お久しぶりです、ねへほもんです。

知らぬ間に年の瀬、年明けすぐにまた歳をとる・・・

数十続けば終わる有限ループの真っただ中ですが、今回は年末企画の告知を。

 

小説連載

 

やります!

 

1.半分はねくのせい

 

11月、ある日の仕事帰り、何でそういう話になったのか、お酒が入っていたかすら覚えていませんが、突然ブラック・ブレットの話題になりました。

 

「5巻の逃亡者 里見蓮太郎はブラック・ブレットにミステリー要素が合わさって最高に面白い」

 

こんなツイートをしたところ、某あーやさんからリプが届きました。

 

「最新刊長らく出てませんね」

 

ここで突然、デュエマ始めよう以来の天啓の導き(3ドロー)がありました。

 

ねへ「勝手に7巻の続きを書いて、コミケに出せば、売れますかね?」

あーや「面白ければ売れるんじゃないですか?」

 

このやり取りはここで終了。向こうは十中八九冗談だと思ったことでしょう。

・・・が、冗談を実現することに情熱を燃やすのがねへほもんという男でした。

 

アニメを見返し、原作を読み返し、脳内がガストレアで埋め尽くされ、続編のあらすじが浮かんできて、「これはイケる!」となったところで、連載の実行を決意しました。

 

 

2.連載告知

 

なろう(二次創作アウト)しか投稿サイトを知らないド素人が、二次創作OKの投稿サイトは無いかと探したところ、ハーメルン様にて連載させていただくことになりました。

 

https://syosetu.org/novel/209343/

 

タイトルは、

 

「ブラック・ブレット8' 天子の銃弾」

 

で、敵が現れたのみで、解決は後編持ち越し状態の原作7巻「世界変革の銃弾」の続編となっております。

8巻だけど、原作者以外が書いた正式な8巻ではないという意味で、「'」を付けています。

大半の方が7巻読んだことなしor読んだけど忘れた方かと思いますので、今日投稿した序章は振り返りを兼ねつつ、今後の物語の方向性を描きました。

 

勝手に原作の続きを書くというスタイルを聞いたことがなく、やっていいのか大いに疑問ではありますが、折角始めた企画なので、ちゃんと完結まで続けたいですね。

もし人気が出たら他の話も書いてみたい。

嫁キャラのティナちゃんにもっと活躍してほしいという強い思いが。

タイトルが決まる程度には、オチまで流れは描いているので、後は中身さえちゃんと充実できれば・・・!という状況です。

 

ブラック・ブレットが好きな方、勝手に続きを書かれることには微妙な心情があるかもしれませんが、気が向いたら読んでいただけると幸いですm(__)m