どうも、ねへほもんです。

今日は世界本戦前日、朝から一日中調整して、帰宅後に書いています。

公式のブログは相変わらずめぼしい情報が無いため、決戦前夜の思い(?)のようなものを書こうと思います。

 

1.使用デッキ

 

サービス精神旺盛なねへさんなので、明日使う秘蔵のレシピの裏側を特別に公開しちゃいます!

じゃーん!!!

 

 

構築の裏側(物理)ということで、裏側のスリーブを特別に公開しました。

チームメイトも居る話なので中身は秘密ですが、明日お見せするのでお楽しみに。

あっと驚くデッキを開発できれば良かったのでしょうが、「まぁそうだよなー」という感想になるかと思いますが・・・

 

デッキレシピを見せたということは、次に続くことは決まっていますよね!?

 

 

2.構築の解説

 

・メインデッキ

 

紅葉谷希美×40

声 - 遠藤ゆりか
城見台小学校5年2組。ベース担当。勝気な性格だが、根は繊細。イギリス人とのハーフであるため、同世代に比べて体格が良い。
日本人の父は希美が生まれた直後に亡くなっており、イギリス人の母のリサに女手一つで育てられたが、その母も数年前に病死した。
10月21日生まれ。血液型AB型。愛用楽器はHofner・500/1。
『天使の3P!』キャラクター人気投票では第4位。
(以上、Wikipediaより)

メインデッキは3P内での僕の一押し、ぞみたんのスリーブに決定しました。

アニメ絵版とてぃんくる先生の原作絵版の2通りに大別されますが、原作絵版にしました。

原作絵は単純な可愛さというよりは、表現は難しいですが大人っぽさや上品さ、神秘性のような要素が含まれているのが好きです。

 

イギリス人とのハーフで大人っぽさがあるぞみたんでは、原作絵の方がその魅力が一段と増します。

全アニメ内の話では、僕の一押しは今でもTwitterアイコンでもあるティナちゃんですが、洋風な感じのある女の子が好きなんでしょうね。

明日のトップドローもぞみたんが僕を勝利に導いてくれると信じています。

 

 

・ルリグデッキ

 

五島潤×10

声 - 大野柚布子
城見台小学校5年2組。メインボーカル&ギター担当。泣き虫で怖がりな性格だが、思い切った行動に出ることもある。口癖で「わにゃ」と言う。
耳が良く、響が匿名で投稿した即興曲とボーカロイドソフトを使って投稿した曲の作者が同一人物と気づいたことが、響と3人が出会うきっかけとなった。
響本人へ好意と思慕を、曲や詞に憧れを抱く。希美や桜花に遠慮してか基本控えめながら、その真っ直ぐで純粋な思慕と言動に、響はときに戸惑うことも。
8月8日生まれ。血液型A。愛用楽器はFender USA Duo-Sonic。
『天使の3P!』キャラクター人気投票では第1位。
(以上、Wikipediaより)

続いては3Pのメインヒロインこと潤たんのご紹介。

キャラの魅力度としては可愛さに全振りした女の子という印象で、メインヒロインに相応しい風貌です。

「わにゃ」という口癖が好きか否かで「天使の3P!」にハマるかどうかが大きく分かれるかと思います。

 

ちなみに僕のスマホとPCの待ち受け画面は潤たんにしています。

以前「椎葉なえ」さんという絵師の方が描かれた絵をTL上で見掛けて、「可愛い上に神秘的だ・・・」と感動し秒速で待ち受けに設定しました。

こちらのイラストです!

 

 

自分のスマホは職場にも持ち込んでいるのですが、待ち受けを見られた瞬間に社会から抹殺されかねないため基本的に取り出すことはありません。

弾圧された宗教徒みたいですね・・・

 

ちなみに声を担当されている大野柚布子さんは3Pの第6話の上映会でお見かけしました。

トークを聞いていましたが、潤たんのイメージそのままに天然系が混じったほんわかトークで聞いていて心地良かったです。

どちらかというとくーちゃんに近いかもしれません。

 

 

・コイン

 

金城そら×5

声 - 古賀葵
城見台小学校5年2組。ドラム担当。常に眠たげな表情でマイペース。「はむ」と言う口癖がある。
周囲の騒動を気にせず平然としている他、お風呂中と伝える為に裸で響を出迎える等、時折突拍子もない行動を取ることがある。ブレのない正確な演奏が特徴で、現在3人の中で一番うまい。
次回予告の懺悔室ではブッチー武者を演じている。
12月1日生まれ。血液型AB。愛用楽器はGretsch bop kit。
『天使の3P!』キャラクター人気投票では第3位。

最後はくーちゃんのご紹介を。

3Pの癒し系枠で、マイペースながら演奏その他の随所でしっかりした一面を見せるという不思議な子です。

僕が「来世は鹿になりたい」という迷言を残した8話では、イモムシを見かけたぞみたん・潤たんが恐れて飛び退く中、一人勇敢に立ち向かって部屋の外に追い出すという活躍を見せたのが印象に残っています。

 

3人それぞれ調和を保ちつつも、キャラが異なっていて、個々の魅力が出ているのが3Pの大きな魅力だと思います。

以上で、デッキの裏側の解説を終えますが、ご参考になれば幸いです。

どこが参考になるのやら・・・?

