今まで公式を使うだけで楽していた∑計算に向き合っています。

(等差)・(等比)の和を∑に直す方法や、部分分数分解に苦戦中です。

 n

 ∑ ak

k=1     とした場合


∑上部はkの変化する終点で

∑下部はkの変化する始点であること。


また、2・n + 5・(n-1)  + 8+(n-2)  +  ・・・ + (3n-1)・1 の和を求める場合

∑(等差)・(等比)の形のままでは和を求められないので、

∑k(定数)の形に直すため、等差等比それぞれ一般項{ak}(文字はk)の形にする。

2+5+8+・・・+(3n-1)は、{ak}=3k-1に

n+(n-1)+(n-2)+・・・+1は、nは記号として扱って{ak}=n+(-1)(k-1)  よって{ak}=n+1-k


この2つから

∑(3k-1)(n+1-k)


∑k(定数)の形に出来たので計算できる!


ダラダラ書いてしまったけれど、自分なりの考え方はまとめられたと思います。


(もし閲覧された方でお時間がある方、∑いけるよー!という方がいらっしゃれば、考え方が間違えていたら指摘して下さると有り難いです…!)