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- DJ技能研究 -
『超DJへの道!』シリーズ 
▼スクラッチ(技術編)
▽スクラッチ(理論編)
▼スクラッチ(構造編)
▽MIX編
▼二枚使い編
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超DJへの道!MIX編 第5項 前編
音量調節と様々なカットイン&MIX、カットアウト
が更新されました!



再生時間(23分6秒)

MIX編第5項です。この項からはいよいよ実践的なMIX(曲から曲へのつなぎ方法)を行っていきたいと思います。まずカットインとはDJミキサーに楽曲が様々な音量、音質で瞬間的に入力されることを言います。そしてカットアウトとはこれも様々な音量、音質で瞬間的に消音されることを言います。この時DJミキサー内で一度楽曲同士がMIXされ(重ね合わされ)その後次に再生される(カットアウトされる)曲に移る方法、またカットインとカットアウトが瞬間的にクロスフェーダーの移動などによりMIXされる事なく瞬間的に楽曲が切り替わる方法、またカットインの際にスクラッチを取り入れた方法、カットアウトされる側をSTOPボタンを使った方法等を紹介させていかせて頂きます。

カットインカットアウトは楽曲同士のMIXを出来るだけしない方が良い場合(楽曲同士が遠隔調にある場合、また次にかける楽曲のイントロに噪音部が含まれない場合)また楽曲が最初の段階からその楽曲のメインテーマ(サビ、洋楽ではフックとも呼ばれています)から始まる最大強度を持つ場合などに有効です。何故混ぜ合わせてはいけないのか?などの理由に付いては項を進む段階で徐々に理由を説明させて頂きます。しかしカットインカットアウトは次に選ぶ選曲の自由度が高くテンポの異なった楽曲同士でもうまく使えばテンポチェンジの技術にもなるので是非マスターしておきましょう。
スクラッチ理論編
第6項
循環率の解析(ベイビーとその他のフェーダーレス)が更新されました!


再生時間(20分50秒)

この項からスクラッチ技術編で行っている様々なスクラッチパターンの循環率を具体的に解析していきます。まずスクラッチの全ての土台となるベイビーやその他のフェーダーを使わないスクラッチといった様々なレコードモーションのあり方の循環率を解析していきます。循環率は16分換算で1から8まで説明していますが、理論学習のための準備第3項で行った16分限定ではなく、音価は細かいものから32分や8分音符まで混じってきますので注意してください。

また同じ音価の連続でもレコードのストローク(往復幅)によって音程を変化させる事によっても循環率は変わってしまう事にも注目して頂きたいと思います。では詳しくは動画にて!

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二枚使い(ビートジャグリング)基礎編セット(9講座入り)が特価配信開始!再生時間(87分8秒)


【商品詳細】
二枚使い(ビートジャグリング)基礎編セットです。主に二枚使いやビートジャグリングと呼ばれていますDJテクニックを中心に学んでみたい方向けの基礎講座集になっております。二枚使いを練習しておくメリットとしては、MIX時においても左右のデッキ(ターンテーブル等)でバランスよくレコードやコントラーバイナルをリリース(正確に離す)事が出来るようにもなり、また特にカットインなどのつなぎの時には抜群の効果を発揮するでしょう。

また講座集は基礎セットと銘打っていますが、逆にバトルルーティーンのような高度なジャグリングはビートの作られ具合によって、選ぶ曲が限られたりしてきますので、この講座セットはどんな曲でも使える万能型タイプと言ってもよいです。特にクラブでのMIXプレイの最中に緊張感を加える良いアクセントがつくでしょう!

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超DJへの道!ゲストDJ編記念すべき第一回目の特別レクチャーは世界最高峰のDJバトルDMC World DJ Championship シングル部門(このシングル部門は最も競争率が高い部門です。)で世界一の座をを勝ち取ったDJ威蔵による、彼のアイデンティティともいえる、ノーフェーダージャグリングを解説また使い方などを講義してくれました!

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これは今年の王座獲得のWinning setですが前半部分で『Do You Remenber me?』『俺はこれだぜ!』とノーフェーダージャグリングをアピールしています。是非配信開始をお楽しみに!

二枚使い(ビートジャグリング)編第12項 カッティングを使ったLOOP(その1)が更新されました!

再生時間(9分36秒)

はい超DJへの道!二枚使い(ビートジャグリング)編第12項『カッティングを使ったLOOP』です。『えっまたLOOPですか?』と思われる方も多いのではとは思いますが、このLOOPはスクラッチ技術編やスクラッチ理論編などで厳密に説明しましたカッティングを『左右両方』のターンテーブル、またクロスフェーダーを使い様々な音価また拍裏、また拍内の表裏、裏裏へと演奏する事が出来なければ難しい事なのでこの項まで引っ張ってきた訳なのですが、第11項では主に付点8分、4分また8分といったわりとゆるやかなタイミングで行い、最終的には左右でカッティングを挟みつつ2小節のLOOPをキープ出来るようにしていきたいと思います。では!
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