ちなみにお察しかもしれませんが、この記事の執筆中は3Pの音楽をガンガン流して思いっきりリラックスしていますw

 

3.秘策

 

今回の世界本戦では1つ秘策を用意しています。

割と真剣に勝率に影響するのでは?と思っています。

それがこちら。

 

 

そう、「じゃんけんカード」です!

今までの経験上、体調が振るわない日はじゃんけんの勝率が悪い印象があります。

自分なりに考えている理由として、「体調が悪いとじゃんけんのモーションが読まれやすく、相手の潜在意識の中で勝てる手を選ばれやすい」というのがあるのではと考えています。

 

本気で相手が出す手を読み取っているとは思えませんが、潜在意識の中で「この手を出すのでは・・・?」というのを読み取られているため負けている日があるような気がします。

この考えを更に派生させ、「世界本戦に出る猛者の中には、並外れた動体視力の持ち主が居る」という仮説を立てました。

僕は動体視力がゴミなので、じゃんけんで相手に優位に立てるとは思っていません。

しかし、じゃんけんで不利にならない、つまり勝率5割をきちんと確保することは可能だと思いました。

 

じゃんけんカードで自分の手を伏せて置くという形式であればモーションを読まれることはありませんし、適当にシャッフルして置けば自分もオープンするまで分からないので顔に出ることもありません。

これで理論上は勝率5割確保できるはずなので、後は運次第です。

毎試合使うのは面倒くさいので、「ここは正面からじゃんけんしたら勝率5割切るな・・・」と思ったところで使用する予定です。

 

 

4.チームメイトについて

 

きなこちゃん&わっく先生の3人チームですが、馬場予選では4-3のお荷物係だったので、本戦まで連れてきてくれてありがとうとしか言えません。

本戦では年長者としてエントリーや構築の相談に乗るやら、チームリーダー(?)のような立場で、自身の勝敗だけでなくチーム全体のことを考えて動いてきたつもりです。

「この対面無理やー」「後攻詰んだー」という展開は有り得ると思うので、自分の勝敗はともかくチームとして2勝したいと思います。

僕が勝たないと厳しいのは当然なので、与えられた手札の範囲で必死に闘うのは勿論ですが・・・

 

今回チームのテーマとして考えてきたのが、「第一に優勝を念頭に置くこと」「ルリグや構築の選択はチーム全員の責任で、不利対面を引いても責めないこと」の2点です。

 

前者はそりゃそうだと言われそうですが、この世界本戦というもの、3カテゴリに分かれて様々なルリグと対戦するため、的を絞りづらいのが難点です。

対戦相手も予選を勝ち抜いてきた猛者ばかりですので、あれも見てこれも見て・・・と広く見ようとすると、デッキパワーの底が浅くなり力勝負で勝てなくなります。

「このルリグは切る!」「このアーツは入る訳ない!」とある程度は思い切り、予想が外れれば予選スイス落ちもやむなし、見事当たれば優勝まで進めるというスタンスの方が、優勝の確率は高いと考えました。

 

後者も思い切りの一環ですが、ルリグや構築の選択はチーム全員で責任を負うべきと考えています。

本戦は即興で組んだチームで各々が好きなデッキを使うという普段のチーム戦ではなく、前から分担や構築について話し合い、「このルリグは対処すべきでは?」「このアーツは切ってもいいでしょ」という綿密なやり取りを重ねた上で選択しています。

正直本戦の環境は見通せませんが、「これが多いと思うからこれで行く!」という総意で決めたものである以上、その選択が例え誤っていたとしても、そこはチーム全体の責任で、個々は不利対面を引こうと、デッキ選択の是非は気にせず何らかの上振れを期待しつつ最善を尽くすのみだと考えています。

正直なところ、優勝候補の筆頭という立場でないのは事実ですので、良くも悪くも、思い切りよく行くしかないのかなと思います。

 

明日は9時集合厳守らしいので、そろそろ寝るとします。

寝坊は許されないからね・・・

 

では報告をお待ちくださいましー!!!