

 

低確率ではありますが、全滅確定のかまいたちを放ってくるため、なるべく早く倒したいです。
ファリスにタイタンから盗んだ「大地のハンマー」を両手持ちさせるのが最も効率的です。敵は物理攻撃中心のため、分身である程度防げますが、ゴブリンパンチなど、青魔法の攻撃はどうしようもないため、都度フェニックスの尾で復活させましょう。
戦い方自体は、敵にスロウ、老化(古代の剣)、ミュート(反省後のヘイスト・プロテス・シェル防止)、味方にヘイストを入れ、さっさと殴りまくるのみです。
ミュートはこの戦闘位でしか使わない、激レア魔法です。多少安定性が落ちても良いなら、メイジマッシャーで沈黙させるのもありです。ミュート後はこちらもヘイストを使えなくなるため、死んだキャラにヘイストを掛け直せるという点ではメイジマッシャーの方が優れています。
具体的な布陣は、
 
バッツ:すっぴん(分身、時空)
レナ・ガラフ:忍者(分身)
ファリス:すっぴん(分身、両手持ち)大地のハンマー
 
です。この戦闘だと、吟遊詩人をマスターし、若干素早さを上げておく方が、ダメージ効率が上がり、勝率も高まります。
かまいたちは勿論、死者が出る都度蘇生させ、ヘイストを掛け直すのも面倒です。最悪、ミュート状態でヘイストを掛け直せず、反省後のジャンプ連打で死者が出まくると、稀に全滅もあり得ます。
 
(番外編)
古代の剣により、最終的にレベル1まで下がることを活かし、レナ・ガラフにゴブリンパンチを連打させる手もあります。1回目はそうしました。
・・・が、レベル低下のペースが鈍く、反省後、本当に最終盤になってようやくゴブリンパンチ8倍モードになったので、今一つだと思いました。忍者の方が素早いし、二刀流で殴れるのでダメージ効率が安定します。
 
 
VSティラザウルス
 
敵は物理攻撃のみ、但しカウンターで????(青魔法)を放ってきます。
リクイドフレイムと同様、最初はファリスにモンク+守りを付けて、延々と戦って倒そうとしましたが、2つ誤算が生じました。
 

・素手のダメージが通らない:殴って0ダメージが出た瞬間に絶望しました。

・敵が素早い:カウンターが発生した後、守り状態が解けます。そんなことを忘れ、ダメージ効率を上げようとヘイストを掛けるアホが居たとか居ないとか・・・

 

という訳で、真正面から削ります。

 

 

なんと薬師3人態勢です。

敵がアンデッドなので、ハイポーション(500ダメージ)を薬の知識で倍にするという作戦です。

ちなみにフェニックスの尾で一撃なのですが、今回のプレイ条件で即死攻撃は禁止なので自粛。

 

後バッツについては、小人状態だと盾の回避率が約2倍になることを狙って小人にしています。

基本は守り+かばうで攻撃をシャットアウトしますが、開幕は敵の先制を許すのと、????でバッツが倒れ、復活した後は守りが解けているため、回避率をなるべく上げておきたいです。

倒し方自体は、ハイポーションを5回投げ込めれば勝ちというだけです。カウンター????の度に死者が出るため、復活させて上手く戦線維持しましょう。フェニックスの尾だと復活後に瀕死状態で無くなり、かばうの対象に入らないのが面倒です・・・

 

 

バル城の地下では、第2世界最強武器を入手することができます。

 

 

石像からレアでツインランサーを盗めます。時短のため、勿論99個盗み。

今まで、円月輪×2で攻撃力が50×2程度が限界だったのが、ツインランサーの入手により、突然攻撃力が61×2×2=244まで跳ね上がりますw

表示上は122ですが、2回攻撃があるのがミソで、見た目以上に強力な武器です。ただでさえ素早い&二刀流でダメージ効率の高い忍者でしたが、今後はダメージ効率では忍者が独走状態になります。

 

VSアブダクター

 

分身を入れてからツインランサー二刀流でしばき続けるのみ。ファリスは600、他は400ちょいのダメージが入るため、分身すら入れず、殴りまくるだめでも勝てるレベルの雑魚ですw

 

 

VSドラゴンゾンビー&ボーンドラゴン(ゴーレム救出)

 

レクイエムを連打するのみ。レクイエム(1発900ダメージ超)があまりにも刺さりすぎて、ゴーレムが「助けてー!」と言う前に撃破できましたw

 

 

VS飛竜草

 

即死有効のため、キラーボウで一撃死という哀しい運命を辿りがちなコイツですが、即死不可の今回は真面目に戦います。

飛竜草自体は攻撃せず、飛竜花を最大5体召喚して戦うという性質があります。

飛竜花自体は倒す都度復活してきて面倒ですが、眠りが有効なため、一度眠らせてしまえば無力化できます。

 

