でも熱の代わりに咳がひどくなってきたので、体力がそがれている状況は変わらないんですが
さて、去年、住宅探しの合間をぬって頑張った投稿小説の結果が少しずつ舞い戻ってきております。
去年の中頃に一昨年公募した原稿の評価が返ってきていました。
そこにはキャラクターに魅力が無いとの言葉が結構並んでいて、この時点で私の課題はキャラクターに魅力をというもの。
そして挑んだ去年中頃からの投稿。
もちろん受賞には至っておりません。ってか、受賞に至ってたらこんな記事ではなくかなりはじけているはずですから(笑)
結果としては確実にステップアップはできた様子。
キャラクターについて、魅力的で個性的という評価をいただきました
課題にして、頑張っていたこの部分を褒められて返ってきた評価はかなり嬉しい
丁寧な原稿と言われたことも嬉しく、去年の中頃の酷評をいただいていた頃よりかなり内容が良くなっているというのがすごく嬉しくて素直に喜べました
ただ、もちろん新たな課題も生まれたわけで。
読み手がその情景を目の前に容易に浮かべられる様に緻密に書くことが出来れば作品の世界に厚みが出る。
「うっ」ってなりますね。
情景描写、結構苦手です
説明的に言葉を並べられると読み手は只説明を聞かされているだけとなってつまらなくなるだろう。
↑ってか私がそうだし。
だから説明的にならないようにけれども情景を……っていうのがなかなかできない。
あれがあれでこれがこうって説明文でやっちゃえば楽ちんですけどね～
楽しみたいのに説明文をなんて、そんなの読みたくないっしょｗｗｗ
今年の課題は情景描写。
自分の目指す説明にならないけれども情景を説明できる表現の情景描写を完成させるべく頑張るぞ
ちなみに、以前は「当社の読者層には合わない」なんて言われ続けてきた私の小説たちですが、今回は「Ａｓｕｋａさん（別ペンネームで投稿しているので本来はそのペンネーム）の作品個性を大事にして今後の作品作りに邁進してください。次作もお待ちしています」ですって
これはホントにニヘッと笑っちゃった
読者層に合わないとか言われるのってなんだかなぁ～って思ってたし、こういう風に言ってもらえるだけ成長したのか？？って嬉しくって。
今年もますます頑張るぞ
ま、その前に風邪を完璧に治しますけどね
