エバペロン | ネグmamaと息子

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ネグレクトママから京大生が育った!
その京大生も巣立ってしまって
今は老夫婦2人生活。

『エバ・ペロン もしく…エビータのひつぎ』という

お芝居を

先週見ました。

 

大学でお世話になっているIN先生の翻訳で

私の好きな役者さんの朗読劇です。

 

 

昨年同様

コピの作品。

 

エビータは

マドンナが演じた映画が有名かもしれません。

 

アルゼンチンで

聖母と言われたエバの最後を

ちょっと風刺したような演劇です。

IN先生の日頃のほわ〜〜〜んとした様子からは

伺いしれない

根底にあるものに

私はどこか共感していて

だから

先生の翻訳する演劇が好きです。

 

エビータが生きていた

激動の時代が

バックにあるから

それを知っていればなおさら

この風刺劇を楽しむことができると思います。

 

だけど

大学内で行われた公演には

学生が多く来ていて

学生たちにはわかりにくい劇だったかもしれません。

 

来年度は

もうIN先生の翻訳した演劇は

学内では見られない予定です。

でも

たぶん演出家の方と繋がっているから

きっと新作のご案内はいただけるだろうと

勝手に思っています。

 

他の人の演劇のことを言っている場合ではありません。

私も今日は

自分のお芝居の練習日。

急いでいかねば…。