具体的には、魔法剣士×3+忍者(ツインランサー二刀流)という布陣で、初手にスリプル剣を掛け、後は出てきた飛竜花をどついて眠らせていきます。

飛竜花の登場ペースはゆっくりなので、魔法剣士は3人居れば足ります。後1人はツインランサー二刀流で飛竜草本体を効率よく削りましょう。綺麗にノーダメージ撃破できました。

 

 

ゼザの船団、ギルガメッシュへの行く手を阻むガブルテガックとは戦う必要がありますが、捕らえることが可能なので特に問題ありません。捕らえる範囲が広がって楽になるので、僕はケルブの村の前でコルナゴを捕まえ、コルナゴの壺と交換しておきました。

 

VSギルガメッシュ、エンキドウ

 

ギルガメッシュに3000ダメージ(ねへの記憶上)以上与えると登場するエンキドウの方が厄介です。
HPを回復する吸血で粘られ、一撃全滅確定のかまいたちを放たれるというのが代表的な負けパターンです。
 
という訳で、速攻あるのみです。
ツインランサー二刀流4人で押せば勝てます。但し、源氏の籠手入手のため、1人はシーフにします。

まずギルガメッシュにスロウを掛け、分身が切れないように戦えば、攻撃的な青魔法は少ないのであまり死にません。

 

3000ダメージを与える前に、味方全体にヘイストを行き渡らせ、3000ダメージを与えた後は、ATBゲージを全員満タンにしてエンキドウの登場を待ちます。後はエンキドウに集中攻撃を仕掛けるのみ。

1回は行動を許しますが、かまいたちは2ターン目まで使わないため、全滅の心配はありません。再びギルガメッシュ1人にしたら、後は分身を維持しつつ殴るだけで勝てます。

 

 

VSアトモス

 

眠りが効きます。後は・・・分かるよね?

 

 

最初にガラフを戦闘不能にしておけば、ガラフを引き摺っている間に眠りを入れることが可能です。

魔法剣スリプルなどと上等な工夫をせずとも、青魔導士に眠りの剣を、持たせてどつくだけで十分です。

眠らせた後はゴブリンパンチ連打。1発86ダメージ、HPが10000を超える敵には時間が掛かりますが、まぁ負けはないのでボタン押しっぱなし放置しましょう。

 

VSカドプレパス

 

悪魔の瞳(石化)はカウンター・・・と書けばお分かりでしょうが、手を出さずに放置戦闘です。

ボーンメイル+αの防御力重視布陣だと、物理ダメージをカットしつつ、ドレインの逆吸収で勝手にダメージが入って死んでいきます。

 

VS封印を守るもの×4

 

難所と名高い敵ですが、ダメージ計算さえきちんとできれば100%勝てます。

全滅すると、ムーアの大森林が燃えるシーンを何度も見ないといけないため、バシッと一発勝利を決めたいです。

 

バッツ ナイト ボーンメイル+αの防御力重視

レナ・ガラフ・ファリス 忍者 ツインランサー×2(ファリスは時空)、瀕死状態

全員レビテト

 

敵は最大HP7777、HPが3000を切るまでは通常攻撃のみ、切った後は各属性の大技を繰り出してきます。

序盤については、ボーンメイルは偉大で、バッツに庇わせれば一切のダメージは通りません。一方HP3000以下の発狂状態では、下の土(アースシェイカー)はレビテト、手前(ねへの記憶)の火は珊瑚の指輪で無力化することで防げますが、水(アクアブレス)と風(エアロガ)はどうしようもないです。

何度書いたか分かりませんが、ここも速攻作戦です。

 

ヘイスト&スロウを入れ、HP3000ギリギリまで削ってから敵の行動を待ち、敵が行動した瞬間にツインランサー特攻を開始し、発狂モードの行動を許す前に撃破します。ツインランサー二刀流が強すぎるので、撃破自体は問題なく、むしろ計算ミスでHP3000ギリギリに調整できないリスクの方が怖いです。
 
大まかな目安ですが、レナ・ガラフのツインランサーのダメージが、1回当たり大体110×4=440ダメージなので、10回殴れば約4400ダメージ、後はバッツがグレートソードで1回殴って100ダメージを足せば4500ダメージと、丁度良いラインになります。
これ以上はギリギリまで削らずとも、ツインランサーの暴力に訴えれば十分勝てます。
心配性な僕は、暗算でダメージを計算しつつ戦いましたが、ツインランサー10回分というのが丁度良い目安でした。
 

次はエクスデス城、そして第3世界です。第3世界は長いですが、物語は終盤に差し掛かってきました。

第3世界のボスは行動パターンが複雑で、きちんと覚えている自信が無さ過ぎますが、まぁ頑張りますw

ではまた。